フジバカマ(藤袴) キク科
環境省のレッドーデータリストでは絶滅危惧II類(VU):絶滅の危険が増大している種に指定されています。
ここでもまた、古来からのものが危険にさらされていたんですね。
旧暦7月の異称を蘭月といいます。蘭とは古くは藤袴を指していました。この蘭月の蘭も藤袴だと思われます。(花の日本語・幻冬舎より)
まだ、咲き始めたばかりで物足りませんけど、マウスオンでどうぞ。
秋の七草も夏から秋への橋渡しをしているのと同じように、香りに誘われた蝶もまた夏から秋への渡し役ですね。
「身をただし 袴をはかん 秋の蝶」
皇居東御苑のこの一角には秋の七草が植えられていますので、揃ってみたい方は今のうちですよ。!
「心して 秋の七草 いざ眺めん」
ところで
、秋の七草ってわかりますか?春は七草粥で食べるので覚えやすいのですが、秋はもっぱら眺めるだけなのでちょっと覚えにくいですよね。
・萩(ハギ)
・桔梗(キキョウ)←昔は朝顔と呼んでいました
・葛(クズ)
・藤袴(フジバカマ)
・女郎花(オミナエシ)
・尾花(オバナ/ススキのこと)
・撫子(ナデシコ)
それではご一緒に、
「ハギ・キキョウ、クズ・フジバカマ、オミナエシ、オバナ・ナデシコ、秋の七草」
調べるといろいろ出てくるもので、秋の七草の生い立ちです。
万葉の歌人、山上憶良(やまのうえのおくら)が二首の歌に「秋の七草」として詠んで以来、日本の秋を代表する草花として親しまれるようになったとされています。
『秋の野に 咲きたる花を 指折り(およびおり) かき数ふれば 七種(ななくさ)の花』
『萩の花 尾花 葛花 瞿麦(なでしこ)の花 女郎花 また藤袴 朝貌(あさがお)の花』
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桔梗、女郎花、撫子、ススキは、この時期華材で良くつかわれていたので、一緒に並べてみることが多かったですが、実際に秋の7草がそろって咲いているところを見たことがないので、一度訪れてみたいです。
葉が少しクリオネに似ている所とか(*^∇^*)
絶滅危惧II類に指定されている事が、とても残念です…。
この日のブドリさんの説明に出て来た『橋渡し』の様に、命の橋渡しが今後も続く事を切に願います。
そうですよね、春の七草は有名だけど、秋の七草は知りませんでした(汗)。
今日もこちらで、お勉強をさせて頂きました♪
昔はもう少し遅かったのでしょうか?
考えてみると、秋の七草の花が咲く期間って、ずいぶん長きに渡っていますよね。
フジバカマは絶滅危惧種だったんですね。
きっと昔々は野原にたくさんのフジバカマが咲いていたんでしょうね。
なんとか増えていってほしいです。
春の七草はなんとか言えるんですが、
なぜか秋の七草はわからないんですよね〜
覚えて帰ります〜^^
秋の華材の定番。観賞にはとても落ち着いた雰囲気でいいですよね。七草でも割く時期が微妙に違うので全部が揃って見頃のときはほんのわずかなんです。
MAIさん
いろいろと感じてくれてありがとうございます。いつまでも命の橋渡しが途切れることがないといいです。
秋の七草ってよく見るのに覚えてませんよね。
森のどんぐり屋さん
キキョウとナデシコは7月から咲いてますよね。
季語も秋ですから今よりもう少し遅かったのではないでしょうか。
たしかに秋の七草は咲きはじめる時期が少しずつずれて長く楽しめますね。
やんやんさん
いつの間にか絶滅危惧種だったんです。
川沿いが整備されることで生息域が狭められるというお決まりのパターンのようです。
少しずつでも増えて欲しいですよね。
秋の七草、是非覚えてください。