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サーバー容量がいっぱいになったため移転しました。
ここには私のブログの更新情報のみ掲載いたしますので参考にしてください。

新たなブログのタイトルは

「心象スケッチ(新) 第2集」

URLはほとんど変わらず
http://tuiterune-sketch2.seesaa.net/tuiterune-sketch2と2が加わっただけ。
そして外観もほとんど変わりません。
これまで同様のご愛顧よろしくお願い致します。

2007年07月20日

キキョウ

今回は皇居東御苑で撮影した、秋の七草の一つ「キキョウ」をお届けします。

キキョウ(桔梗) キキョウ科   別名:オカトトキ(岡ととき)
キキョウ秋の七草といわれていますが、大概は夏の間に咲き終わってしまいます。
別名の岡とときの「ととき」は同じキキョウ科のツリガネソウ(釣鐘草)のこと。
花言葉は「誠実」「清楚な美しさ」


桔梗漢方では太い根を干してせきやのどの薬にします。また、この薬用成分のサポニンは昆虫にとっては有毒で、昆虫からの食害から自らを守っています。
韓国ではトラジといい、肥大した根をキムチ、ナムル、ビビンバなどの食材にするそうです。

身近に感じられるキキョウの花ですが、草地の開発や園芸目的の乱獲によって減少し、環境省のレッドリストには絶滅危惧II類(VU):絶滅の危険が増大している種に指定、43都道府県でも絶滅が危惧される種に指定されているんです。


キキョウの花は開花直前の丸くふくらんだ状態がおもしろいんですよね。つぼみは花びらが互いのふちでくっついたまま膨れていくので、開花直前は紙風船のようにふっくらしてて、つつきたくなりませんか。
つぼみが開く様子をマウスオン→クリックでどうぞ。
花は一気にパッと開くんじゃなくて、じわりじわりと戦隊物のヒーローのような顔を経由して開くんですね。


キキョウの花は他家受粉といって、一つの花の中の雄しべと雌しべでは受粉しないんです。そのために雄しべと雌しべの熟す時期がずれていて雄花期と雌花期があるそうです。上手くできてるんですね。

「桔梗花 頬をぷっくり ふくらませ」


桔梗は秋の季語になるので、この俳句の季節は秋になります。本格的な夏を感じる前に秋の俳句になってしまいました。

キキョウの花をテレイドスコープを通してみると万葉集で「朝顔」と詠まれていたように朝顔に見えてきますね。
R0030914.JPG

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posted by ブドリ at 22:38 | 東京 🌁 | Comment(3) | TrackBack(0) | 花歩記 いろいろ | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
写真を拝見しながら、隣で母が『こういう種類のキキョウはあまり見た事がないわ』と目を見開いて見ています!
懸命にわが身を守っているキキョウなのに、絶滅危惧種に指定されているのは、悲しい事ですね(T∇T)。
開花するまで、段階を追って開いていく様が、折り紙の世界を連想させます!
折り紙、折りたくなっちゃっいました。
Posted by MAI at 2007年07月21日 09:23
キキョウも絶滅危惧種なんですか〜!?
なんだか淋しいですね・・・。

小さい頃、キキョウの蕾を見つけては、つぶして音が出るのを楽しんでいました(^^;
その頃、ヒーローの顔に気づいていたら出来なかったと思うのですが・・・、ごめんなさいです。

我が家の庭には、白のキキョウが咲いています。

Posted by なぎママ at 2007年07月21日 16:53
MAIさん
お母さんはあまり見たことない種類なんですか?園芸種が出回っているのでちょっと違うのでしょうね。
キキョウのつぼみは薄い花弁が紙のようですから折り紙で出来そうですよね。是非、折り紙で折ってみてください^^

なぎママさん
蕾をつぶして音を楽しんでいたのですか。面白そうですね。ヒーローはとりあえず置いときましょう^^
白いキキョウは見たことないのですが、白いキキョウも楚楚として和を感じさせてくれるのでしょうね。
Posted by ブドリ at 2007年07月21日 21:09
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