1978年 フランス、メイアン作出
黄色の可愛い盃状咲きのバラ。柔らかい感じがします。
金色のウサギがドコモタワーを眺めてますよ。
SONY α55+SIGMA 18-200mm F3.5-6.3DC
1989年 イギリス、ハークネス作出
ほんのりアイボリーがかかるアプリコットピンクの房咲き種。秋はピンクがさらに主張してピーチ色になって咲くそうです。
by appointmentは約束して、という意味かと思ったら、by appointment to the Royal Family で「英国王室御用達の」という意味ですから、イギリス生まれということもあるのでこちらの意味でしょう。そう思うと一層気品を感じてしまいます。
SONY α55+SIGMA 18-200mm F3.5-6.3DC
1990年 イギリス、デビッド・オースチン作出
イギリスの国営BBC放送のTV番組「アーチャー家の人々」に登場する架空の町名アンブリッジ (Ambridge) に因んで命名されたもの
番組はわかりませんけど、のどかな話ですね。
SONY α55+SIGMA 18-200mm F3.5-6.3DC
1972年 カント農場(イギリス)作出
この美しいバラにジョアンナ夫人に因んだ名前を付けようとしましたが、なかなか妙案が浮かばず迷っていました。最終的には、「あれこれ迷っても仕方がないから、そのままジョアンナ(ジョーイ)でいいじゃないか」というアドバイスを受け、この名前が決まったそうです。
さすがに美しいバラですよ。
SONY α55+SIGMA 18-200mm F3.5-6.3DC
1989年 ドイツ、コルデス作出
ほんのりクリームイエローの花で周辺がクリーム色のかわいらしいバラ。
「バレンシア」は、スペインの都市の名前。おそらくバレンシアの太陽かレモンのイメージなのでしょう。
SONY α55+SIGMA 18-200mm F3.5-6.3DC
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一つ一つの名前の由来を教えてもらうのも、ここでの楽しみとして定番化してますよん♪♪
高貴なバラの中でも、格別なのですね。
私のような野草にとっては、格の違いを感じます。
黄色いバラも薄いものから濃いものまであって、不思議な魅力がありますね。
名前の由来を楽しみにしてくれているのですね。
調べていてもなかなか面白いんですよ。
これからも楽しみにしてくださいね。
錢無のとっつあんさん
由来を知るとバラの見方も変わってくるんですよ。不思議ですよね。
野草には野草の良さがあって、比べられるものじゃありませんよ。私にとってはどちらも大事ですからね。