今回は色が作られてたくさん増えた色について知る絵本です。
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「22の色」
とだ こうしろう 作・絵 戸田デザイン研究室
昔から伝わる日本の伝統色を「なすこん」から22色を選んで紹介されています。
「なすこん(茄子紺)」
むかし、なすの色とよくにているところから「なすこん」という色のなまえがうまれました。
このようにとてもわかりやすく教えてくれます。
ほかにも「あさぎいろ」「ときいろ」「すみいろ」など。
これらを水色・ピンク・黒とよぶよりも深い味わいを感じませんか?
味わいのある、いい名前だと思いませんか?
なにより、日本の伝統の色名が登場し、ところどころに日本文化も織りまぜて紹介されているので、日本文化の一端を味わうことができます。
なかなか日常で使うことはないでしょうけど、色の表現の多様さに触れるだけでも価値があると思います。
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特に浅黄色、萌黄色って大好きで、子供の名前につけようかと思ったことがあるくらいなんですよ〜(^^)
ほかにも群青色やりょくしょう色!?かな〜、
なぎと一緒に、朝、日本語で遊ぼうを見ていると紹介されているのを見て、親子そろって興味心身なところに、この絵本の紹介で、あまりのタイミングのよさに、またもビックリです(^^)
名前につけようと思ったことがあるんですか!
たしかに萌黄ちゃんもかわいいですね。
日本語で遊ぼうで紹介されているのですか!
それは知りませんでしたが、なぎママさんやなぎくんの興味を感じとっちゃいました(^^)