引越のお知らせ
サーバー容量がいっぱいになったため移転しました。
ここには私のブログの更新情報のみ掲載いたしますので参考にしてください。

新たなブログのタイトルは

「心象スケッチ(新) 第2集」

URLはほとんど変わらず
http://tuiterune-sketch2.seesaa.net/tuiterune-sketch2と2が加わっただけ。
そして外観もほとんど変わりません。
これまで同様のご愛顧よろしくお願い致します。

2007年07月27日

キキョウの花 第2弾

7月20日に「キキョウ」の花を紹介しました。
その際、雄花期と雌花期があると書いたので、あらためてキキョウの花をじっくりと眺めて探してみました。撮影日は水玉の写真の日と同じ7月22日です。

キキョウの花は雌雄同花ですが、自家受粉を避けるために雌雄異熟という手段を取っています。自家受粉は、花粉の生産量が少なくても受粉の確実性が高いという利点がありますが、有害遺伝子が生まれやすいという欠点もあります。そこで、自家受粉を避ける手段をとっているようです。

徐々にしべが変化する様子をご覧下さい。
キキョウ花が咲いた初期の頃のキキョウの花です。
雄花がぴったりと雌しべにくっついた状態です。
この頃から花粉を放出し始めます。


キキョウ雄花期2雄しべの1本1本がはっきりとし、雌しべから離れ始めようとしています。
まだ、雌しべの柱頭は閉じています。


キキョウ雄花期雄しべが雌しべから離れて開いた雄花期です。この頃、花粉の放出が最盛期を迎えます。
まだ、雌しべの柱頭は閉じています。


キキョウ雌花期初期雄しべの花粉がなくなり、雄しべが枯れ始め、そろそろ雌花期に突入する頃です。


雌花期ついに雌しべの柱頭が開いた雌花期です!
雌しべを開き他の花の花粉をじっと待っています。


こんな風にハチがしべに絡み付いて雄しべの花粉を体中につけて他の花の雌しべに届けるんですね。
近くのキキョウの花に飛んでいくかとじっと観察していたのですが、それを察したかどこかに飛んでいっちゃいました。きっとどこかのキキョウの花に届けてくれたことでしょう。それとも巣に持ち帰って餌になっちゃったのでしょうかね。
キキョウとハチ


「逞しき 力を秘めた 桔梗花」

「寄り添えど 結ばれぬ縁 桔梗花」


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posted by ブドリ at 23:48 | 東京 🌁 | Comment(4) | TrackBack(0) | 花歩記 いろいろ | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
すごい…しべの変化をここまで細かく撮影して下さるなんて…。
雌しべの柱頭が開いた写真がいいなって思います。
紫色のお花の中で、小さな白いお花が花開く、とてもキレイな写真ですね(*~~*)。
「寄り添えど 結ばれぬ縁 桔梗花」←こちらの俳句から、キキョウの運命の淋しさを感じました(涙)。
Posted by MAI at 2007年07月28日 08:36
わぁ〜、面白い♪♪
身近に咲いている花なのに、ぜんぜん知りませんでした(^^;

「有害遺伝子が生まれやすいという欠点」は、動物だけでなく、食物の世界にもあることなのですね!!

はちさん、よろしくね〜♪♪ですね(^^)
Posted by なぎママ at 2007年07月28日 13:24
身近に感じられる花なのでちょっと変化に興味を持ったんです。微妙な変化で生き残り戦略を立てているんですよね。植物ってすごいですね。
めしべが開いたところも花って素敵ですね。キキョウも喜びますよ^^

なぎママさん
普段見る花もさらに興味深く見られるようになりますよね。
ハチさん、花粉をちゃんと運んでね〜と祈るばかりです。
Posted by ブドリ at 2007年07月29日 16:43
こういう変化は見ていて飽きないですね。
私も大好きです。
秋の七草なのに、夏に元気なんですよね???
白いキキョウもきれいです。
Posted by 森のどんぐり屋 at 2007年07月30日 16:35
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