そして新宿御苑には、園内各所に約140本が植えられているのですが、とくにイギリス風景式庭園・丸花壇近くの大イチョウは毎年見事な黄葉を見せてくれるんです。
それを求めて出かけてきました。
でも、この季節は、いきなり御苑内に入場する前に、新宿門から大木戸門へと続く散策路をお薦めします。
ここにも見事なイチョウの木が植えられていて、目を楽しませてくれます。
この日はスッキリと青い空。青い空にイチョウが映え、また、散った葉にも日が差して上も下も楽しめましたよ。カーソルを乗せて、クリックしてご覧ください。
SONY α55+SIGMA 18-200mm F3.5-6.3DC
カーソルを乗せて、クリックしてご覧ください。
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そして、園内に入って、まず向かったのはもちろん大イチョウ!
イギリス風景式庭園・丸花壇近くの大イチョウ。ここは今は建て替え工事中の温室の前です。
ここには数本の大イチョウが植えられていてとても見ごたえがあります。高さは20mを超えています。
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よくぞ抜けてきた!
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イチョウの葉は木にとどまっていても、散ったとしてもどちらも目を楽しませてくれますよね。
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毎年このイチョウの木を見て思うのですが、黄葉の見頃を迎えた時期にはすでに黄色い絨毯が出来上がっているんですよね。こんなに敷き詰められているのにまだまだ葉っぱが残っている。どれだけ葉っぱがあるんでしょうね。
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こちらも背が高く2mを越しているのですが、銀杏の前ではとても小さく見えてしまいます。かわいそう。
皇帝ダリアとイチョウとDocomoタワーをカーソルを乗せて、クリックしてご覧ください。
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見事な枝振りをカーソルを乗せてご覧ください。
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それにしてもこのイチョウの大木はどれだけの栄養を吸収してるんでしょうか。
じっとしているとはいっても、これだけの大きさを維持するためにはエネルギーが必要ですよね。それをすべてここでじっとして、肥料はもらってるでしょうけど、自然の中から水、二酸化炭素、太陽エネルギー、地中の養分をエネルギーを生み出してるわけです。
比べるのも変ですけど、人間ってどれだけエネルギーの浪費をしてるんだろうなぁと思わずにはいられませんでした。
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四季折々楽しめるステキな場所です♪
そう言われれば、イチョウって、まだまだたっぷり木に葉をつけているのに、絨毯もしっかり楽しませてくれますね!!
大木にはいったい何枚の葉がついているのかな〜〜、なぁんてなぎも喜びそうな質問です(^^)
自然の力って、本当、すごい&すばらしいですね。
新宿御苑は年がら年中見ごたえたっぷり!
イチョウの葉ってどれだけついてるのか不思議でしょ?
なぎくんもきっといっぱい考えてくれることでしょうね。数え始めちゃったりして(^^)
子供のように「なぜ?」って視線を大事にして見てみると楽しさが増すし、自然のすごさがまた実感できますね。