もうちょっとわかりやすくするとこれですがどうですか?
真ん中のスイレンの葉に止まっているトンボ。これがクロイトトンボで、ちょうど産卵行動中です。
クロイトトンボ
平地や丘陵地の水草の多い池などに多く、都市周辺でも普通に見られます。
オスの腹部背面は第8・9節のみに青色があり、メスは、前胸の背面の大部分が黒色。
交尾などの配偶行動はおもに日中におこなわれ、雌雄が連結したまま浮葉植物や藻などの水面に近い部位の植物組織内に産卵することが多い。
左の青い模様がある方がオスで、右の黒い方がメスです。
ちょっと一言
下の6枚の写真をクリックすると上に大きく表示され、コメントも表示されます。
(但し、WindowsもMacもFirefoxではコメントが表示されません。)
1.雌雄連結して産卵中
2.連結したまま空も飛びます
3.また葉に止まって産卵を続けます
4.ここでも連結して産卵の準備中
5.目を凝らすとあちこちにカップルがいました
6.葉の中に産卵中みたいです
次の世代を残すためにどんな生き物も一生懸命。絶滅させないように見守りましょう。
「赤い糸 結んで飛んで 糸トンボ」
「糸トンボ 葉っぱ叩いて 産卵中」
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名前の通り、黒い糸のようなほそーいトンボさんですね!!
大きさも小さいのかしら。
オスの青い模様が、目を引きますね♪♪
産卵時も一緒なんて、仲良しなんですね(^-^;)。
夫婦で仲良く、子育てして欲しいなって思いました。
イトトンボという名前の様に、スリムな体が印象的ですね♪
P.S
昨日の睡蓮の写真、詩に使わせて頂きました。
初の前編、後編の構成にしてみました!
昨年のこの時期にイトトンボの産卵は水草のある水辺ではよく見られる光景と気付かされたんです。そrから見るのが楽しみになりました。
トンボの大きさは4cmか5cmぐらいとそれほど大きくはありません。
MAIさん
いいところに目をつけてくれたのでしたがおしかったですね。
子孫を残すために仲よく力を合わせて頑張ってます。1匹でも多くのイトトンボが育って欲しいですね。
詩は素晴らしいできですね。
腹部第8節にある黒山二つが目印になっているからです。
成熟した雄が青白粉を帯びるのもよい目印です。
訪問有難うございます。
私の家の付近では子供の頃からイトトンボはあまり見られなかったのですが、トンボはよく見かけました。秋になると赤とんぼの群れもまだ見られていましたが、最近では群れと呼べるほどの赤とんぼは見られなくなってしまいましたよ。
キンラン・ギンランに思い出があるのですね。
多摩の方の山はどうなったでしょうね。子供の頃のままだといいのですが。
これからも気楽に眺めていってくださいね。