11,12位通過
激しく争う帝京大学 佐藤 健選手と中央学院大学 小畠 彰選手。
残念ながらこの位置ではシード権確保ならず。
マウスオンでどうぞ
13,14位通過
逃げる大東文化大学 川崎 慧選手、追う東海大学 海老原 匠選手。
13位 大東文化大学 川崎 慧選手
箱根常連校も昔のこと。非常に残念。
14位 東海大学 海老原 匠選手
予選会から這い上がるも、余力が残っていなかったか。奮起を期待!
15位通過 専修大学 井上 直紀選手。
なかなか上位進出はならないが、襷を繋げて行くことで開ける時がきっと来る!
16位通過 上武大学 福島 弘将選手。
日大を抜いて前へ。一つでも前を目指し、伝統を築き上げろ!
17位通過 日本大学 山崎 大直選手。
優勝候補がこの位置を走っているとは!一つ歯車が狂うと恐ろしい結果に!予選会からがんばって復活を!
18位通過 学連選抜 創価大学 福島 法明選手
この走りを、襷を繋げる重みを感じて、母校の伝統につないでほしい!
なんと、学連選抜の補欠に母校の選手が!走らなかったけど肌身で感じられて良かったね。
19位 法政大学 奥田 宗弘選手
予選会通過が精一杯とは思いたくない伝統校。また予選会からがんばれ!
20位 亜細亜大学 古舘 昭久選手。
第82回(2006年)優勝校がこの位置とは残念。予選会から上位へは難しいのか。
東洋大学の連覇で幕を閉じましたが、優勝するかしないかは紙一重。
優勝候補でも、一つ歯車が狂うと修正することが難しい箱根駅伝。絶対的エースの存在だけで勝てる箱根駅伝ではありません。
山登りだけで勝負が決まる、なんて声もあります。それは往路で波に乗れれば復路にもいい影響が出るのは当然で、それでも油断から歯車が狂えば奈落の底ということもあるわけです。
復路で猛追した駒沢大学も往路で歯車が狂うことがなければ結果はわかりませんでした。
選手全員、いや部員全員・サポートする人全員の歯車がうまく組合ってこその勝利だと思います。
どの大学もまた一年間、切磋琢磨して来年目指してほしいです。
今年も感動をありがとうございました。
最終成績はこの通り
1位 東洋 11:10:13 --:--
2位 駒澤 11:13:59 03:46
3位 山梨学院 11:15:46 05:33
4位 中央 11:16:00 05:47
5位 東京農業 11:16:42 06:29
6位 城西 11:17:53 07:40
7位 早稲田 11:20:04 09:51
8位 青山学院 11:21:25 11:12
9位 日本体育 11:21:45 11:32
10位 明治 11:21:57 11:44
11位 帝京 11:24:52 14:39
12位 東海 11:25:46 15:33
13位 中央学院 11:26:41 16:28
14位 上武 11:28:14 18:35
15位 日本 11:28:48 18:35
16位 学連選抜 11:29:37 19:24
17位 専修 11:29:51 19:38
18位 大東文化 11:32:53 22:40
19位 法政 11:33:22 23:09
20位 亜細亜 11:40:22 30:09
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