その際、雄花期と雌花期があると書いたので、あらためてキキョウの花をじっくりと眺めて探してみました。撮影日は水玉の写真の日と同じ7月22日です。
キキョウの花は雌雄同花ですが、自家受粉を避けるために雌雄異熟という手段を取っています。自家受粉は、花粉の生産量が少なくても受粉の確実性が高いという利点がありますが、有害遺伝子が生まれやすいという欠点もあります。そこで、自家受粉を避ける手段をとっているようです。
徐々にしべが変化する様子をご覧下さい。
雄花がぴったりと雌しべにくっついた状態です。
この頃から花粉を放出し始めます。
まだ、雌しべの柱頭は閉じています。
まだ、雌しべの柱頭は閉じています。
雌しべを開き他の花の花粉をじっと待っています。
こんな風にハチがしべに絡み付いて雄しべの花粉を体中につけて他の花の雌しべに届けるんですね。
近くのキキョウの花に飛んでいくかとじっと観察していたのですが、それを察したかどこかに飛んでいっちゃいました。きっとどこかのキキョウの花に届けてくれたことでしょう。それとも巣に持ち帰って餌になっちゃったのでしょうかね。
「逞しき 力を秘めた 桔梗花」
「寄り添えど 結ばれぬ縁 桔梗花」
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雌しべの柱頭が開いた写真がいいなって思います。
紫色のお花の中で、小さな白いお花が花開く、とてもキレイな写真ですね(*~~*)。
「寄り添えど 結ばれぬ縁 桔梗花」←こちらの俳句から、キキョウの運命の淋しさを感じました(涙)。
身近に咲いている花なのに、ぜんぜん知りませんでした(^^;
「有害遺伝子が生まれやすいという欠点」は、動物だけでなく、食物の世界にもあることなのですね!!
はちさん、よろしくね〜♪♪ですね(^^)
めしべが開いたところも花って素敵ですね。キキョウも喜びますよ^^
なぎママさん
普段見る花もさらに興味深く見られるようになりますよね。
ハチさん、花粉をちゃんと運んでね〜と祈るばかりです。
私も大好きです。
秋の七草なのに、夏に元気なんですよね???
白いキキョウもきれいです。