引越のお知らせ
サーバー容量がいっぱいになったため移転しました。
ここには私のブログの更新情報のみ掲載いたしますので参考にしてください。

新たなブログのタイトルは

「心象スケッチ(新) 第2集」

URLはほとんど変わらず
http://tuiterune-sketch2.seesaa.net/tuiterune-sketch2と2が加わっただけ。
そして外観もほとんど変わりません。
これまで同様のご愛顧よろしくお願い致します。

2009年05月31日

「あなただけのちいさないえ」

今月はお母さんと子供の月間としてお届けしてきましたが、今回は子どもの成長をそっと見守って欲しいという思いから選びました。
ご自分の幼い頃を思い出しながら、お子さんに読んであげて欲しい絵本です。

「あなただけのちいさないえ」
ベアトリス・シェンク ド・レーニエ 文   アイリーン・ハース 絵
ほしかわ なつよ 訳   童話館出版

 「ひとは だれでも、そのひとだけの ちいさないえを もつひつようがあります。」
 男の子も女の子もだれでもその人だけの小さな家を持つことができるんです。
 小さな家というのは毎日暮らしているきちんとした家のことではありません。
 テーブルの下だったり、木の上だったり、おおきなかさだったり、大きな箱だったり…人は誰でも、自分だけの家を持つことができるんです。そう、小さな家とは幼い頃誰もが持っていた秘密基地です。
 でも、この絵本は秘密基地を持てる事だけを教えていません。
みんなで楽しく遊ぶこと、お父さんやお母さんにも小さな家が必要な時もあること、そして何より、他の人の小さな家の前を通る時は礼儀正しくすることまで教えてくれています。
 ほんの何気ない一瞬のうちにもあることを気付かせてくれ、「相手を敬う気持ち」やどんなに親しい間柄でも「丁寧で、礼儀正しくする」ことは大切・・・ということを改めて教えてくれている絵本です。

ひょっとしたら、すぐに自分だけの家を作り始めるかもしれませんよ。そのときは自分の子供の頃のことを思い出して、そっと見守ってあげてください。

あなただけのちいさないえ
あなただけのちいさないえアイリーン ハース Beatrice Schenk De Regniers Irene Haas

おすすめ平均
stars10才の時に読んだ 「あなただけのちいさないえ」
stars大人の方でも

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今まで紹介してきた絵本は月別に「ブドリのお薦め絵本」として、Amazonでまとめていますので参考にしてください。

 
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2009年05月17日

「あやちゃんのうまれたひ」

今月は母の日を含めてお母さんと子供の月間として、お母さんとお子さんとの触れ合い、子供を通して命を見つめてもらいたいと思っています。
今回は先週同様、こともが生まれた時のことを思い出して欲しいと思います。

「あやちゃんの生まれた日」
浜田 桂子 作・絵    福音館書店

あやちゃんは5歳の女の子。
6歳のお誕生日を目前にしたある日、ママから、あやちゃんが生まれた日のことをお話してもらいます。
予定日を過ぎてもなかなか生まれてこなかったこと
パパはおなかに話しかけたこと
おばあちゃんは小さな洋服を作って待っていること
おじいちゃんは春にチューリップの花を見せてあげようと待っていること
みんなで赤ちゃんの誕生を待ちわびていたこと
生まれたときのみんなの喜びがママの優しい語り口調で語られていきます。

「家族のみんなに待ち望まれて、あなたは生まれてきたんだよ。」
お子さんに伝えていますか?
面と向かっては恥ずかしくても、絵本を読んであげ、お子さんの生まれた時のことも話して、そっと伝えてあげてください。
子供には「無条件で受け入れてもらえた」という安心感がどれだけ心強いか分かりません。
それに、「生まれてきた!」
それだけで、どれだけの幸せを周りの人たちに運んできているのかを伝えてあげてください。

お母さんになった方にも、これからお母さんになる方にも、子どもの誕生日に、誕生日のケーキを食べながら生まれてきた日のことを話してあげてはどうですか?

陣痛促進剤にも抵抗して、予定日から2週間も遅れて生まれてきたブドリでした。

あやちゃんのうまれたひ(こどものとも絵本) (こどものとも傑作集)
あやちゃんのうまれたひ(こどものとも絵本) (こどものとも傑作集)浜田 桂子

おすすめ平均
starsなかなかリアル。
stars母となった日
stars年齢に関係なくおススメです。
stars大好きです。この本。
starsうちの幼稚園で・・・

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2009年05月10日

「子どものこころを感じてみようよ」

今月は母の日を含めてお母さんと子供の月間として、お母さんとお子さんとの触れ合い、子供を通して命を見つめてもらいたいと思っています。
今回は子供向けではなくお母さんに贈る絵本です。

「子どものこころを感じてみようよ」
葉祥明 絵・文   サンマーク出版

幼児期の子どもは、かわいらしい半面、憎たらしい一面も持ち合わす頃。
なかなか言うことをきかないわが子を前にして、イライラしたり、不安を感じたり、思わず大声で怒鳴ってしまったりすることもあるでしょう。
でも、子どもの視点に立って考えてみたことってありますか?
考えてみれば私たち大人も昔は同じような子どもでした。
寝ろといわれても寝なかったり、ご飯中も遊ぶなといわれても遊んだり、上手く身支度が出来なくて幼稚園に遅刻しそうになったり、いろいろなことがあったはずです。みんな同じでした。

思い出してみてください。お子さんが生まれた時のことを。
子どもが生まれた時、どんな気持ちでしたか?
ただ、愛おしかったはずです。

もう一度、原点に戻って子どもを抱きしめて愛することから始めませんか?
「愛された記憶」こそ、わが子への最高の贈り物だと思います。

この絵本は子どもの目線からお母さんに「産んでくれたことへの感謝」、そして「これからも愛してね」というメッセージを届けてくれる絵本です。

今、楽しく子育てをされているお母さんにも、ちょっとイライラしているお母さんにも、一生懸命に仕事にも頑張っているお母さんにも、子育てに一段落されたお母さんにも、これからのお母さんにも、すべてのお母さんに贈りたい絵本です。

子どものこころを感じてみようよ
子どものこころを感じてみようよ葉 祥明

おすすめ平均
stars泣けます
stars子供に愛を伝えるのにいい本です

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2009年05月03日

「いいこってどんなこ?」

5月10日は母の日ですね。というわけで今月は「母と子の愛情月間」として、お母さんと子供に焦点を当ててお送りします。

子供の質問攻めにあって苦労してるお母さんたちも多いのではないでしょうか?
怒ったりすると、「じゃぁ、いいこってどんなこ?」なんて言われたりしませんか?
そんなお母さんに送る1冊です。

「いいこってどんなこ?」
ジーン・モデシット 文  ロビン・スポワート 絵
もき かずこ 訳     冨山房

うさぎのバニーぼうやがおかあさんにたずねます。
「ねえ、おかあさん、いいこって どんなこ?」
バニーぼうやは次々にたずねました。
泣かないのが良い子なの?
強い子がいい子?
怒らないのがいい子?
馬鹿な子は嫌いだよね?
僕がもっとかわいかったらよかったと思う?…。
おかあさんはひとつひとつの問いに優しく答えます。
さて、おかあさんはなんて答えているのでしょうか?

ここで書いちゃうと読む楽しみがなくなっちゃいますから書きませんけど、本当は当たり前の答えなのかもしれませんけど、こうして読んでみると心温まる答えですよ。

成長するにつれて「友達ができるのに僕は出来ない」なんて悩み始めたお子さんにも、子育てに悩まれてるお母さんにも、そうでないお母さんにも、お母さんだけでなくお父さんにも一緒に読んで欲しい一冊です。
この絵本はお子さんに読んであげるというより、お母さんやお父さんが子どもが生まれた時の気持ちを思い出させてくれる絵本かもしれません。

いいこってどんなこ?
いいこってどんなこ?ロビン スポワート Jeanne Modesitt Robin Spowart

おすすめ平均
starsはっとさせられました
starsそのままでいいんだよ。
stars自分のために買いました
stars子どもの心にも、大人の心にも
stars子どもの心に聞かせてあげてください!

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2009年04月19日

「ワニぼうのこいのぼり」

桜の季節もほぼ終わり、ゴールデンウィークの気配も漂ってきた日曜日、そろそろ「こいのぼり」を飾るお宅もあるのではないでしょうか。
というわけで、こいのぼりから始まるほのぼの絵本をお届けします。

「ワニぼうのこいのぼり」
内田 麟太郎 文    高畠 純 絵    文溪堂

もうすぐ子どもの日のある日、ワニぼうのお父さんが素敵なコゴイの鯉のぼりを買ってきました。
でも、ちょっと寂しいと、今度はマゴイにヒゴイも買ってきて、賑やかになりました。
気持ち良さそうに泳いでいる鯉のぼりを見ているうちに、お父さんは・・・、ワニのぼりになっていました。
それを見たワニぼうは
「ぼくもワニのぼりしたいな」
と、一緒にワニのぼりに。
さらに、
「わたしもいれて」
と、おかあさんもワニのぼりに!
「はるかぜって こんなに おいしかったかしら」
と、みんなで春風をすいこみました。
気が付くとネコもイヌも、あれあれあちこちでいろんな動物たちまで・・・

青空の下で風に泳いでいる鯉のぼりを見ていると気持ち良さそうと思いますよね。まさにそんな気持ちを見透かしたような絵本です。
はるかぜがおいしいって感じるのもすごくいいなと感じさせてくれます。
お子さんと鯉のぼりを飾りながら気持ちは一緒に鯉のぼりになって春風を吸い込んでみてください。

ワニぼうのこいのぼり
ワニぼうのこいのぼり内田 麟太郎

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stars探す楽しみ
starsオススメな、「のほほん行事絵本」

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2009年04月12日

「したのどうぶつえん」

ゴールデンウィークの予定は立てましたか?
まだでしたら動物園なんていかがですか?
でも、その前にこの本を読んで、頭を柔らかくしてくださいね。


「したのどうぶつえん」
あき びんご 作・絵   くもん出版

 ある日、上野動物園に行こうとしたぼくは、「どうぶつえんまええき」からいつもなら階段をのぼっていくはずが、階段は下におりていました。階段を下っていくと、そこには“したのどうぶつえん”があったのです。

そこには「うえのどうぶつえん」とは似てるけどちょっと違うへんてこな動物ばかり。
わらいおん・いちごりら・れいぞうこぞう・かばなな・ぱんつぱんだ・もしもしかもしか…?!
この動物達は・・・?
どのページも駄洒落な動物で満載です。

絵は決して可愛くはありませんけど、ダジャレを楽しむのには最適なのかもしれません。
言葉遊びが好きなお子さんとまずはこの絵本を読んで、さらには動物園に行って、本物を見ながら新しいダジャレ動物を考え出して楽しんでください。
頭の固くなったお父さん、お母さんも子供に負けないように頭を柔らかくしてダジャレ動物を作り出してくださいね。

したのどうぶつえんしたのどうぶつえん
あき びんご

くもん出版 2008-05
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2009年04月05日

「ともだちがいました」

つい最近「こんにちは」という絵本を紹介しましたね。これは声をかけていく絵本でしたが、今回は・・・
赤ん坊から年少向けの絵本です。

「ともだちがいました」
五味 太郎 作    文化出版局

蝶がひらひらと飛んでいます。
飛んでいく先でいろいろな「ともだち」に出会います。
出会う友達が掛けてくれる言葉は、挨拶だったり、遊びの誘いだったり、忠告だったり、時には驚かされたり。
友だちに挨拶したり、されたりするっていいことだよと、教えてくれているような絵本です。
4月になってまた新しいお友達が増えたりしているかもしれませんね。
元気な声で挨拶して仲良しさんになってね。

さらに、この絵本の中すべてに登場する太陽さん。
蝶の様子を笑顔だったり心配顔だったりと、そっと見守っていて、まるで子供を見守るお母さんのよう。
新学年になって心配なお母さんなのかもしれませんね(^^)

ともだちがいましたともだちがいました
五味 太郎

文化出版局 1984-01
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2009年03月22日

「こんにちは(くまくんの絵本)」

ご自身のお子さんとの触れ合いの中から、たくさんの絵本を創られ、たくさんの訳書も出された渡辺茂男さんの絵本の「くまくんの絵本」シリーズから1冊お届けします。

こんにちは (くまくんの絵本)
わたなべ しげお 文   おおとも やすお 絵  福音館書店

「おはなさん こんにちは」
「すずめさん こんにちは」
「ねこさん こんにちは」
と、くまくんが出会うものみんなに声をかけていきます。
ただこれだけの繰り返しなんですけど、この短い「こんにちは」という言葉が絵本の中で生き生きと跳ね回っています。

御自信の著作(「心に緑の種をまく」新潮文庫)の中に
『「こんにちは」という挨拶をおぼえたばかりのわが子は、私と散歩にでるたびに、生命あるものすべてに声をかけました。
(中略)
心を開く言葉は、おとなが使わなければ、子どもも使いません。』
とあります。
たしかに「おはようございます」や「こんにちは」って言うことで場が和みますよね。
これから春の草花がどんどん顔を出してきますね。
お子さんと一緒にいろいろなものに挨拶して楽しんでみてください。

くまくんの絵本はいろいろあるので、近いうちにまた紹介します。
今日も読んでいただきありがとうございました。

こんにちは (くまくんの絵本)
こんにちは (くまくんの絵本)わたなべ しげお

おすすめ平均
starsクマに共感できるみたい
stars子どもが真似します。
stars最初に読む絵本に最適です

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2009年03月15日

「はなをくんくん」

3月も中旬になり、福岡では桜が早くも開花し、東京でも桜の芽が膨らんできました。徐々に春の足音が聞こえてくる時期になりましたね。
そこで、今回は小さな春の訪れを待ちわびている雪に埋もれた森の中のお話です。

「はなをくんくん」
ルース・クラウス 作  マーク・シーモント 絵
木島 始 訳   福音館書店

雪が降る森の中
野ねずみも、くまも、かたつむりも、りすも、やまねずみもみんな眠っています。
みんな冬眠から目覚め、はなをくんくんさせて駆け出しました。
野ねずみも、くまも、かたつむりも、りすも、やまねずみもみんな駆けて行きます。
そして、みんながたどり着いたところで、笑ったり踊ったり、「うわあい」とさけんだり。
そこには1輪の花が咲いていました。

全編モノクロのタッチで描かれていて、雪の降る森の静かで凍えそうな感じが伝わってきます。その中に最後に現れる花1輪だけが色付いています。
さて、その花の色は何色でしょうか。読んでのお楽しみです。

皆さんはその花が何だと思うのでしょうね。お子さんはどんな花を思い浮かべるのでしょうか。

この絵本のタイトル原作は「The Happy Day」で、日本語版は「はなを くんくん」なんです。
訳者は「鼻をくんくん」と「花をくんくん」を掛けたのかもしれません。そう思うと楽しい絵本ですよ。

1967年に出版され以来、長く愛されている絵本です。

はなをくんくん (世界傑作絵本シリーズ―アメリカの絵本)
はなをくんくん (世界傑作絵本シリーズ―アメリカの絵本)ルース・クラウス

おすすめ平均
starsみんな、うっふっふっ、わらう、わらう、おどりだす。
stars初春に絶対読みたい絵本
starsシンプル でも 素晴らしい
stars地味に見える本だけれど…
stars小さい春をみつけた!

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2009年03月08日

「おつきさまこんばんは」

11日は満月ですよ。
満月の前に今月もまたまたお月様のほんの紹介です。
でもちょっと赤ん坊向け(悠真向け)の絵本です。

「おつきさまこんばんは」
林 明子 作    福音館書店

真っ暗の空、家の屋根の上、そして何やらもう一匹のねこ。
屋根の上が明るくなってきて、お月さまの登場です。
みんな、一緒に「おつきさまこんばんは」
そういいながら読んであげてください。
でも、雲が流れてきて、お月さまを隠してしまいます。
「くもさん どいて おつきさまの おかおが みえない」
お子さんと一緒にお願いしてみて下さい。
雲さんはきっとどいてくれますよ。
本当のお月様を見て「こんばんは」なんて言い出したら、思わずギュー!ですね。

おつきさまこんばんは (福音館 あかちゃんの絵本)
おつきさまこんばんは (福音館 あかちゃんの絵本)林 明子

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stars『2ヵ月からの読み聞かせ』
stars0歳からおすすめ
stars息子も大好き
stars裏表紙がお気に入り
starsよく見たら林明子さん

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2009年03月01日

「しんせつなともだち」

まだ雪が降りそうな時期ですし、北の方ではまだまだ雪の心配がありますね。
そんな雪の中でもほっとする絵本を1冊紹介します。

「しんせつなともだち」
方 軼羣(ふあん いーちゅん)作   君島 久子 訳
村山 知義 画            福音館書店

雪がたくさんふって、野も山も真っ白。
食べる物がなくなった子うさぎが食べ物を探しに出かけ、雪の中で2つのかぶを見つけました。
でも、一つだけで十分。
そこで残る一つを
「たべものがないだろうから」とロバさんの家に届けてあげることに。
ロバさんは留守だったのでそっと置いて帰りました。
食べ物を探しに出ていたロバさんが家に戻ると、かぶを見つけました。
かぶがどこから来たのか、そしてどうしようか考えて、
「たべものがないだろうから」
やぎさんに届けることにしました。ロバさんからやぎさんへ・・・。
そのあとやぎさんからしかさんへとかぶは届き、しかさんはこうさぎのところに届けることにします。
こうさぎはぐっすり寝ていたので、そっとかぶを置いて帰りました。
目を覚ましたうさぎはビックリ!

1つはすぐに食べ、もう1つは自分のために置いておくのではなく、自分と同じように友だちもきっと寒さに震え、お腹をすかせているだろうと心配して、雪の中かぶを届けに行ってあげる。
他の動物たちも同じ気持ちで同じことを・・・。
他人を思いやる気持ちのつながり、やさしさにあふれたお話しです。
自分のことだけを思いがちな昨今。
友達のため、他の人のためを思う気持ちを育ててあげたいですよね。

しんせつなともだち (こどものとも傑作集)
しんせつなともだち (こどものとも傑作集)君島 久子

おすすめ平均
stars心あたたまるお話だとは思うのですが...
stars優しい気持ちになれます
stars心は温かくなります!
stars旅先のペンションのラウンジで初めて目にし、感動してしまい購入
stars3歳からとありますが

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2009年02月15日

「雪わたり」

春を通り越して初夏みたいな気候になりましたが、それでもまで雪が降るかもしれませんので、今回は宮沢賢治の童話のなかから雪を見事に表現した童話をお届けします。

「雪わたり」
宮沢賢治 原作   方緒良 絵  ミキハウスの絵本

「かた雪かんこ、しみ雪しんこ」
「キックキック トントン キックキック トントン」
という掛け声がとても印象深い、子どもとキツネの交流のお話です。

雪が凍って大理石よりも堅くなった日、四郎とかん子は野原で子きつねの紺三郎に出会い、幻燈会の切符をもらいます。

二人は不思議な幻燈会に行き、キツネたちと触れ合います。

この童話の最大のテーマは「キツネは化かすのか?」を通して、信じる気持ちを教えているのだと思います。

キツネは人間を化かすという先入観のある人間たちに、キツネはうそつかないということを紺三郎たちが話します。
そして、四郎とかん子に幻燈会で、黍団子が出され、四郎は
「僕(ぼく)は紺三郎さんが僕らを欺(だま)すなんて思わないよ。」と、かん子と一緒に食べました。
キツネたちはみんな躍りあがって喜ぶのです。
信じてもらえた喜びにこれからは人をだまさないようにと誓うのです。
まずは信じることを大事にしようとそっと語りかけているように思います。

この童話は少し長いので小さなお子さんは最後までじっと聞いていられないかもしれませんが、ところどころに出てくる
「キックキック トントン キックキック トントン」
のリズムに乗って、楽しめるかもしれません。
いろいろな方の絵で出版されていますが、私は白黒で表現されたこの本をお薦めします。

雪わたり (ミキハウスの絵本)
雪わたり (ミキハウスの絵本)宮沢 賢治

おすすめ平均
starsモノクロの世界が素晴らしい。
stars賢治の世界にぴったりの絵 年齢問わずおすすめです

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2009年02月08日

「パパ、お月さまとって!」

2/9は満月というわけで、「はらぺこあおむし」で有名なエリック・カールの絵本からお月様の絵本の登場です。

「パパ、お月さまとって!」
エリック・カール 作    もりひさし 訳   偕成社

ある晩、モニカは、お月さまがとても近くに見えて、お月様と遊びたくなりました。お月さまの方へ手をいっぱいに伸ばしてみますが、お月さまには届きません。
モニカは言います。
「パパ、お月さまとって!」
ここからパパの努力が始まります。
そこでパパは、ながーいながいはしごを持ってきて、たかーいたかい山のてっぺんにはしごを立ててお月さまへとのぼっていって・・・
お月様のアドバイスで無事にもって帰るのですが、はたしてお月様はどうなるのか・・・

エリック・カール独特の仕掛け絵本ですから、長い梯子はより長く、高い山はより高く、大きなお月様はより大きく見せる仕掛けに面白さいっぱい。
大きなお月様には思わず「おっ!」と言っちゃいますよ!
絵本を読みながら月が満ち欠けをすることもそっと教えてくれるやさしい本ですよ。
この本を読んで、「パパ、お月さまとって!」と言われちゃったらパパさんはどうしますか?なんて答えますか?
仲良く会話も楽しんでください。

パパ、お月さまとって!
パパ、お月さまとって!もり ひさし


おすすめ平均 star
starおもしろいしかけ
star純粋に仕掛けを楽しめる絵本
star読み聞かせにどうぞ
star小さいサイズも大判サイズも子供のお気に入り
star縦に伸びたり横に伸びたり・・・

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2009年02月01日

「手ぶくろを買いに」

2月に入り、間もなく立春ですけどまだまだ寒い日が続きます。
今回は雪の日のお話を紹介します。

「手ぶくろを買いに」
新美 南吉 作   黒井 健 絵   偕成社

この童話は新美南吉さんの生前に計画され、死の直後に刊行された童話集「牛をつないだ椿の木」(1943年)に収載されていたものなので、親子3代に渡って読み継がれている童話になりますから、説明は不要かもしれませんね。
よい童話は長く読み継がれていくという代表のような童話です。

雪の朝、表を走り回って帰ってきた子狐の冷え切った手にはーっと息をふっかけて、やんわりとつつんでやりながら、子狐の手にあう毛糸の手袋を買ってやろうと思いました
夜になり、出かける途中、昔、町へ出かけたときの怖い出来事を思い出して足が進まなくなった母さん狐は、しかたなく、子狐をひとりで町へ行かすことになりました。
母さん狐は子狐の片手を握って人間に悟られないように、人間の子供の手に変え、子狐に、町の帽子屋へ行って戸を少しだけ開けたら、人間の方の手を出して「手袋をください」と言うように、と教えました。間違って狐の手を出してしまうとひどい目に遭うからと。
子狐は町に着くと帽子屋を見つけ戸を叩き、帽子屋が戸を開けた拍子に差し込んだ光がまぶしくて、子狐は・・・

手ぶくろを買いに町に向かう子どもの冒険心と、送り出す母さん狐の心、そして帽子屋さんの心遣い。家の中の親子の温かな会話。
どれをとっても温かさに溢れています。

子どもを一人で買い物に行かせるってとても心配なこと。でも、いつかは一人で送り出さない日が来るんですよね。
そんな時期のご家族で寒い冬の夜に読んでください。

この絵本はたくさん出版されていますが、黒井健さんの絵が寒い冬を感じさせながらもとても温かみのある絵なので一番お薦めです。

手ぶくろを買いに (日本の童話名作選)
手ぶくろを買いに (日本の童話名作選)新美 南吉

おすすめ平均
stars手ぶくろを買いに
stars子供の純真さと母親の思い
starsいい絵本
stars余韻が美しい絵本。
stars小さい頃、何度も親に読んでもらいました

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2009年01月18日

「百羽のツル」

年が明け、早半月が過ぎ、冬本番となり、寒さも厳しくなってきましたね。
今回は冬の空の出来事をお届けします。

「百羽のツル」
花岡 大学 作  戸田 幸四郎 画  戸田デザイン研究所

雲のない冬の空に、こうこうと冴えかえる月のある夜更け。
百羽のツルが北のほうから、きれいな湖を目指して飛んできました。
山脈を越え、もうすぐだと思おうと、疲れている羽にも力が入り、少し飛ぶのが早くなりました。
すると、一番後ろを飛んでいた一羽の子どものツルが下へ下へと落ちていきました。
病気を黙って付いてきて、力尽きたのです。
それでも子どものツルは誰にも助けを求めません。
「もうすぐだ!」と喜ぶみんなの気持ちを壊したくない、そう思っていたのです。
そのとき、一羽のツルが落ちていく子どものツルに気がついて・・・
残る九十九羽のツルがとった行動とは・・・

子どものツルのみんなへの気遣い、大人のツルが子どもを見守る目。
お互いがお互いを思いあう心と心の「つながり」。
「つながり」が生み出す「あたたかさ」・「やさしさ」。
現代社会でどこかに置き忘れてしまった大切なもののように思います。

全体に青の色調が、冬の夜更けの空気の冷たさを感じさせ、その中を飛ぶツルの美しさの中の力強さを感じさせてくれる素敵な絵本です。

ぜひ、読み聞かせながら、親子で一緒に感じとって下さい。

百羽のツル
百羽のツル花岡 大学

おすすめ平均
starsしんと美しい

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2009年01月11日

「14ひきのさむいふゆ」

寒い冬がやってきましたね。この冬にホッとする絵本を14ひきのねずみ一家シリーズから1冊お届けします。

「14ひきのさむいふゆ」
いわむら かずお 著  童心社

かぜがなる、ゆきがまう、寒い冬がやってきました。
14ひきのねずみ一家は家族仲良く家の中で何かを作っています。
のこぎりやはさみを使ってゴーリゴリ、チョキチョキ。
台所ではおばあちゃん達がおまんじゅうを作っています。
おやつのおまんじゅうを仲良く食べたら、とんがりぼうしゲームでひと遊び。
気がつくと窓からお日さまが。
今度はみんなで外に出て、出来上がったそりをもちだしてそりすべり。
右へ左へ、すってんころりん。
楽しく遊んで、せなかほかほか。
夜にはまた雪が降り出して、静かにお休み。

なんてことないと思える冬の一日の風景ですけど、今の時代ではちっともなんてことない風景ではありません。
14ひきかぞくのように、1つ1つ親子で手作りすることで、親も子どももきっと大切なものは何かを理解してくれることだろうな、と思います。
部屋の中の家族団らんの温かさを教えてくれる最高の1冊です。

 14ひきのさむいふゆ

 
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posted by ブドリ at 22:17 | 東京 ☁ | Comment(2) | TrackBack(0) | 絵本の森  | 更新情報をチェックする

2009年01月04日

「いろいろ1ねん」

年が明けましたね。今年も絵本の紹介は週1回のペースで続けますのでお楽しみに。
新年最初の絵本は、今年の1年をゆったりと心豊かに過ごしていただこうとこのレオーニ後期の名作絵本をお届けします。

「いろいろ1ねん」
レオ・レオーニ 著   谷川 俊太郎 訳   あすなろ書房

いろいろ1ねん
いろいろ1ねんLeo Lionni 谷川 俊太郎

おすすめ平均
stars2才の息子の次のお気に入り。
starsずっと持っていたい絵本

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一本の木と1月1日に生まれたふたごの子ネズミウィリーとウィニーがともに過ごす一年間のお話です。
ウィリーとウィニーが、生まれて初めて雪の中を歩いていると、見付けた雪だるまのような雪ねずみが抱えていたのが木のほうきではなくて、実はしゃべる木。「わたしはウッディ、木よ」と話しかける声が。
そこから始まる3人の1年間。
訪れる月ごとにねずみ達は木のそばに来て木の変化を感じ、お互いに友情を育んでいきます。
1月から12月まで、ひと月ごとに見開きになっていて、季節の移ろいにあわせて木のウッディが変化していきます。
特に大きな問題やドラマティックな展開があるわけではありませんが、のんびりと1年を味わうのもいいものだなぁと感じられる絵本です。
今年1年、お子さんと季節の移ろいに心を向けて過ごしてみてはどうでしょうか。もちろん、一人の人も通勤の途中に見える空や街路樹に、ちょっと寄り道して公園の木々に心を向けてみてはいかがでしょうか。
本当に大事なものが何なのか、感じられるかもしれません。

 
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posted by ブドリ at 20:10 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 絵本の森  | 更新情報をチェックする

2008年12月27日

「14ひきのもちつき」

今年も終ろうとしています。新年への準備で忙しいことでしょう。絵本の世界でも、新年の準備が進められています。

「14ひきのもちつき」
いわむら かずお 作・絵   童心社

ご存知14ひきシリーズの中から今の時期にふさわしい絵本です。

今日は餅つき。
朝からおとうさんはまきを割り、おじいさんは火を起こしています。
前の夜からふやかしていたお米をおばあさんが水を切り、さっちゃんがせいろに入れて、杵や臼を運んで準備万端。
お米が炊き上がり、さて、餅つきの始まり!
杵でぐっぐっぐっとねってから、ぺったん、とったんとお餅をついて、こね取りして。
みんなでかわりばんこに、ついてはこねて、お餅の出来上がり。
次のお餅もみんなでぺったん、とったん。
もちとりこをまぶしてのして。
みんなで丸くちぎって、あんころもちにきな粉もち、そしてくるみもち。
みんなで作って食べるお餅はどれだけ美味しいことでしょうね。
片づけを終えると、もう夜。
もうすぐお正月です。

ところで皆さんは「餅つき」のやり方って知ってますか?
そういってる私はまったく知りませんでした(^^;)
それが、この1冊の絵本でお米の下準備や、ついたおもちをのす方法、おもちのつき方までしっかり分かります。
お子さんと楽しみながら学んでくださいね。

それに表紙カバーをはずすと表紙にはちょっと絵が違う!
これも14ひきシリーズのお楽しみです。

14ひきのもちつき
14ひきのもちつきいわむら かずお

おすすめ平均
stars今日は みんなで お餅つき
stars今年の年賀状、この本で決まり!

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posted by ブドリ at 17:20 | 東京 ☀ | Comment(2) | TrackBack(0) | 絵本の森  | 更新情報をチェックする

2008年12月21日

「急行「北極号」」

クリスマス直前ですね。今回は絵本というにはちょっと文章は多いのですが、お子さんとのんびりとした時間を過ごしてもらえるような1冊を紹介します。

急行「北極号」
クリス・ヴァン・オールズバーグ 作・絵   村上 春樹 訳
あすなろ書房

急行「北極号」
急行「北極号」クリス・ヴァン・オールズバーグ

おすすめ平均
starsクリスマスにはぴったり
stars少年時代・・・
stars期待し過ぎました
stars幻想的であたたかい世界
stars隣の非日常

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子供は誰でもクリスマスになるとサンタクロースを心待ちにしますよね。
「今年は何をお願いしようかな」なんて。
でも、成長するにつれてサンタクロースはいるの?と疑問に思い出し、徐々にクリスマスは意識してもサンタクロースのことはどこかにいってしまいますよね。
親としてはいつまでもいつまでも自分の子供達にもサンタさんが居ることを信じていて欲しい、純粋な気持ちを持った大人になって欲しいなと願うのではないでしょうか。
そんな思いをたくせるのがこの絵本です。

クリスマスイブの夜中、サンタクロースの存在を信じる少年が、家の前に止まっている急行列車に乗って、北極点へ。
そこは、クリスマスのプレゼントがつくられ、サンタが渡してくれる場所。
“ぼく”は、クリスマスのプレゼント第一号をもらうこどもに選ばれ、サンタクロースから銀の鈴をもらいます。
でも、その鈴の音は・・・


「ポーラー・エクスプレス」というCG映画の原作です。
こちらも是非のんびりとご覧下さい。
ポーラー・エクスプレスポーラー・エクスプレス
ロバート・ゼメキス

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posted by ブドリ at 22:08 | 東京 ☁ | Comment(2) | TrackBack(0) | 絵本の森  | 更新情報をチェックする

2008年12月07日

「ねずみくんのクリスマス」

12月には入り、街は完全にクリスマスモードですね。今回から直前までの3週に渡ってクリスマスに関連した絵本を紹介します。

ねずみくんのチョッキ」という絵本はご存知ですか?
ねずみくんのおかあさんがあんでくれた、かわいいチョッキ。
「いいチョッキだね。ちょっと きせてよ」と、アヒル、サル、アシカ、ライオン、ウマ、ゾウ……と次々に拝借。
みんながみんな試着して、小さなねずみくんのチョッキは、最後に……。
というお話で、シリーズとしてたくさん出ています。
そのシリーズの中からクリスマスのお話を紹介します。


ねずみくんのクリスマス (ねずみくんの絵本)
なかえよしを 作   上野紀子 絵   ポプラ社

ねみちゃんに見せようと、クリスマスツリーを作ったねずみくん。
あひるさんがそれを見て、「ガーガー、ガッハハッ〜、小さい小さい」と笑います。
それを見て、ウサギ、ブタ、クマ、ゾウ、と次々に自分の大きなクリスマスツリーを自慢します。
そこにやってきて、小さなクリスマスツリーをわらわれたねみちゃん。
でも、そのクリスマスツリーの本当の使い方は・・・
そして笑ったみんなはどうするのでしょうか。

ツリーに飾ってある靴下が、ちゃんと動物の足型にあった形をしていたり、最後にはちょっとした仕掛けがあって、ほろっとさせてくれます。

テンポよく繰り返されるのでお子さんも喜ぶこと間違いなし。
ツリーを囲んで読んで聞かせてあげてください。

ねずみくんのクリスマス (ねずみくんの絵本)
ねずみくんのクリスマス (ねずみくんの絵本)なかえ よしを

おすすめ平均
starsクリスマスってことを忘れて読めます
starsなつかしいっ!
starsヒットしました☆

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posted by ブドリ at 23:00 | 東京 ☀ | Comment(3) | TrackBack(0) | 絵本の森  | 更新情報をチェックする