引越のお知らせ
サーバー容量がいっぱいになったため移転しました。
ここには私のブログの更新情報のみ掲載いたしますので参考にしてください。

新たなブログのタイトルは

「心象スケッチ(新) 第2集」

URLはほとんど変わらず
http://tuiterune-sketch2.seesaa.net/tuiterune-sketch2と2が加わっただけ。
そして外観もほとんど変わりません。
これまで同様のご愛顧よろしくお願い致します。

2011年03月24日

笑顔のリレー

今日は、北海道の郷仁医師から友人に贈られた応援メールを私にも転送してくれました。
その言葉に優しさが溢れ、添えられていた写真がすばらしかったので、掲載のお許しをいただき、掲載させていただきました。


光と水と、大地と海と、そして安心と喜びと調和に満ちている故郷北海道。
私達はいつでも此処で待っています。
祈りは光となって必ず現実化することを知っているから、待っています。
メッセージを送る事ができる事に感謝します。
ありがとう。
……………郷仁

みんなで協力して日本の復興に、できる事から

  笑顔のリレー

doublesmile.jpg


この写真に感動しました。
偶然の一瞬ですが、自然は気付かれずともそっと笑顔を投げかけてくれているんだとあらためて思いました。
すばらしい贈り物です。


力が足りないなんてことはない
何も出来ないなんてことはない
心に希望の種を植え
心に笑顔の花を咲かせ
みんなで一歩ずつ進みましょう


大空に、大地に、大海原に、そして地球に愛と感謝を
亡くなられた方々のご冥福を
地震により傷ついた方々の平穏を
大地の平穏を
原子力発電所で命がけで作業をされている方々に感謝と無事を
原子力発電所にはこれまでの感謝を
救出活動に全力を尽くしている方々に感謝の気持ちを込めて
posted by ブドリ at 23:09 | 東京 ☀ | Comment(3) | TrackBack(0) | 雑記 | 更新情報をチェックする

2011年01月17日

初春のいただき物

1月7日のことでした。
会社から帰ると、「荷物が届いてるぞ」と父親に言われ、箱を見てすぐに分かりました。
首を長〜くして待っていた贈り物、それはなぎママさんからの贈り物です。
嬉しくてすぐに箱を開けてみると、たくさんのみかん、ゆず、キウイフルーツでした。
これらはすべて、なぎママさんのお宅の裏山で収穫されたものなんですよ。

せっかくなぎママさんやなぎくんが箱詰めしてくれた状態をを撮影すればよかったのに、すぐに取り出しちゃったので、個別の写真です。

こんなにたくさんのキウイフルーツ。
キウイフルーツ

これはまだちょっと固かったので、一部をリンゴと袋に入れ、その他は箱で保管中。

一つ一つ見ているとキウイの上に動くものが!
よく見てみると、アリが一匹くっついていました。
なぎママさんのところからトラックに揺られて長旅をしてきたんでしょうね。
かわいそうなのでそのまま放置してあげました。
アリさん


こちらはみかんとゆず!
野趣たっぷりですよね。みかんは市販のものと比べるとちょっと酸っぱめですけど、昔のみかんはこんな味だったよなぁと思い出させてくれるみかんです。
みかんとゆず


みかんは毎日おいしくいただいてます。
キウイフルーツはちょっと固めだったので、一部をリンゴと一緒に袋に詰めて熟成中。その他は箱の中で順番を待っています。
寒いこの季節にたくさんのビタミンC源をいただいて、この冬も風邪知らずにすごせそうです。
いつもありがとうございます。

参加しています。もしよかったら1日1クリックお願いします
 にほんブログ村 写真ブログ 心象風景写真へ blogram投票ボタン

にほんブログ村 トラックバックテーマ 身近な自然からの便りへ
身近な自然からの便り
posted by ブドリ at 22:20 | 東京 ☀ | Comment(2) | TrackBack(0) | 雑記 | 更新情報をチェックする

2010年06月25日

日本、決勝トーナメント進出!

ヤッター!
やりましたよ、日本!
デンマークを3-1で下して、見事に決勝トーナメント進出!

明治神宮に現れた3つの青にまつわる動物たち。(詳しくは「花菖蒲を見に行くと・・・」を御覧下さい)
あれは3点の象徴だった!
アオサギが魚を捕まえるような鋭さでネットに突き刺した本田の1点目
アオダイショウのように、スルスルッとキーパーから逃れていった遠藤の2点目
カワセミのような敏捷性から生まれた本田→岡崎の3点目
まさに象徴そのもの!
清正井のパワー?

それにしてもよくやってくれました。

次はパラグアイとベスト8をかけての1戦。
この調子で頑張れニッポン!
タグ:サッカー W杯
posted by ブドリ at 05:52 | 東京 ☀ | Comment(2) | TrackBack(0) | 雑記 | 更新情報をチェックする

2010年06月18日

クラムボンって?

今回は特別編!

なぎママさんからのコメントにお子さんのなぎくんが疑問に思ったことを書いてくれたのですが、コメントに返事だけではもったいないので、記事にしてお答えしちゃいます。お答えしますなんて書いてはまずいので、御返事します。

「かぁ〜、クラムボンって何??」

いきなりきました。
これは超難問です。どう答えるかも難しい。

まず、クラムボンと聞いてなんのことか分かる人は宮沢賢治をかじったことのある方だと思います。さすがです。
クラムボンとは賢治の童話「やまなし」に登場します。

クラムボンの出てくる部分の一部を抜粋して掲載します。
全文は青空文庫のやまなしを御覧下さい。

「やまなし」

 小さな谷川の底を写した二枚の青い幻燈です。

 一、五月

 二疋(ひき)の蟹(かに)の子供らが青じろい水の底で話てゐました。
『クラムボンはわらつたよ。』
『クラムボンはかぷかぷわらつたよ。』
『クラムボンは跳てわらつたよ。』
『クラムボンはかぷかぷわらつたよ。』
 上の方や横の方は、青くくらく鋼のやうに見えます。そのなめらかな天井を、つぶつぶ暗い泡が流れて行きます。
『クラムボンはわらつてゐたよ。』
『クラムボンはかぷかぷわらつたよ。』
『それならなぜクラムボンはわらつたの。』

(中略)

 つうと銀のいろの腹をひるがへして、一疋(ぴき)の魚が頭の上を過ぎて行きました。
『クラムボンは死んだよ。』
『クラムボンは殺されたよ。』
『クラムボンは死んでしまつたよ………。』
『殺されたよ。』

(以下略)

さぁ、これを読んでクラムボンの正体がわかりましたか?
はっきり言って、クラムボンとは何かわかりません。
わかった人がいたら宮沢賢治の生まれ変わりかもしれません。
というぐらい、このクラムボンの正体は謎なんです。
これだけで、研究論文が書けます、というより、たくさんあります。

蟹の吐く泡説
水面の光説
蟹の英語、crabとクラムボンが似ていることからの連想説
蟹語説
などなど。
そして、なんと!クラムボンは何かを研究しているのに「解釈してはいけない説」なんてものまであるんです。

でも、私としては「解釈してはいけない説」支持です。
宮沢賢治の作品には独特の語感(五感)で綴られた音の表現(オノマトペ)が散りばめられています。
それはなぜでしょう。
きっと物事にはたくさんの見方があることを伝えたかっったからではないでしょうか。

クラムボンを水泡と置き換えて文章を読むと、泡を擬人化したぐらいにしか感じられません。
でも、クラムボンだと、ストーリーを追うだけではなく、なんのこと?と考えることもさせますし、音を楽しむこともできます。
大人が読むクラムボン、子どもが読むクラムボン、青空の下で読むクラムボン、雨降りの時に読むクラムボン、ととれえ方は何通りもあっていいでしょう。
これは賢治の童話全体を通して言えることです。

答えは必ずしも一つではない。
本当は答えは一つということの方が少ないのが世の中。
「何?と思うこと」
「試してみること」
「感じてみること」
「自分なりの答えを導くこと」
それを大事にして欲しい、そう思っていたはずです。
だからこそ、独特な言葉やオノマトペを使って、一つのものに限定しないようにしたのだと思います。


これじゃ答になってませんね。

まとめると、クラムボンは自由自在な存在です。
好きなように想像していいんです。
お風呂やプールに入って、カニの兄弟のように上を見て
実際にお風呂やプールに入って、カニの兄弟のように水の中から上を見てみてください。
泡がキラキラ光ってるだけかもしれません。ふと、みゃーの顔が浮かんだり、じぃの笑顔が浮かんだりするかもしれません。
ひょっとしたらライチュウに見えたりして?
自分なりのクラムボンを想像して楽しんで下さい。

これでお返事でいいでしょうか?

賢治の童話は子供向けというには難しい内容が多いので、なかなか楽しむというわけにはいきませんが、まずは登場する言葉の響きに耳をかたむけるだけでもいいと思います。
まずはどんどん接して下さい。

久しぶりにいろいろ考えちゃいましたけど、宮沢賢治って、考えてるだけでも楽しいんですよね。
なぎくん、なぎママさん、いい機会をありがとうございます。

参加しています。もしよかったら1日1クリックお願いします
  にほんブログ村 写真ブログ 心象風景写真へ blogram投票ボタン
posted by ブドリ at 10:39 | 東京 ☀ | Comment(5) | TrackBack(0) | 雑記 | 更新情報をチェックする

2010年01月01日

明けましておめでとうございます

賀正りんご

新年明けましておめでとうございます。


年が明けたばかりの2010年1月1日午前0時13分、この写真から今年のスタートです!
午前4時の満月直前のお月様とその下に輝くオリオン座の星々、そしてお月様のちょっと下左に見える星は双子座のアルヘナも見えています。
月とオリオン座


日本の四季を、自然の美しさを、伝統行事を、そして移りゆく街並みを、時にはオジバカにもなりお伝えしていきますので、今年もよろしくお願いいたします。

「オリオンの 盾に守られ 年明くる」
「去年今年 月は変わらず 輝けり」


参加しています。もしよかったら1日1クリックお願いします
  にほんブログ村 写真ブログ 心象風景写真へ blogram投票ボタン
posted by ブドリ at 22:50 | 東京 ☀ | Comment(9) | TrackBack(0) | 雑記 | 更新情報をチェックする

2009年10月01日

質問攻め!

お子さんをお持ちの方はおわかりでしょう。
子供が一つ質問してきてそれにこたえてあげると、どんどん飛び出してくる「なんで?どうして?」の質問攻め。
未婚の私は経験してませんが、簡単なときはいいのでしょうが、徐々に高度な質問になってタジタジになることがよくありますよね。

今回は、絵本を紹介した「ぼく、お月さまとはなしたよ」でいただいたコメントに
「太陽って、何度なの?? タバコの火よりろうそくの火より熱いの??
お月様は??」
というところがあり、返事を書きました。すると「なんで?どうして?」が浮かび上がり、
「タバコの火とろうそくの火はどっちが熱いの?畑で燃やした火とは?燃やした火の温度は、何度??
お月さまは、冷たいの?寒いの?何度くらい?」
だそうです。というわけで今回はこの場でお返事させていただきます。

まず、火の温度について
タバコの火は、吸った時に光が強くなり、中心は850℃くらい、端の方は650℃くらい。
ろうそくの火は、外側に薄い青色炎は1400℃、明るい黄色の中心は500℃くらい、芯のところは300℃くらい。
ちなみにお線香は赤くなってる部分は700〜800℃くらい。
畑で燃やした火は、燃やすものとかによるけど、木が燃える温度が400℃くらい、炭なども一緒だと高温で800℃くらい。
どれが熱いかはわかるかな?


次はお月様について。
「冷たいの?寒いの?何度くらい?」
実はこの問題は難しかったりして。
お月さまは太陽のように燃えていないで、地球と同じように太陽の光を浴びてます。だから月の温度というのはすごく難しい質問。
だから地球のように月の表面で図った場合の温度を教えます。
月の赤道付近では、昼間で約120℃、夜の場合約-170℃で、温度差は300℃くらいもあるんです。
だから昼間はとても暑くて、夜は寒くて、地球と同じようには暮らせないんです。
これは、月の表面に空気がないので、昼間に温められてもどんどん宇宙に逃げていっちゃうからなんです。
地球には空気があるおかげで、昼も夜も暮らしやすい温度に保たれてるんです。

わかってもらえたかな?
またまた、???が頭の中に浮かんじゃったかな?
posted by ブドリ at 09:53 | 東京 ☁ | Comment(2) | TrackBack(0) | 雑記 | 更新情報をチェックする

2009年09月20日

ビックカメラ騒動記 最終編

いろいろあったビックカメラへのカメラ修理依頼騒動の完結編です。

9/18(金)11:00 ビックカメラより修理品が店舗に届いたとの連絡。
「製品が届いたので店舗まで受け取りにお越しください。」
「取りに行く予定だったのですが、取りに行けなくなったので届けていただけませんか?」
「わかりました。お届けする担当が午後出社なので、出社し、準備ができましたら連絡させていただきます。」
「お願いします。」

13:30 ビックカメラより電話。
「○○と申しますが、お届けの準備が整いましたので、これから伺わせていただきますがよろしいでしょうか。」
「大丈夫です。お待ちしています。」
受付対応した人と同じ名前。その人が来るのか?

14:20 会社に来訪。
お!受付した本人が!
「この度はご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。商品をお届けにまいりました。」
この顔を見ていろいろと言いたいことがあったのですが、しゃべりだすと堰を切ったように止めどなく出てきそうなのでぐっとこらえ、商品の確認、そして代金の支払い。
 でも、ちょっとだけ彼のためにと
「できることをできないと言うようなあやふやな対応でお客さんに迷惑をかけないようにして下さい。」
「ビックカメラの対応としては上限を設定することになってるんですよ。うちから修理を出してそこからまた出すんですけど・・・」と言い始めたのでちょっとカチンと来たので言葉を遮り、
「関連会社に出そうがどうしようが、私が出したのはビックカメラなんだからすべてビックカメラの問題でしょ!下請けがどうのなんてこちらには全く関係のないこと。内部体制が整ってないということなんか知りません。」
と、話を打ち切り帰ってもらいました。

この日の対応も、なんともまぁ、ビックカメラのちぐはぐなことか。

届けてと言って簡単に届けてくれるならば、受け取りに行けるか分からないと伝えた時か最初から「修理品が届きましたらお届けにあがります」と言ってくれていたら、「あ、そこまでしてくれるんだ!」と私の気持ちも少しは和らいでいたことでしょう。

そして彼の言葉。簡単に言うと
「受け付けは間違っていない。下請けが違うことをした。」
ということ。つまり自分は正しいと主張してるんですよ。つまり自分は悪くないく、下請けが悪いと言ってると等しい。
彼は謝罪の言葉を口にしましたけど口先だけととられてもしかたないことを言ったのです。さらに、ビックカメラの修理サポートはうまく機能してないとも言ったことになります。そういうことですかビックカメラさん?
この場では、「お客さまに迷惑をかけないよう、以後、気を付けます」と言うのが筋で、これなら、この人には要注意で済むことだろうに、よりによって会社の体制がだめですと説明しちゃったんです。

どうもビックカメラさんは本当に現場と社内、修理受付の部門でコンセンサスがとれていないようですね。
届けていただいたことには感謝しますが、この状態では安心してモノを買い、修理を出すことはできませんね。

本当にがっかりです。
posted by ブドリ at 21:51 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | 更新情報をチェックする

2009年09月17日

ダメダメ!ビックカメラ

カメラの修理の続きです。前回はビッ○カメラとわかるけどちょっと伏せて書きましたけど、引き続き誠意の無い対応に今回はずばり名指しで書かせてもらいます。

前回の記事は「がっかりだよ、ビッ○カメラ」をお読み下さい。

続きです。今日はなんとかグッとこらえて大人しく対応しましたよ。

9/17(木)13:58
「明日、連絡します」という言葉に待ち続けてようやく電話。
「ソニーの修理が対応してくれて、土曜日には店舗に届くことになりましたので店舗に受け取りに来ていただけますか?」
「土曜日は終日予定があって行けないので、送って下さい。修理代は振込みますのでお願いします。」
「メーカーから直送できるかと、振込に出来る店舗に確認して連絡いたします。」

14:18
「ソニーからの直送で土曜着は可能ですが、修理代は振込は出来ないので金曜日に店舗で支払をお願いします。」
「商品手元にないうえに、いきなり明日店に来て代金支払えってどういうこと?今日の明日ですぐにホイホイいけると思いますか?振込を検討して欲しい。」
「確認します」

15:06
「やはり代金は店舗でお願いします。ソニーから金曜日には店舗に届く事になりましたが、どういたしますか?」
「行けるかは明日にならないとわからないから、とりあえず店舗に届いたら連絡下さい。」
「わかりました。店舗に着いた段階で連絡いたします。」

さぁ、ここまでの間で皆さんはビックカメラの対応に誠意を感じられましたか?
頑張ってくれたのはソニーの修理!
ソニーに修理をお願いしたビックカメラの対応は当たり前!
百歩も二百歩も譲ってる私。
ミスを重ね、とんだ迷惑をかけておきながら、自分の所の規則だけ守って全く譲ろうと努力の跡が見えないビックカメラの対応。

受け付けて説明したとおりに勧めていれば、電話してきた人がきちんと用件を留守電に吹き込んでいれば、先週のうちに修理が完了し、私の都合のいい日に受け取りに行けたというのに。

本来なら、ビックカメラが、誠意を見せて例外であろうとミスを償ってこちらに譲歩すべきなのに、ミスを重ねたビックカメラに合わせなければならない、いや、合わせさせられるってどういう事だ。

全くビックカメラにははらわたが煮えくりかえり、あきれた。
全く最低の極み!
最低なんて言うと自分も最低になってしまうけど、それ以上に似合う言葉が見つからないから仕方ない。

なんてビックカメラさんはお役所的な会社なんでしょう。
もう誰にもビックカメラは勧めませんし、ポイントを使い終わったらもう買いませんよ。
渋谷には他に量販店さんがありますから、他を利用させていただきます。新宿にも他はあるし、池袋にも他はあるし、他店の方が在庫は豊富だし、全く困りませんからね。
さよなら、ビックカメラさん。

あ〜あ、全く気分が悪い!
posted by ブドリ at 22:25 | 東京 ☀ | Comment(2) | TrackBack(0) | 雑記 | 更新情報をチェックする

2009年09月16日

がっかりだよ、ビッ○カメラ

いや〜、参った参った。ビッ○カメラさんにはガッカリしました。
一眼レフを修理に出したのはご存じの方も多いと思いますが、ビッ○カメラの修理受付にだしたのですが、それがもう・・・
何をやっているのやら。

事の顛末はこうです。

8/30(日)
一眼レフを修理受付窓口に持って行って修理依頼しました。
その際、どれぐらい修理費がかかるのかわからなかったので、
「見積もりしてもらって、いくらかかるか連絡をもらった上で判断したい」と話すと、
「それは出来ません。お客様で修理費用の上限を設定していただいて、それより下なら修理を行い、それより高くなる場合は連絡しますので修理をどうするか判断下さい」
とのことだったので、症状からどのくらいの場合が多いかを聞いて、金額をちょっと上に設定して修理依頼しました。

9/5(土)
ビッ○カメラより見積の連絡が携帯に入っていました。
その内容は私の携帯か確認した上で、見積金額を言ったところで切れていました。その金額は上限設定した金額内でしたし、連絡して下さいとのことも録音されていなかったので、当然修理されているのだろうと思っていました。これって当たり前のことだと思いませんか?

9/16(水)14:26
ビッ○カメラより電話。やっと修理が完了したのかと思って聞いていると、
「見積金額は○○円になっております。修理はどういたしますか?」
とのこと。何?「どういたしますか?」ってどういう事だよ!
またそんなこと言ってんの?

パソコンがようやく今週末に届き、カメラも戻ってきてやっと今までのペースが取り戻せると思って喜んで電話に出たのに、耳に入ってきた言葉が
「修理はどういたしますか?」
「どういたしますかって事は修理してないってことでしょ?
これからお願いしますって言ったら、連休中は使えないって事じゃないですか!」
「8/30に出した際、修理はお預かりしてから2,3週間ぐらいです。」とのことだから、8/30に出せば長くかかってもギリギリ連休には間に合うと思って出したのにと、思わず腹が立ってしまいました。

ここまででビッ○カメラの落ち度はいろいろ。

修理受付で言われたとおりに上限を設定し、見積はその範囲内なんだから修理してて当然でしょ!

見積に対して修理するかどうかの確認なら、一度電話してきて留守電に用件が入りきらなかったらもう一度電話してきて、「修理するかどうするのか連絡下さい」とまで入れておくべきでしょ!

返事を待っているのなら、連絡してから10日以上も経ってから再度連絡してくるのか?常識的に1週間ぐらいでしょ。

見積に対して修理するかどうかの返事をするなら窓口で私が希望したとおりでしょ!出来ないと言っておいて、実際は出来るんじゃないか!


電話してきた女性には落ち度はないので、激しい言葉で叱責してしまったのは申し訳ないと思うのですが、ビッ○カメラを代表して電話をかけてきているのですから、甘んじて聞いて下さいね。

「メーカーに本体が行ってるんだから、すぐに修理してもらって届けてくれるか、代替機を用意して連休に使えるようにして下さい!」
と依頼。電話口の女性は「私では判断できないので、確認のうえ折り返し連絡させて下さい。」とのこと。もっともなのでお願いしますと電話を切って待ちました。

そして電話がかかってきたのが18:20。移動中(自転車を漕いでいた)で電話に出られず。18:40に再度電話。
謝罪の言葉が並び、話しているうちに、
「いつカメラは使う予定なのでしょうか?」とのこと。
「今度の連休に使う予定です。」
さらに「連休はいつ使いますか?」だと!
ちょっとここでまた頭に来ちゃいました。
この人は丁寧にその日に間に合わせるつもりで言っているのかもしれませんけど、穿った見方をすれば、「連休の後半に使うならまだ時間が稼げる」ととれませんか?
いつ使うかは重要な事じゃなくて、ビッ○カメラの落ち度をどう取り返して、いかに対応してくれるのかが私にとっては重要なこと。
ここは気持ちを落ち着け、1歩譲歩して「日曜日からずっと使う予定」と返事をしましたよ。すると、
「今日はメーカーの修理も終了しているので、明日、修理が間に合うか確認し、それ次第で代替機を検討させていただきますので、明日までお時間を頂けますか?」とのこと。

「この時間に連絡してきてメーカーの修理は終わってるってそんなのわかってるよ!最初の連絡は14:26でしょ!その後にすぐに修理を依頼してたら話は進んでたんじゃないの?」
と言いたくなりましたけど、電話から電話の間、陰では依頼していたかもれませんし、ここはぐっと我慢して、「明日、連絡下さい」と今日のところはここまで。
何重にも重ねるビッ○カメラさんの逆なでする対応に怒り心頭です!
さて、17日の連絡はどんな中身でしょうね。

実は私が怒っているのには複線があるんです。
 以前にデジカメを購入するときに品切れで予約したんですけど、入荷の連絡がなく、実は予約が正しくされていなかった事。
 ある商品を購入した際、店員には「出来ます」と言われたことが実際には出来なかった(使用するのにたいして影響はないのですが)。
こういう事があって今回の事です。

カメラのサ○ラヤでも、友人が修理で同じようなことがあって仲間内での評判ががた落ちし、結局は消えて無くなりましたよ。
ヨ○バシカメラは以前は対応が非常に悪くて傾きかけましたけど、最近の対応は目を見張るものがあるのと連動してか業績が向上してますよね。

修理の受付は販売に比べあまり目立たないかもしれませんが、蟻の穴から堤防は決壊すると言われるように、こういう事がしっかり出来ない会社は信用を失い社会的な役目を終えていくのでは。
売らんかなに走りすぎて、大事なことを見落としている最近のビッ○カメラの売り上げ低迷も当然かもしれません。

申し訳ありませんが、今のビッ○カメラでは友人知人に商品の購入を勧めることは出来ませんよ。
posted by ブドリ at 21:47 | 東京 ☀ | Comment(2) | TrackBack(0) | 雑記 | 更新情報をチェックする

2008年05月02日

みどりの日を前に

昨年から5/4はみどりの日に変わったのを御存知でしたか?
そしてみどりの日は「自然に親しむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ。」という祝日なんです。

皇居東御苑で撮影したこの写真、私が何を伝えたいかわかりますか?
皇居東御苑

写真の左奥に棒が立っている部分と、右側に白い札が見えますか?
左側はカタクリの花が生育する場所、右はえびねが成育する部分です。

同じ皇居東御苑で撮影したこの写真も同じなんです。
皇居東御苑二の丸雑木林

この通り道のようになっている部分の奥にはキンラン、ギンランが咲いています。

どちらの写真の草の成長が悪い部分は、私がここに通い始めた数年前は管理のための極細い筋のようなものでもっと草が生えていたように思うんです。つまり数年のうちにここは草が生えにくくなっているんです。それはなぜでしょう?

正解は、花を見たさに踏み入る人がたくさんいるからなんです。
たくさんの人が次々と柔らかだった地面を踏み固め、草などの植物が成長しにくくなってしまったんです。
このことはこの部分だけの問題ではありません。草が茂っているところも、奥に咲く花見たさや、単にショートカットするために踏み入ったりすることで明日はどうなるかわからない状況です。
踏み固められた地面の下には地上に顔を出せなくて死滅した植物や生き物がどれだけあるのでしょう。

亀戸天神に藤を撮影に行ったとき、植え込みに入っているおばさんに注意すると「立ち入り禁止なんて書いてないじゃない!」と開き直られました。注意書きが書いてなければ何をしてもいいのでしょうか。
植え込みには小さな草花も植えられてるのに。

同じようなことはここだけでなく多くの野山で今、進行している事です。
富士山の麓の青木ヶ原樹海ではサバイバルゲームや樹海を歩いて迷子にならないようになどのために木々の間に紐やテープが張られていて、使用後も放置されていたり、樹間を歩き回りすぎてコケなどが生えない場所が増えたりと生態系に影響を及ぼしかねない事態になりつつあるそうです。

昔、ありとあらゆるものに八百万(やおよろず)の神々をみて尊んできた日本人。使い捨て文化が進み、神々を見なくても物を大事にする気持ちが薄れています。自然に対する畏敬の念も薄れてしまっていますね。
自然は使い捨ててしまっては自然に元に戻るためには容易なことではなく、莫大な手間と時間が必要になるんです。
それを利用する人のほんの少しの思いやり一つで防いでいくことが出来るんです。

見えるものだけがあるのではなく、見えないところにもたくさんのものがあるのです。小さな生き物の命があり、生命の輪があり、それを守ろうとする人たちの力があるんです。
私たちの心無い行動でこれらの輪を途切れさせないことが大切だと思います。

5/4はゴールデンウイーク真っ只中で休みを満喫することに一生懸命なのでしょうが、バーベキューをした後に決められていない川岸や草地、山林内にゴミや網が不法投棄されているニュースも毎年のように聞きますね。

すべて同じことです。

自然に優しくなることは、回りまわって人に優しくなることに繋がると思うんです。
「テストの成績が下がった、さぁ大変だ」の前に、自然に優しくなる教育も必要な時期なのではないか。
人が暮らす場所から野山までの距離が非常に近い国、日本。
日本全体が今一度、自然との接し方を見つめなおすことが大事なのではないでしょうか。
きっと、人が住みやすい国へと向かっていくと思うのです。

参加しています。もしよかったら1日1クリックお願いします
   にほんブログ村 写真ブログへ

にほんブログ村 トラックバックテーマ 身近な自然からの便りへ
身近な自然からの便り
タグ:みどりの日
posted by ブドリ at 23:52 | 東京 ☔ | Comment(2) | TrackBack(0) | 雑記 | 更新情報をチェックする

2008年03月09日

胎内記憶とか誕生記憶って聞いたことありますか?
お母さんの胎内にいたころの記憶や、生まれる前の記憶を覚えている子どもたちは、じつは意外にたくさんいるというのです。
実際に、「背中に羽根が生えてて雲の上を飛びながらお母さんを選んでた」と話す子供が何人もいるそうです。
子供は何らかのメッセージを伝えるために、何かを教えるために生まれてくるらしいのです。
たとえ死産でも、生まれた後で虐待されたとしても、親に何かを伝えるために必死で生まれようとしてくるそうです。

悠真も空の上から悠ママを選んだのかなと思うと泣くこと、寝ること、食べること、成長していくことの一つ一つに大切な意味があるんだなって思うんです。
悠ママや悠パパへのメッセージだけでなく、その周りにいるみんなに何かを伝えるために生まれてきたのだろうと思うんです。
そう思うと天からの授かりものというより預かりものなんですね。

命の輪を大事にしていきたいですね。

桜の木下で

3/8 小石川植物園にて 寒桜の下で

「天からの 命の輝き 花と咲け」


参加しています。もしよかったら1日1クリックお願いします
   にほんブログ村 写真ブログへ

にほんブログ村 トラックバックテーマ 身近な自然からの便りへ
身近な自然からの便り
posted by ブドリ at 23:59 | 東京 🌁 | Comment(5) | TrackBack(0) | 雑記 | 更新情報をチェックする

2008年01月01日

明けましておめでとうございます

明けましておめでとうございます。
今年も都会でも自然の写真を撮れるということを知っていただき、あらためて自然の多様さ、面白さ、不思議さ、美しさ、そして有難さ、命の尊さを感じてもらえるよう頑張っていきますのでよろしくお願い致します。

それでは早速元日の空をお届けします。

初日の出は残念ながら寝坊してしまって拝めませんでしたが、初詣に行く途中で撮影した今年最初の太陽の写真、そしてこれがGR-DIGITALでの今年最初の写真です。(撮影 2008/1/1 9:18)
初日


元日の朝には月が残っていました。この月は2008/1/1 00:09に出たので正真正銘今年最初に昇ってきたお月様です!
この写真がα100での今年最初の写真です。
初月


午後になり、靖国神社に参拝に行くと空には鮮やかな彩雲が!
彩雲は吉兆とされているので今年は幸先がいいですよ、皆さん!
マウスオンでご覧下さい。


「初春の 空鮮やかに カメラ初め」


続きを読む
タグ:新年
posted by ブドリ at 22:19 | 東京 ☀ | Comment(4) | TrackBack(0) | 雑記 | 更新情報をチェックする

2007年09月07日

3年目突入です!

早いもので、ひょんなことからはじめたブログも丸2年、9月8日で3年目に突入します。一度引越しをしたものの、よく続けてきたものです。
気がつけばこのブログの累計アクセス数も5万を突破、前の「心象スケッチ」のアクセス数も知らないうちに5万を超え、あわせてなんと10万アクセスを突破してるんです。
途中でくじけそうなことがありましたけど、皆さんの温かなコメントに支えられこれまで続けてくることが出来ました。ありがとうございます。
3年目突入を期に、初心忘るべからず、ということで記念すべき第1回の写真をと思ったら、なんと昨年も写真を載せてたんですね。
というわけで今年は記事も一緒に掲載します。

最初の写真は携帯での撮影だったんです。



夕焼け空
20050907.JPG昨日、会社を出て空を見上げたらきれいな夕焼けだったので、ちょっと撮ってみました。
空っていつもそこにあるけど毎日違う表情してるんですよね。
たまには空を見上げて気持ちを拡げてみようっと!



これからも精進していきますのでよろしくお願いいたします。

「秋空に 写真に初心 忘れるな」


参加しています。もしよかったら1日1クリックお願いします
   にほんブログ村 写真ブログへ

にほんブログ村 トラックバックテーマ 身近な自然からの便りへ
身近な自然からの便り
posted by ブドリ at 22:32 | 東京 ☔ | Comment(8) | TrackBack(0) | 雑記 | 更新情報をチェックする

2007年03月24日

自然を愛する方々へのお願い

浜離宮庭園で菜の花の写真を撮影していたら、ホントに頭にくる撮影集団がいたんです。柵内に入って芽を出し始めた草花を踏みつけたり、ちょっとはみ出して1本だけ咲いていた菜の花を三脚を立て折ってしまったりとムカつきすぎて、噴火しそうになってしまいました。というわけで皆さんへのお願いを載せさせていただきます。

目立たないけどいろいろな花が咲き合っています。
菜の花もいいけど、足元にも目を向けてください。
私も写真を撮りますから
一歩でも近づいて、もっときれいに撮りたい
という気持ちはよくわかります。
でも、
あなたのその一歩のために折られる花があるんです。
あなたの一歩のために踏み潰される植物があるんです。

見た目が綺麗な部分だけをとらえるのが写真ではありません。
菜の花の周りで、あとを追って咲き始める花々のことや
管理してくれている方々の苦労にも思いを馳せ、
三脚だからいいだろうなんて思わず、
むやみに踏み込まず、踏み潰さない。
自然を大切にする中にこそ写真の醍醐味があると思います
ルールを守り、節度を持って、優しく見守りましょう。

花を見てきれいだからと追っていく方も多く見かけます。
一本だからいいだろう、
自分だけだからいいだろうなんて思わないで下さい。
100人の人が同じ思いで行なえば100本の花がなくなり、1000人が思えば1000本の花がなくなるんです。
あなた一人=100人いや1000人、いえいえ1万人、
つまり、みんなの行いなんです。

あなたの行いを誰も見てないわけではありません
あなた一人の行いをたくさんの人が見て不快な思いをしています。そして、あなたの行いが他の全ての人への規制へとつながるのです。

十八史略(じゅうはっしりゃく)に 「天知る、地知る、子知る、我知る(てんしる、ちしる、ししる、われしる)」という言葉があります。
「天が知っている。地も知っている。お前も知っている。私も知っている。どうして知るものがいないと言えるのか。(天知る、地知る、子知る、我知る、寧(な)んぞ知るもの無しといわんや)」
というように、必ず誰かが見ています。

最後に、
自然は自分からは逃げません。
逃げるきっかけを作っているのは人間です。
自然を遠ざけているのは人間です。

自然に対し畏敬の念を払い、
背景にあるたくさんのことに思いを馳せ、
謙虚になりましょう。
エゴを捨てましょう。
もっと視野を広げて
もっとゆったりと構えてみませんか?
そして、みんなで気持ちよく花を見、写真を撮り合いましょう。

賛同いただけたら一押しお願いします
   にほんブログ村 写真ブログへ

にほんブログ村 トラックバックテーマ 身近な自然からの便りへ
身近な自然からの便り
タグ:お願い
posted by ブドリ at 17:15 | 東京 ☀ | Comment(8) | TrackBack(0) | 雑記 | 更新情報をチェックする

2007年01月01日

明けましておめでとうございます

明けましておめでとうございます

今年もよろしくお願いいたします。

初日の出ではないのですが、初日3連発で今年の幕開けです!
皆様にとって今年が良い年でありますように!!

DSC04603.JPG

近所の八幡神社の脇にて。
フレアが発生したのですが、丸く綺麗になっているし、本年1枚目なので記念に掲載します。

DSC04607.JPG

林試の森にて

DSC04609.JPG

林試の森にて

「気も新た 初日に誓う 今年こそ」


参加しています。もしよかったら1日1クリックお願いします
   にほんブログ村 写真ブログへ

にほんブログ村 トラックバックテーマ 身近な自然からの便りへ
身近な自然からの便り
posted by ブドリ at 10:55 | 東京 ☀ | Comment(9) | TrackBack(0) | 雑記 | 更新情報をチェックする

2006年12月31日

訪問ありがとうございます

本日も訪問ありがとうございます。
当ブログへお越しいただいたのも何かの縁。
ここにメッセージなど気軽に残して下さい。

今日も皆さんにとっていい日でありますように!
posted by ブドリ at 23:59 | 東京 ☁ | Comment(14) | TrackBack(0) | 雑記 | 更新情報をチェックする

2006年09月21日

賢治忌に思う

9月21日は宮沢賢治の命日です。
私のハンドルネームのブドリも賢治の作品「グスコーブドリの伝記」からお借りしているものです。

明治29年(1896年)8月27日に花巻で生まれ、昭和8年(1933年)の9月21日 午後1時半、37歳で永眠しました。
生前に雑誌や新聞に投稿・寄稿した作品も存在しますが、本として刊行されたものは詩集として『春と修羅』(但し自費出版)、童話集として『注文の多い料理店』だけです。
その他の作品は遺品整理の際に発見されて発表されたものです。
「雨ニモ負ケズ」もカバンの中にあった手帳に書かれていたものです。

賢治は今でこそ作家のように思われていますが、生前は農業指導家・教育者・作詞家とし活躍し、詩人・童話作家としては死後に認められた部分が大きいのです。

昨年の今日のブログで
「宮沢賢治が亡くなったのは37歳。
 この私は来年37歳。
 何をなすことが出来るのだろうか。
 秋の日に考えてしまう。
 人生色々だ。」
と書いていました。この一年で、一体私は何が出来たのだろうか。

会社を辞め、塾で子供たちに勉強を教え、日々写真を撮り、俳句を作り、ブログに載せて。何か変わったのだろうか。よくわからない。
ブログをやりながらいろいろ悩みました。やめようかと考えたこともあります。今もいろいろ悩んでます。
答えの出ないことばかりです。この1年何が出来たかわかりません。

でも一つ言える事はたくさんのいい出会いがあったこと。
ブログを通じて、会社を通じていろいろな人に巡り会えたこと。
それだけは確かです。本当に感謝です。
そして、やはり一番大切なことはこれなんだと。

「雨ニモ負ケズ」

(前部 略)
ミンナニデクノボートヨバレ
ホメラレモセズ
クニモサレズ
サウイフモノニ
ワタシハナリタイ
    
「注文の多い料理店 序」

(前部 略)
けれども、わたくしは、これらのちいさなものがたりの幾きれかが、おしまい、あなたのすきとおったほんとうのたべものになることを、どんなにねがうかわかりません

この部分を大切にしていきたいと思います。
そして、このブログに来てくださる人に
私と接する機会を持って頂いた人に
昨日より今日、今日より明日と
少しでも笑顔が増えなすようにと思いを込めて
写真と俳句を届けていきたいと思いますので、これからもよろしくお願いします。

DSC02604.JPG

「賢治忌の 空に心も 駆け巡る」


タグ:宮沢賢治
posted by ブドリ at 21:54 | 東京 ☁ | Comment(2) | TrackBack(0) | 雑記 | 更新情報をチェックする