引越のお知らせ
サーバー容量がいっぱいになったため移転しました。
ここには私のブログの更新情報のみ掲載いたしますので参考にしてください。

新たなブログのタイトルは

「心象スケッチ(新) 第2集」

URLはほとんど変わらず
http://tuiterune-sketch2.seesaa.net/tuiterune-sketch2と2が加わっただけ。
そして外観もほとんど変わりません。
これまで同様のご愛顧よろしくお願い致します。

2010年11月15日

クモの巣に捕らえられた!

11/6(土)この日は代々木公園付近の某所より富士山の山頂に太陽が沈む日でした。
ほぼダイヤモンド富士に見える日だったんです。
ところが今年はついてません。
太陽はスッキリときれいに輝いていたのに、富士山は雲がかかっていて稜線がまったく見えません。

クモの巣そのかわりじゃありませんけど、面白いものを見つけました。
この紅葉を捕まえたようなクモの巣を真正面から見たとき、思わぬものがクモの巣に捕らえられていたことがわかりました!それは・・・
SONY α55+SIGMA 18-200mm F3.5-6.3DC



クモの巣に捕らえられた夕日なんと!
クモの巣に夕日が引っかかっていました!
このために富士山に届かない、なんてことはありませんけどね。
SONY α55+SIGMA 18-200mm F3.5-6.3DC



徐々に低くなっていく太陽を追いかけて行った様子を写真にカーソルを乗せて、クリック、そしてダブルクリックの順にご覧ください。

SONY α55+SIGMA 18-200mm F3.5-6.3DC


この後は富士山に沈むはずなので、クモの巣よりも富士山を追いかけたのですが・・・
わずかに富士山の形が見えているようないないような。雲がちょっと邪魔しちゃってます。
残念。
惜しい富士山
SONY α55+SIGMA 18-200mm F3.5-6.3DC


この後、完全に日が沈むとうっすらと富士山が姿を見せてくれました。
日が沈むと姿を表すということは、この日は天気が良すぎて風がないために、暖かな空気によってもやってしまっていたんです。日が沈み空気が冷えてくるとそれが落ち着いてきて空気が澄んでくるのですが、日没ですから暗くなって見えなくなってくるので、微妙な時間帯の勝負です。
富士山・夕景
SONY α55+SIGMA 18-200mm F3.5-6.3DC


残念ながら、年内はダイヤモンド富士には出会えなさそうです。

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posted by ブドリ at 23:50 | 東京 ☔ | Comment(6) | TrackBack(0) | .太陽  | 更新情報をチェックする

2010年06月16日

太陽の表情

いよいよ全国的に梅雨に突入しましたね。しばらくは雨とのお付き合い。
眩しい太陽・すっきり青空が恋しくなりますが、梅雨入い直前の東京で撮影した太陽さんの写真をお届けします。

第1章 6月5日 皇居前広場にて 光芒(ヤコブの梯子・天使の梯子)カメラによる雰囲気の違いもどうぞ。
この日は午前中は雨が降りそうな降らなそうな天気で、昼過ぎから晴れ。
夕方になると雲が広がりだしてきたのですが、この雲が素晴らしい芸術を見せてくれました。

太陽の下に雲が動いてきて見せてくれたのは地上へと降り注ぐ天使の梯子。宮沢賢治はこれを光のパイプオルガンと表現しました。
まさに天上の調べが聞こえてきます。マウスオンでどうぞ。
(α100で撮影)


R0063038.JPGよく日のあたる広場のベンチで一休み。なんて思ったらそれどころじゃありませんでした。目の前にとんでもない景色が!


松の向こうの空に四方八方に広がる光芒が!これだけ綺麗なのは久しぶり。ベンチに座る間もなく光芒を求めて移動!
太陽が生まれてるみたい!マウスオンでどうぞ。
(GR-DIGITALで撮影)


太陽が生まれる瞬間のような一瞬!にズームイン!
マウスオンでどうぞ。(α100で撮影)


いいもの見たなぁと、満足して有楽町駅に向かいながらも後ろ髪を思いっきり引っ張られ、太陽を眺めつつゆっくり歩いてると、天からの使いのようにヒカリの中を烏が飛んでいました。あれはひょっとして八咫烏?なんてね。(α100で撮影)
マウスオン→クリックでどうぞ。


太陽は徐々に高度を下げ、雲は流れ、この二つの組み合わせは美しいものを見せてくれました。一人で見てるのは勿体無い景色でした。
マウスオン→クリックでどうぞ。(GR-DIGITALで撮影)


第2章 6月6日 新宿御苑  ドコモタワーと暈
ドコモタワーと暈新宿御苑で見つけた暈です。太陽の上の方にアーチが見えませんか?もうちょっと条件が良ければぐるりと一周して、この位置ならドコモタワーに突き刺さったように見えたんですけどね。


第3章 6月7日 暈に包まれて
この日は朝から薄曇り。それでも昼ごろは雲が切れてきたのでコリャいいものが見られるのでは?と空をみあげてみたらこの日も暈を発見。

下の方がはっきりと見える暈を撮影してたら、ハッとしたらハトさんが飛び込んできてくれました。平和の象徴のハトさんが味な演出をしてくれました。
暈の中のハト


しばらく眺めていたら綺麗な暈が見えました。これならちょっと遊んじゃえと探してみましたよ。マウスオンでどうぞ。
赤く色づいたモミジの実を囲む暈です。


こんなふうに梅雨入り前の空を楽しんで、いろんな太陽の表情をとらえてみました。
梅雨の晴れ間にはどんな表情が見えるのかたのしみにしつつ、梅雨を楽しみたいと思います。

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2009年12月04日

金色の世界

今日は夕日が届けてくれた金色の世界をお楽しみください。

ここは皇居東御苑の二の丸雑木林。
日が傾いてくると雑木林にも横から差し込んできて思わぬ世界を魅せてくれるんですよ。
差し込む夕日


この夕日が見せてくれたもの その1
「蜘蛛の巣を彩って」
太陽の具合によっては虹色も見えますけど、夕日に染まれば金色にもなります。
金色蜘蛛の巣


緑色の葉っぱもこの通り、金色の葉っぱに!
金色に染まる葉


落葉は夕日に照らされて、茶色から金色に!
マウスオンでどうぞ。


差してくる光だって負けずに金色!
マウスオンでどうぞ。


雑木林を抜ければ夕日も金色。巽櫓はそっと息を潜めていました。
金色の夕日


夕日が沈むと空は金色に染まり、飛行機雲は今日の終りに先を引いていきました。
金色の空


「寒茜 すべてのものを 染め上げて」


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2009年10月23日

沈みゆく夕日

長く続いた昭和記念公園の最終回は、立川口を出てあけぼの口へ向かう途中からみた夕日です。
コスモスの撮影に夢中になっているうちにあっという間に閉園時間が近づいたので、広い公園内をえっちらおっちら立川口へ向かう途中、とてもきれいな夕日が見えたんです。撮影しようかとも思いましたが、「いや、ここで時間をつぶしているより、早くあの場所へいこう。夕日に染まる富士山が見えるかもしれない!」と向かったのが、立川口とあけぼの口の間にかかるみどり橋。その手前に西側が見晴らし良くなっているんです。
こんな感じです。
昭和記念公園の夕日

奥に見える噴水が、前回の虹が見えた噴水です。ここから見る夕日がきれいなんですよ。噴水の右手側、ちょうど太陽までの距離ぐらいのところに富士山が見えるのですが、晴れてるのに、雲が富士山に引っかかったようにちょうどその辺りだけ雲が広がっていて富士山は見られなかったんです。残念!

でも、いいものが見られたんですよ。
と、その前にここから見た夕日をマウスオンでご覧あれ。
金色に輝いてきれいでした。私が撮っていたからではありませんが、こんな夕日に気がついて次々に振り返る人が増え、「きれい!」という声がたくさん聞こえました。


それでは驚くものの登場です!
ほら!沈もうとする夕日から龍が誕生し、空へ飛び立ち始めました!
龍、生まれる


しばらく見ていると、太陽は沈み、龍はどんどん大きくそして空へと向かって行きました。マウスオンでどうぞ。


すると空には仲間の小龍が現れたんです。小龍というより蛇ですかね。
小龍あらわる


この小龍がさっきの龍を追いかけ始めました。
龍、ともに泳ぐ


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2009年02月05日

風に揺らめいて

都庁からダイヤモンド富士の撮影をする前、午前中から新宿御苑で撮影をしてました。
皆さんは覚えていますか?2/1は非常に風が強かったのを。
あまりにも強いので咲き始めた梅の花の撮影も風の合い間をぬっての撮影でした。この模様はまた後日お届けするとして、風が強ければ何か風が形として見えるものはないだろうかと、探して見つけちゃいました。風が見えるもの。
それがこれ↓
煌めく水面

分かりますよね。風で波立つ水面で太陽の光が次々と姿を変えていくんですよ。

水面全体がパァーっと輝いたりと心に光が降り注いでくるようでした。
輝く水面


風が吹いて輝きが変化する模様をマウスオン・クリックでどうぞ。

どうですか?風の強さや吹き続ける時間などで光り方が違うんですよ。
見ていて飽きないし、撮影も楽しくて楽しくて取りすぎちゃいました。

こんな風に煌めいている水面を知ってか知らずかカモたちが悠々と泳いでいました。マウスオン。クリックでどうぞ。
クリックして見られる写真は大海原を進んでいるように見えませんか?


冬にも色を変えない松を彩るように水面の光が輝きを増していました。
松を彩る


彩られた松の近くのベンチに座って絵を描いている女性の前でも、煌めきは広がっていました。どんな絵を描いていたんでしょうね。
光の中で描く


「寒風に 躍る光に 胸躍る」

「流れゆく 煌めき追って 鴨泳ぐ」


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2009年01月20日

氷も光って

前回に続いて、沢尻エリカが結婚式を挙げた明治神宮の裏手にある池の氷です。
今回は氷の表面に差し込む太陽の光をお届けします。

この池は南側を木々で囲まれているのでほとんど日の当たらないところは氷が厚く成長して上から見ても硬そうなんですよ。そんな表面にスポットライトのように差す木洩れ日が氷の表面を浮き上がらせてくれます。マウスオンでどうぞ。


ちょっと脇から木洩れ日が当たる表面を見ると寒いのにどこか温か味を感じませんか?
氷を照らす木洩れ日


氷の表面に現れる木の影も何か特別な物のように感じます。マウスオン・クリックでどうぞ。


氷に差す光と、水面に映る太陽とどちらも捨てがたかったので一緒に撮影してみました。照り返す光は今まで見た中で一番眩しかったように思います。
水面と氷面と


「池照らす 夕日の輝き 凍りつき」


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2009年01月15日

太陽を見てますか?

みなさんは最近、太陽を見てますか?
東京近辺ではほぼ毎日、太陽が眩しく輝いていますよ。

もちろん、太陽を見つめると眩しいのでこんな風に手をかざしちゃいますよね。
太陽に手をかざして


ちょっとだけ遊び心で太陽をみてみると、太陽がいつもと違って見えますよ。

上の写真からちょっとだけ手をずらすと、指の間に太陽が挟まっちゃいました。
指に挟まる太陽


こんな風に太陽を覗いた経験ありませんか?
いつの間にか忘れちゃってますよね。マウスオンでどうぞ。


手のひらに太陽を乗っけてみれば〜(「手のひらを太陽に」のリズムで)
意外と軽かったですよ(^^)
手のひらに太陽を


太陽を捕まえようと手を伸ばしたら、中指に引っ掛かっちゃいました。
太陽を捕まえようと


中指だと落ち着かないので人差し指に乗っけて、いや、人差し指に灯してみました。
太陽を指先に灯す



「太陽と のんびりたわむる 冬日向」

「冬日差し 遊び心に 日が灯り」


こんな日の空にはド派手に彩雲が現れていました。飛行機からは彩雲が見えるんでしょうかね。
彩雲


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タグ:太陽
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2008年05月16日

光眩しく

今日は気持ちよい陽射しを受けて、MAIさんの詩とやすべいさんの写真を頭の隅に留めつつ、ちょいと気持ちのいい太陽をドドンと!
余計な言葉は省きます!

木洩れ日


太陽




緑の下


紅葉葉


「突き抜ける 木洩れ日追いて 森林浴」

「溢れ来る 木洩れ日の中 風薫る」


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2007年04月15日

太陽のショータイム

天気も良かったので新宿御苑へ。
ほとんどの人は今真っ盛りの何種類もの八重桜を撮影する中、私はあまり撮る気にならなかったのでキョロキョロしながら面白そうな被写体探し。
こういう時は不思議なもので、どこからともなく声が聞こえてくるんです。そして、空を見上げてみるとぉぉぉ・・・

先日都庁から撮影したものの見にくかった暈がはっきりくっきり太陽の周りを囲んでいました。
一人だけカメラの方向が違うのもいいものですよ。何人かは気が付いたようですが、撮影はしてませんでしたね。
(RICHO GR-DIGITAL+21mmワイドコンバージョンレンズ)
暈


場所を変えてプラタナス並木の中から見上げてみました。
(RICHO GR-DIGITAL+21mmワイドコンバージョンレンズ)
暈とプラタナス


ホントにじっくりと観察できるほど長い間見えてたので、暈の横を通る飛行機雲とのコラボも撮れました。
マウスオン→クリックで上部→下部→全体と見られます。
(SONY α100+SIGMA 18-200mm F3.5-6.3DC)


そして、暈の中を通る飛行機雲も。マウスオンでどうぞ。
(SONY α100+SIGMA 18-200mm F3.5-6.3DC)


「晴れの日も かさを広げる 春の空」


暈ではありませんがもう一つ、太陽と飛行機雲が作る芸術を。
太陽のすぐ脇を通る飛行機雲の影まで空に映し出されました。
マウスオン→クリックでごらん下さい。
(SONY α100+SIGMA 18-200mm F3.5-6.3DC)


最後にDocomoタワーのキャンドルをどうぞ!
(SONY α100+SIGMA 18-200mm F3.5-6.3DC)
タワーキャンドル


「太陽も 花見の興に 日を灯し」


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2007年01月16日

冬の夕日

今日は文京シビックセンターから撮影した新宿方向の夕景をお届けします。
ただ、のんびりご覧下さい。

DSC16343.JPG

「街染める 朱鮮やかに 冬の暮れ」


DSC16357.JPG

「街の灯を ネオンに譲り 冬日没る(いる)」


DSC16375.JPG

「ただ一人 冬の夕日と 見つめ合う」


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2006年12月04日

きらめき

先日、自然教育園に行った際に撮影した太陽にきらめく枯れ始めたススキの写真を掲載します。

よくある光景から
DSC11921.JPG DSC11930.JPG

陽に輝くススキは綺麗ですね。

傾き始めた太陽が水面に反射し眩しく、池のほとりのススキも光に輝いています。
DSC11972.JPG

この写真から次の写真のヒントを得ました。

DSC11983.JPG

太陽を背にしたススキの輝き。ちょうど風が吹いてススキが丸く広がってくれたのでついていました。

DSC11991.JPG

池に映った太陽の光をうけてススキ達が力を合わせて輝いています。

師走の太陽とススキ。
それぞれが冬に向かって歩んでいるのです。

「空見上げ キラリ輝く 枯尾花」
「ここでまた もう一花と 枯尾花


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2006年10月19日

ダイヤモンド富士 多摩川大橋

今日も行ってきました、ダイヤモンド富士の撮影に!
場所は2日前にダイヤモンド富士もどきを撮影した場所、今日が絶好の撮影日です。
ところが・・・
撮影直前まで富士山方向の空は雲が出ていたんです。
DSC06637.JPGこんな風に。わかりますか?
モクモクと雲が湧き立ってて、富士山が見えないと諦めていたんです。
この時、ちょっとお巡りさんと、今日はダメですね、なんて話してたんです。
この様子は最後で。


ところが、ところがです。
日がさらに傾き、もうすぐ富士山あたりかなぁ、やっぱり雲の中に消えてっちゃってダメかと思ってたら、なんと、なんと、なんと、太陽の周りの雲がどうしたことか道を明け始めて・・・
それではその様子をスライドショーでどうぞ。
ずっと繰り返してますが、最初と終わりはわかると思いますのでゆっくりご覧下さい。


これが沈み始め直前です。雲が鳳凰になって飛び去ってくれたんです。
DSC06655.JPG

「鳥が舞い 秋の入日の 道を開け」


この瞬間、富士山の頂上の部分の幅と太陽の幅がピタリとあって蓋をした感じになってます。
DSC06712.JPG

「秋の夕 山に輝く ダイヤモンド」


ダイヤモンド富士と多摩川の流れです。静かに時は流れていました。
DSC06710.JPG

「音もない 釣る瓶落としに 時忘れ」



最後に余談
ここは多摩川大橋の大田区よりのところなのですが、すぐ側に交番があって眺めていたらお巡りさんに声をかけられてしまいました。
「君、君、ここで何やってる?」
なんてことはなく、「それはデジカメ?」「一眼レフ?」「何万画素?」
「いくらしたの?」「パソコンに取り込むの遅い?」
なんて、いろいろ聞かれちゃいました。
話しついでに「今日ここからちょうど富士山の頂上に太陽が沈むのが見られるんです」とお話したら
「あぁ、ダイヤモンド何とかというやつかぁ!それは自分で調べたの?どうやったの?」
とまたまた質問攻め。
「そういうのを調べるソフトがあって、見たい場所と目標の富士山を設定して、日没の日時を動かせばいつかがわかるんですよ」と説明してあげました。
「でも、今日はちょっと雲が出てるから難しそうだね。」といって仕事に戻られました。
ところが、上のように見えたんですよ。見えますよと教えてあげようと思ったのですが、さすがに公務中。パトカーで移動するところでしたので控えました。お巡りさん、今度は2月22日と23日の17時15分頃が見頃ですよ。

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場所はこちらにあります
posted by ブドリ at 23:07 | 東京 ☀ | Comment(5) | TrackBack(0) | .太陽  | 更新情報をチェックする

2006年04月19日

黄砂に吹かれて

今日の東京は6年ぶりの黄砂でした。そんなときにちょうど夕陽を撮影していました。
太陽がぼんやりとしちゃってます。春は眠くてぼんやりしてしまうので太陽もそうなのかもしれません。

黄砂に吹かれて


風はなかったんですけど、黄砂と聞くと中森明菜工藤静香の「黄砂に吹かれて」しか浮かばなくなるのでタイトルにしてしまいました。

「太陽も 砂に巻かれる 春の空」


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posted by ブドリ at 00:10 | 東京 🌁 | Comment(6) | TrackBack(0) | .太陽  | 更新情報をチェックする

2006年03月20日

光り輝け

(3/19 強風吹き荒れる東京・新宿にて)
光り輝く1
太陽の光
なんて眩しいのか
照らすもの
照らされるもの
形は様々


光り輝く2
どちらが偉いわけでなく
どちらもそこにあるのだ
ただそれだけ
それだけのことが難しい


光り輝く3
でも、どんなものでも輝ける
それを感じさせてくれる太陽
やっぱり太陽の光りはありがたい

「太陽の
  輝き心に
    春の昼」



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2006年02月13日

ダイヤモンド富士 目黒その1

夕陽01
目黒付近 マル秘 富士山スポットにて
(17:07)
まもなく沈む
まだ富士山は見えないけど太陽の下にあるはず

夕陽02(17:08)
富士山の右側に沈み始めた

夕陽03(17:09)
かなり沈んだ
徐々に富士山の陰も見え始めた

その2へ
posted by ブドリ at 23:19 | 東京 ☁ | Comment(2) | TrackBack(0) | .太陽  | 更新情報をチェックする

ダイヤモンド富士 目黒その2

夕陽04(17:11)
徐々に姿を現す富士山とともに空中には富士山の陰?

夕陽05(17:11)
もうまもなく日没
空の色が変わっていく

夕陽06(17:12)
ついに富士山の向こう側に
富士山の影もはっきり

美しいものに言葉は要らない
ただうっとり
周りに人がいるのも気付かないほど
夢中で撮り続ける
posted by ブドリ at 23:18 | 東京 ☁ | Comment(2) | TrackBack(0) | .太陽  | 更新情報をチェックする

2006年02月12日

ダイヤモンド富士

ダイヤモンド富士
東急目黒線 洗足〜大岡山間にて

一瞬の出会い
一瞬のきらめき
一瞬の瞬き
ほんの一瞬
あっという間の一瞬
一瞬の積み重ね
それが時を刻む
一瞬でも無駄にはしちゃいけないんだ

「一瞬の 出会いに頬を 赤らめて
        互いに交わす じゃぁまた明日」
続きを読む
posted by ブドリ at 18:46 | 東京 ☁ | Comment(10) | TrackBack(0) | .太陽  | 更新情報をチェックする

2006年01月01日

初太陽

東京では初日の出は拝めませんでした。
ずっとどんよりした曇り空。
でも、ほんのわずかな間、雲が薄くなったところから顔を出しました。
これは赤坂の日枝神社の参拝の列に並んでいる時にチラッと顔を出した瞬間を捉えました。
雲がかかってあまりきれいではありませんが初日の出の代わりの初太陽です。

今年もよろしくお願いします

「照れ笑い 遅れて顔出し 初詣」
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posted by ブドリ at 17:14 | 東京 ☁ | Comment(3) | TrackBack(0) | .太陽  | 更新情報をチェックする