引越のお知らせ
サーバー容量がいっぱいになったため移転しました。
ここには私のブログの更新情報のみ掲載いたしますので参考にしてください。

新たなブログのタイトルは

「心象スケッチ(新) 第2集」

URLはほとんど変わらず
http://tuiterune-sketch2.seesaa.net/tuiterune-sketch2と2が加わっただけ。
そして外観もほとんど変わりません。
これまで同様のご愛顧よろしくお願い致します。

2006年08月26日

竹覧会

立秋を過ぎ、そして処暑を過ぎたといっても季節はまだ夏。
天気が悪くても蒸し暑い日々が続いています。
そこで、風を受けて、さらさらと葉ずれの音を奏で、心地よい音色が安らぎを運ぶ竹特集です。竹は昔からめでたい植物としても崇められています。
竹は突然変異が当たり前の世界のようで、風に吹かれてしなやかに受け流すように、変幻自在に姿形を変えているのかもしれません。

テレビや新聞などで時々「竹は60年に一度花が咲く」などと報じられますが、孟宗竹では発芽してから67年で開花したというのが2例あるだけで、まだ確定していません。マダケについては、昭和40年代に日本だけでなく、世界中のマダケが一斉に開花し、前回の開花からほぼ120年を経て起こったことから、マダケについては120年周期に間違いないとされています。

撮影場所は皇居東御苑です。

キンメイモウソウチク(金明孟宗竹) 
国の天然記念物。節に交互に金色の模様が入る美しい品種。突然変異によって発現するため、時には普通のモウソウチク林から突如発生するという珍事が起こる。ひょっとして竹取物語の情景はこういうことなのかもしれません。
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キッコウチク(亀甲竹)
モウソウチクの根元付近が亀甲状に変化したもの。突然変異で生まれた竹の奇形児。水戸黄門の杖に使われています。
R0019883.JPG R0019884.JPG


キンメイチク(金明竹)
マダケの一種で、竹稈が黄金色で、芽溝部には緑の縦縞が入った竹
竹稈の色は、伐竹すると消え失せてしまいます。
R0019892.JPG R0019894.JPG


ギンメイチク(銀明竹)
マダケの一種で、竹稈が緑色で、芽溝部に黄色の縦縞が入った竹
R0019886.JPG R0019889.JPG


ホウライチク(蓬來竹)
熱帯性の株立ちタイプ。直径は1〜3cmで、ひとかたまりに生える。
節間が長く、ケーナなど笛用材になる
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スホウチク(蘇枋竹)
ホウライチク(蓬莱竹)の斑入り品種
竹稈の色が熱帯に生えるスオウという樹木に似ているかららしいです。
R0019899.JPG R0019901.JPG


ラッキョウヤダケ(辣韮矢竹)
ヤダケの変種で、根元付近の節のすぐ上が膨らんで細長いラッキョウ形になっていることから名付けられました。
R0019903.JPG R0019907.JPG


「竹わたる 夏風さえも 耳優し」 


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タグ: 孟宗竹
posted by ブドリ at 13:07 | 東京 ☁ | Comment(8) | TrackBack(0) | 花歩記 いろいろ | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
竹に、こんなに沢山の種類があったなんて、驚きましたΣ( ̄□ ̄;)
交互に金色の模様が入っている、キンメイモウソウチクが一番気に入りました!
竹って、中々奥が深いのかも・・。

Posted by MAI at 2006年08月26日 22:50
>MAIさん
皇居東御苑の竹はこれの倍ぐらいの種類がありました。でも、竹の種類はもっと多いんですよ。
そして、生態が完全に研究されているわけでもないのです。
竹は奥が深いんですよ。調べてびっくり!!です。
Posted by ブドリ at 2006年08月26日 23:30
竹といえば〜我が家の竹やぶが今年の雨っぽい陽気の天候不順のせいかいつに無く過密繁殖して頭が痛いところです。これだけ手を掛けて鑑賞できるようにしなければと思いつつ結構手には負えませんね。これだけ竹の魅力を見てしまった以上は、よし!竹取爺さんじゃぁない婆さんをやるぞ〜です。
竹の花については母方の実家の苗字なので100年にいっぺん花が咲いたら枯れるとよく言っていましたが本当のようですね。
Posted by ネネム at 2006年08月27日 00:17
>ネネムさん
竹の手入れって大変ですよね。大きくなると切るの大変ですし。
まだまだ、暑いですから無理をなさらないで下さいね。
Posted by ブドリ at 2006年08月27日 00:44
たかが竹…奥が深いんですね
もしかしたら 普段 何気なく見ている竹林
見慣れない竹が あるのかもしれない
しかも その開花周期を聞いて驚きました
神秘的なものを感じました
Posted by あゆみ at 2006年08月27日 16:59
>あゆみさん
たかが竹、されど竹なんです!
竹には殺菌力もありますし、今は繊維にも加工されてますしね。奥が深い神秘的な植物です。
何気なく見ている竹林にも1本ぐらいおかしな竹が混ざっているってこともあるかも。突然変異好きですからね。
Posted by ブドリ at 2006年08月28日 00:11
ほほぅ。
竹もいろいろですね。
実は、竹に関する話があるのですが、
自分のブログに載せてから、
またこちらに来ますね。
Posted by かのこ at 2006年08月29日 01:33
>かのこさん
竹に関する話があるのですか?
ブログに載るの楽しみにしています。
まさか、かぐや姫なんですとか。
Posted by ブドリ at 2006年08月30日 01:13
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