11位争いをする国士舘大学 羽島 駿介選手と関東学連選抜(麗澤大学) 佐野 広明選手
この後、学連選抜が順位を上げて9位入賞。国士舘大学は35秒及ばず11位とシードを逃す。わずかな差が大きすぎる。
13位を走る駒澤大学 太田 行紀選手。
優勝候補もわずかな狂いでシードを逃がす。とても厳しい戦国駅伝。
来年の巻き返しを期待してます。
14位争いをする専修大学 森脇 啓太選手と帝京大学 渡邉 克則選手
シード権には届かないが一つでも上の順位を目指して激走。
16位で通過する神奈川大学 藤井 和也選手
箱根常連校もこの位置を走っているとは。
17位で通過する亜細亜大学 筒井 雅那選手
必死に前を追い続ける!シード権を逃してもガンバレ!
18位争いをする東海大学 藤原 昌隆選手と拓殖大学 児玉 雄介選手
東海大学がここまで沈んでしまうとは・・・
シード権に届きそうで届かない拓殖大学・・・
一つの狂いが本当に大きい。
まさかの20位で通過する順天堂大学 小高 悠馬選手。
10区でこの位置を走ることになろうとは誰が予想できただろうか。
シードからの復活に期待。
21位で通過の青山学院大学 宇野 純也選手。
33年ぶりに母校のタスキを全区間つなぐことが出来たことに拍手。今年の走りを次につなげて欲しい。
22位で通過の上武大学 大塚 良軌選手。
監督から選手へとつながれた襷を、全区間でつないだのは見事。
上武大学の歴史はスタートしたばかり。いつの日か栄冠を!
惜しくも8区でリタイアしてしまった城西大学。10区 田村 優典選手の走りに沿道から拍手。最後までがんばれ!
各大学の選手の皆さん、感動をありがとうございました。
力を出し切れなかったと悔やんでいる選手がいたら胸を張ってください。
見ていた誰もが、頑張っていた姿に勇気付けられ心をゆさぶられていたことと思います。
その悔しさはきっとこれからの長い人生の中で財産となっていくことと思います。
次に向けて頑張ってください。
各大学ともすでに来年に向けてスタートを切っていることでしょう。
また、熱い感動に出会えることを期待しています。
怪我のないよう練習に励んでください。
今年も感動をありがとうございました。
「初春の 風に流れる 汗・涙」
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