それはハグマノキ、通称スモークツリー。
見ていただければ見たいと思われるはずです。
別名:スモーク・ツリー,ケムリノキ(煙の木)
花の後の花序が羽毛状になりハグマに似ていることから付けられた名前です。ハグマ(白熊)とは、動物のヤクのしっぽで作られた旗竿や矛先につける飾りのことです。
木の上のほうがもやもやっとしているのがそうです。
マウスオンでご覧下さい。
ヘツカニガキ(辺塚苦木) アカネ科
「辺塚」とは、九州は大隈半島の辺塚にて始めて採集された事に由来します。
この写真だと小さい木に見えますが、枝は周囲5mぐらいに広がっています。
幹に苔のついた感じが良かったので木の下から見上げてみました。
結構上手く撮れたと思っています。
ラクウショウの気根(膝根)
うっそうとした林の中なので見易く撮ろうとしたらブレちゃいました。
ラクウショウ(落羽松) スギ科 別名ヌマスギ(沼杉)
普通の場所に植栽すると気根を出すことはないが、湿潤地に生育すると独特の気根を形成する。気根は根の上側が生長して空気中に出てくるもので、膝根(しっこん)とよばれる。
トトロの森かもののけ姫の世界か?といった感じです。
「様々な 木々に抱かれて 森林浴」
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