『睡蓮は本来はヒツジグサの漢名でしたが、今ではスイレン科の植物の総称で、園芸上の呼び名。和名はヒツジグサ(未草)。「未の刻(今の午後2時)」に咲くのが命名の由来』
と書いたのですが、確か皇居東御苑の二の丸池にヒツジグサと呼ばれる花が咲いたはずと思って待っていたら、そのとおり。ようやくヒツジグサが咲いたとのことで撮影してきました。ちゃんと未の刻(午後2時です)。
スイレンと並んでいたら見分けがつかない花で、スイレンよりも小型です。
ヒツジグサは小さなため池や湿原中の池に生育することが多く、大きな池では見ることが少ないようです。その理由の1つは、魚にあるらしく、「ヒツジグサの水中葉は草食性あるいは雑食性の魚に食べられる確率が高いのではないか。冬期の餌不足の時期、ヒツジグサの水中葉は摂食の危険性が高いのではなかろうか。」とのことです。
やはり微妙なバランスが大事なのですね。
環境省のレッドデータブックには登録されていませんが、25の都府県では絶滅が危ぶまれています。
撮影していたらまたまたトンボのカップルが顔を出してくれました。動体が細くなかったのでイトトンボではなくてシオカラトンボのようですがよくわかりません。
「ひっそりと 咲いて美し 羊草」
「羊草 花開いても 声出すな」
まだ1輪だけと淋しく、つつじの垣根の向こう側なので撮影しにくいんですよ。でも、貴重な花なのでひっそりと咲いていてくれればいいのです。ルール無視のお年寄り写真教室グループの目に触れないでそっと咲いていておくれ。
というのは、この日は20人ぐらいの集団でお年寄り写真教室グループが来ていて、ヒツジグサを撮ってる私の背中側に花菖蒲が咲き乱れているのですが、ズラッと並んで三脚広げて邪魔なことこの上なく、譲り合うこともしてくれず、大きな声で「○○さん、写真に入るからそこちょっとどいて」と言っていたり、立ち入り禁止に平気で踏み込むなどマナーが最低の集団でした。はっきり言ってマナーを守ることもわからない人たちに写真を撮ってほしくないし、教えてる方にも資格なし。ホントにイライラして爆発寸前。花菖蒲を撮影したかったけどヒツジグサだけ撮影して別の花の撮影に行きました。
写真は綺麗に撮ることも大事ですけど、身の回りのあちこちに小さな自然から大きな自然まで実に様々なものが満ち溢れていて、われわれもそのホンの一部に過ぎないということを感じてください。撮るのではなく撮らせて貰っているのです。
いつも書いてますけど、一歩下がること、この美しさを感じて欲しいものです。
随分脱線しちゃいましたけど、さらっと読み流してくださいね。
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とっても可愛らしく見えますね(^^)
ブドリさん、またしてもマナーの悪い方々に出会ってしまったのですね。
イライラして爆発してくれればよいのですが、やさしいブドリんのことですから、心にとめて自分が病んでしまわないよにしてくださいね。
寄り添っている葉、ヒツジグサとのこのアングルがとても愛らしいですねヽ(^^*)。
カワイイものやキレイなものが絶滅危機に直面しているなんて、腑に落ちません(涙)。
お年寄り軍団との遭遇、大変でしたね…。
撮影されている方達が皆、気持ち良く撮影が出来る環境で、ステキな写真を撮ろうと一人一人が配慮をして欲しいですよね。
ブドリさんの心が澄んだ時、また花菖蒲の撮影をしてもらえたらすごく嬉しいです。
P.S
ネリちゃんが、俳句を詠みましたよ!
全体に小ぶりのようです。スイレンに比べるとちょっと可愛いですよ。
マナーの悪い人たちはどこにいってもいるんです。その度合いですよ。爆発することは簡単なんですけどね。私は大丈夫です。ここには理解してくれる方がたくさんいらっしゃいますからね。
MAIさん
可愛いものが絶滅の危機ってみんなで考えないといけませんよね。開発もわかりますけど共生は出来ないのでしょうかね。
一人ひとりの配慮が花を守り、気持ちよく撮影できることにつながるんですけど。
とってもかわいいのですが、名前を知らなくて、教えてくれた方がいたので、ネットで検索していたらこちらのページを見つけました。
訪問ありがとうございます。
自宅で咲かせたのですか!すごいですね。
今も時期なんですよね。この写真のヒツジグサも真夏を過ぎて又咲き始めているようです。