引越のお知らせ
サーバー容量がいっぱいになったため移転しました。
ここには私のブログの更新情報のみ掲載いたしますので参考にしてください。

新たなブログのタイトルは

「心象スケッチ(新) 第2集」

URLはほとんど変わらず
http://tuiterune-sketch2.seesaa.net/tuiterune-sketch2と2が加わっただけ。
そして外観もほとんど変わりません。
これまで同様のご愛顧よろしくお願い致します。

2006年09月06日

思い草(ナンバンギセル)

昨日予告したとおり、今日はナンバンギセルです。と言ってもあんまり写真はないのです。実は、カメラの設定を間違えていてマシな写真が少なくて(;;)

ナンバンギセル(南蛮煙管)ハマウツボ科
なんとススキ(薄)や,サトウキビ(砂糖黍)などの根に寄生する1 年生の寄生植物だそうです。寄生して栄養分を横取りするので、光合成をしなくても生育することが出来ます。そのため光合成器官である葉が必要なく、退化してほとんどありません。ですからススキの根元などの日陰の目立たないところで咲いています。
南蛮人がタバコを吸う、クレイ・パイプ(陶器製のパイプ)が、この花の様子に似ていることから、ついた名前だそうです。また、花が下を向いている様子が物思いに耽って俯いているようにも見えることから、「思草(オモイグサ)」とも呼ばれ、万葉集にもその名前で登場しています。
「道の辺の 尾花(ススキ)が下の思ひ草 今更々に 何か思はむ」 作者不詳


下の4枚の写真それぞれにマウスを乗せると上に表示されます。
マウスをしばらく載せるとコメントが見られます。
みんなで集まるのが好きなの ほら、俯いてるでしょ 物思いにふける秋の先駆けよ。 テレイドスコープで覗かないでよ!


「思ひ草 静かに俯き 何思う」

「届かない 思いに一服 きせる草」


DSC01215.JPG
秋が近づきカラスも子別れの季節を向かえ、寂しさに鳴き続けているのだろうか。
「一人なく 別れガラスに 身を重ね」

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posted by ブドリ at 22:58 | 東京 ☔ | Comment(3) | TrackBack(0) | 花歩記 いろいろ | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ナンバンギセル、面白い形をしていますね。
下を向いた姿が、物思いにふけている感じがします!
そんな姿からは、寄生して栄養分を横取りする雰囲気はあまりしないのに(・・;)。
最後の写真、すごいですね!
カラスがあんなに小さく写ってる・・。
Posted by MAI at 2006年09月07日 10:24
この花って 日本のものなんでしょうか?
色とか姿を見ていると どこから来たの?と思ってしまいます
そもそも 寄生植物って 初めて見ました
このへんでも すすきにくっついているのかなぁ…
Posted by あゆみ at 2006年09月07日 16:48
>MAIさん
寄生して栄養を摂ってるから申し訳なくて俯いてるのかも知れませんね。
カラスはとても寂しく見えちゃって、もうちょっと大きめに撮りたかったのですがあれで限界で。でも、寂しさも出て良かったかな、なんて。

>あゆみさん
そうです、日本原産なんです。南蛮人が渡来するまでは思い草と呼ばれていたとしたらそのままにして欲しかったような気も。
どこにでもあるというものではないようですよ。でも、探してみたらひっそりとあるかもしれません。
Posted by ブドリ at 2006年09月08日 08:51
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