引越のお知らせ
サーバー容量がいっぱいになったため移転しました。
ここには私のブログの更新情報のみ掲載いたしますので参考にしてください。

新たなブログのタイトルは

「心象スケッチ(新) 第2集」

URLはほとんど変わらず
http://tuiterune-sketch2.seesaa.net/tuiterune-sketch2と2が加わっただけ。
そして外観もほとんど変わりません。
これまで同様のご愛顧よろしくお願い致します。

2007年02月04日

蕗の薹(フキノトウ)

今日は立春、暦の上では春。そして今年は気候も春の近さを感じさせる一日。そんな今日、まさに春ともいえるものの写真を撮ってきました。
春一番に土の中から顔を出すおなじみの山菜「蕗の薹(ふきのとう)」です。

実は先週(1月30日)、皇居東御苑にちょっとだけ寄った時に見つけていたのですが、撮影している余裕なく閉園時間になってしまったのであらためて撮影してきました。こんなに早くから出てくるものなのですか?

フキノトウ(蕗の薹) キク科
フキノトウはフキの花のつぼみです。葉が出る前にフキノトウだけが地上に出てきます。 寒さに耐えるように、ツボミを何重にも苞(ほう)が取り巻いています。 採らずにいるとあっという間に茎が伸びで花が咲き、食べられなくなります。 まさに「薹が立つ」という状態です。遅れて、地下茎でつながっている葉が出てきます。フキとして食べるのはこの葉の茎の部分(葉柄)です。
北海道では冬眠から覚めたヒグマが、一番最初に食べるものがフキノトウといわれています。

通る人が「フキノトウの花が咲いてる」と言ってましたがそれは間違いですよ!お気をつけ下さい!


ちょっと一言

下の4枚の写真をクリックすると上に大きく表示され、コメントも表示されます。
(但し、WindowsもMacもFirefoxではコメントが表示されません。)
顔を出したばかりのフキの芽です ちょこっと顔を出し始めたフキノトウです 苞を開いて顔をちゃんと出したフキノトウです
こちらにも苞をいっぱいに広げて顔を出したフキノトウが 一つ見つけると次々に見つけられるものですね 春に先立って芽を出すフキノトウの勢いを感じます

「薹がたつ 急いで出るな 蕗の薹」


DSC18061.JPG

フキノトウの近くにはどこから来たのか薮椿の花が散っていました。
まさに冬から早春へのバトンタッチが行なわれています。(でも、椿も季語としては春だった!)
「花々の バトンをつなぎ 春立てる」



とても残念な光景に遭遇しました。ちょっとだけ書くつもりが長くなってしまいましたので、不快な思いをさせてしまうといけないのでちょっと隠してあります。ここまで読んでもまだ読んでいただける方は下の「今日のムッとした話」をお読み下さい。

今日の残念な光景、それは・・・

写真を撮りに来ていた初老のご夫婦が、フキノトウの写真を撮っていたかと思ったら、おもむろに一つ摘まんで採ってるではないですか!なにしてるんだと思ってその後はじっと二人を見続けていました。見ている間は採っていませんでしたが。
それに、サルスベリの実を採ってる人も見かけました。
通路に落ちていたりするものならまだしも木になっているものをです。
いったい何を勘違いしているのでしょうか。
皇居東御苑は柵等がなく花や植物に容易に触れることが出来ます。それは見に来た人が何をしてもいいというのではなく、信用の元に開かれているのです。心無い人たちが増えると、徐々に厳しくなって柵が出来たり見られなくなったりする事だってあるんです。
私一人がとか、誰も見てないからではすまされません。
「天知る、地知る、我知る、人知る」です。
行いは必ず誰かが見ているのです!恥ずかしい行いだと思ってやめて欲しいものです。

花が咲くまでにどれだけの手間がかかっているのか、花が咲いたり実ができることでどれだけの小動物の役に立っているのか。そんな花の後ろにあるいろいろなことに思いを馳せて、感謝の気持ちを持って、静かに見守ってもらいたいのです。
人間は自然を支配しているのではなく、人間も自然の一部でしかないということを見直して欲しいものです。

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posted by ブドリ at 23:11 | 東京 ☀ | Comment(5) | TrackBack(0) | 花歩記 いろいろ | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは。
福寿草、ふきのとうと春になってきましたね。
私も昨日、福寿草を撮りました。
春を感じますね。
でも、キリッと寒い冬があった方が
春の喜びも強いかと思います。

心ない人にだけはならぬようつとめなくてはなりません。
私は昨日街を歩いていて、ゴミを捨てるなの看板を見て、こんな事を警告されないといけない日本は何だろうと考えていました。



Posted by babathegiant at 2007年02月05日 07:16
フキノトウを見ると、春の息吹を感じます。
こんなに健気な姿を見て、摘もうという考えに至ってしまう事を淋しく思います(/_;)。
私欲だけに走るのではなく、もう少し他の事にも目を向けてもらえたら、小さな命が愛おしく感じるんじゃないかななんて思います。
ブドリさんはいつも私達に沢山の贈り物をしてくれていますけど、その裏で不快な思いや悲しい思いをされているんですよね…。
今回、とても残念な思いをされたと思います。
私達ファンはいつも応援していますので、どうか気を落とさずにこれからもステキな写真を撮り続けて下さいm(_"_)m。
Posted by MAI at 2007年02月05日 08:45
>babathegiantさん
もうちょっとキリッとした寒さがあるとフキノトウだ!という喜びもひとしおなんですけどね。贅沢かもしれませんけど。
物質的な豊かさと引き換えに精神的な豊かさを失ってしまったようで哀しいことですよね。

>MAIさん
みなに楽しんでもらおうという気持ちを大切にして、小さな命を大切にして欲しいですよね。

優しい言葉ありがとうございます。
MAIさんや皆さんの言葉が励みになっています。
私は今までどおりのスタンスで自然を大切にしながら撮影していきますよ。
Posted by ブドリ at 2007年02月05日 22:23
ブドリさん憤りのお気持ち察します。
ブドリさんのように葉ひとつ花ひとつに語りかける心があれば、と残念です。
花を初めてみる幼子にはたとえ我が家の花でもみ〜んなのお花だからね〜と言ってあげます。
そうすればひとりの為に勝手に取っていけないとよくわかってくれるんです。
その言葉が良い御年をめされた方にも通用すればいいがなと。
Posted by ネネム at 2007年02月06日 00:05
>ネネムさん
ありがとうございます。
み〜んなのお花とお年を召された方も理解していただけるといいのですが。
私たちも良くも悪くもその行為一つ一つが幼子達への手本となっているということも肝に銘じないといけませんね。
Posted by ブドリ at 2007年02月07日 08:20
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