引越のお知らせ
サーバー容量がいっぱいになったため移転しました。
ここには私のブログの更新情報のみ掲載いたしますので参考にしてください。

新たなブログのタイトルは

「心象スケッチ(新) 第2集」

URLはほとんど変わらず
http://tuiterune-sketch2.seesaa.net/tuiterune-sketch2と2が加わっただけ。
そして外観もほとんど変わりません。
これまで同様のご愛顧よろしくお願い致します。

2010年11月19日

新宿御苑・菊花壇展 パート2

新宿御苑の菊花壇展の2回目です。

伊勢菊、丁子菊、嵯峨菊花壇
木の素材をいかしたよしず張りの上家に、伊勢菊、丁子菊、嵯峨菊を配色よく植え込んだ花壇です。
手前から伊勢菊、丁子菊、嵯峨菊花壇です。
伊勢菊、丁子菊、嵯峨菊花壇


伊勢菊
伊勢菊は伊勢地方(現在の三重県松阪市・津市)で発達した菊です。花びらが平たく、咲き始めは縮れていますが、開花するにしたがって伸び、垂れ下がって満開となります。花びらが長く垂れ下がるほど良い花とされています。
子供にしてみれば、ポンキッキのむっくかとか、オバケにしか見えないでしょうけど、これが幽玄の美なのですね。

カーソルを乗せてご覧ください。


丁子菊
昔、おもに関西地方で作られた菊です。1株を6輪に枝分けする「一六作り」の技法で仕立てられたものを植え込まれています。花の中心の筒状の花びらが香料の丁子の花に似ていることから、この名前がつきました。外国では「アネモネ咲き」とよばれ人気があります。花びらは平たいものや匙のような形のものがあります。
カーソルを乗せてご覧ください。

丁子菊


嵯峨菊
嵯峨天皇の御愛の菊として、京都の大覚寺に植えられたものが始まりといわれる、もっとも古い歴史をもつ古典菊です。花びらが平たく、咲き始めは乱れ咲きに開き、次第に花びらがよじれて立ち上がり、全部立ちきって満開となります。雅趣に富んだ菊です。
子供の目から見たらニワトリのトサカかもしれません。
カーソルを乗せてご覧ください。


一文字菊、管物菊花壇
一文字菊、管物菊花壇障子屋根の上家に、一文字菊13品種97株、管物菊13品種97株の計194株を22列に1本仕立て、「手綱植え」で、黄、白、紅の配色で植え込まれた花壇です。
一輪一輪の優美さだけでなく、花全体の色彩の変化などが鑑賞できます。
「手綱植え」とは、黄・白・赤の順で、明治天皇の神馬の手綱に見立てて配色していて新宿御苑独特の様式です。


一文字菊
花びらの数が16枚前後の一重咲きで、花びらが平たく幅広く伸びるのが特徴です。この菊は御紋章菊ともよばれています。
花の下から支えて広げられています。これにも並外れた技術がいるんです。

カーソルを乗せてご覧ください。


管物菊(くだものぎく)
すべての花びらが管状になっている菊で、花びらの太いものを太管物菊、細いものを細管物菊、その中間の太さのものを間管菊とよんでいます。この花壇に用いるのは細管物菊で、一般に栽培されている玉巻性のものではなく、細く長く雄大な花びらを持つ品種で、新宿御苑で独自に作り上げた品種を用いています。


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posted by ブドリ at 23:00 | 東京 ☀ | Comment(2) | TrackBack(0) | 花歩記 秋の花 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ずらりと並んでいる姿も美しいですが、一輪一輪もぞれぞれ美しい芸術作品ですよね!!
それにしてもどうしてこんな不思議な咲き方になるのやら(^^)
名前と見比べるのもまた、楽しいです♪
Posted by なぎママ at 2010年11月22日 22:03
なぎママさん

菊はバラと同じように芸術作品ですね。
咲き方をどうやって変化させるのか、それもまた不思議ですよね。
なぎくんに聞かれたら答えられません(^^)
Posted by ブドリ at 2010年11月24日 08:54
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