肥後菊花壇
肥後菊は、18世紀末に肥後(熊本)地方で、藩主・細川公が藩政施行にあたり文化政策のひとつとして、栽培が始められ発達した古典菊です。藩外への流出を固く禁じるなど、長い間門外不出の秘花でしたが、藩士・秀島英露が栽培方法や花壇様式の作法を考案した、『養菊指南書』を著し、全国に広まりました。
カーソルを乗せてご覧ください。
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大菊花壇
配色の美しさが昔の神馬の手綱の模様に似ていることから、このような植え込みの技法を手綱植えとよんでいます。
花一輪一輪を見るのもとても優雅なのですが、やはり全体の配色を眺めるのが贅沢だと思います。カーソルを乗せてご覧ください。
路地花壇
大菊を真ん中にこんもりとなるように配置した花壇です。
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新宿御苑の菊花壇展の模様はこれにておしまい!
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そして今年もこのすばらしい芸術作品を楽しませていただき、ありがとうございま〜す(^^)
この時期はどうしても忙しくて生で見ることは難しそうなので、きっぱりあきらめて、ここで楽しませてもらうのが一番!!
今後もよろしくお願いしま〜す(^^)
なぁんて図々しいですよね〜(^^;
今年は特にいろいろなことが重なってますもんね。
時間のあるときに私の写真でよければ楽しんでください。
菊の花は新宿御苑のものを見なければ満足できなくなってきたのでこれからもお伝えしますよ(^^)