みなさんはお月見をされましたか?
どうも全国的に雲行きが怪しく見られなかった方もいるのでしゃ?
私は会社帰りの6時半頃、お月見してきました。
ほら、綺麗なお月様が出ていました。
ところが今夜の中秋の名月はただの名月じゃありませんでした。
これを見てください。
名月は龍に乗り、木星を従えてやってきたんです。
この写真はα55の「手持ち夜景モード」で撮影しました。
でもこの龍はただの龍じゃありませんでした。
次第にその姿を変えていき、名月は目だったんです。
そしてぼんやりと姿が・・(カメラの設定で暗く写ってるだけですけど)
さぁ、なんの姿だったでしょう。
もう一度、α55の「手持ち夜景モード」で撮影するとはっきりとその姿が確認できました!
その姿とは、四神(しじん)の一つで、東を守護する聖獣「青龍」で、中秋の名月はその眼(まなこ)だったんです!
陰陽五行思想に当てはめて考えると、青龍が対応するのは、色では青、季節では春、五行では木、方位では東、五星では木星。
東の空に現れ、木星を従えていたことからもこの姿は間違いなく青龍です。
今の季節は秋ですが、春には芽吹くという意味も含まれています。この意味がこの月見の後にわかるとは・・・
それは、いつもコメントをくれるなぎママさんが「第二子を授かり、五ヶ月になる」とのこと。
この知らせをもたらしてくれたのが、まさにこの青龍だったんです。
うれしい知らせをもらって、いいお月見でした。
いつ見てもお月様はいいなぁ。
月はツキを運んでくれる。間違いない!
ちなみに来年2011年は9/12(月)で十五夜満月の中秋の名月になります。
「名月に 多くの笑顔も 輝いて」
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【.お月様 の最新記事】
こんな組写真を作れるのは、さすがにブドリさん!!
大阪も、宵のうちだけきれいに見えていました。
後は雲って雨が。。。
なぎママさん、良かったですね。
ものすごく子どもがお好きのようなので、ますます大変なブログになりそうだけど、たのしみでもありますね。
素晴らしいストーリーに写真、良いお月見をさせていただきました。
お彼岸に入って、高槻市の青龍3年の丘にある安満宮山古墳にガイドに行ってきました。
ここは、卑弥呼の鏡ではないかと言われている、青龍三年銘の銅鏡他が発見された所です。
この鏡にも、四神が描かれています。
昨日は、大阪も、時折雲間に消えてしまいましたが、木星と並んで綺麗に見えました。
私の感性ではこの程度です。
花より団子、月見団子だけは、きっちり食べていますが…。(^^♪
ここまでも長い胴体の青龍とは気がつかないままの別の角度の顔だったようです。その後気が付くとすっかり厚い雲に覆われた空となりさっきまでの透明感抜群の天空ショーがウソのようでしたね。
素晴らしいなんて言っていただけて嬉しいです。
見えるかどうかなぁという空でしたが、カメラを持って撮影意欲十分だったので願いが通じ、しかもすごい景色まで見せてもらっちゃいました。
月読様の思し召しでしょうか。
なぎママさんには元気な赤ちゃんを産んでほしいですよね。写真を撮りに行っちゃいますよ(^^)
銭無のとっつあんさん
まさに青龍でした。
とっつあんさんは古墳ガイドで青龍に関係していたのですね。これもまた縁ですね。
お月見団子も風流で、それぞれの楽しみ方が一番ですよね(^^)
マルメロさん
青龍はいい知らせを運んでくれました。
こんな月見はなかなかある物じゃないので、とてもいい夜でした。
マルメロさんも慌しくても中秋の名月を見ることが出来たのですね。
雲の流れによって見えたり見えなかったりするのはやきもきしますけど、移り変わる天空ショーもまた楽しからずや。
この場所は東の方角がかなり開けているので、私のお月見スポットです。月の出の頃がちょうど会社帰りに見える日を予測して楽しんでるんです。
この方向にしばらくは高い建物は立ちそうもないので安心して楽しめそうです。
なぁんて嬉しいんでしょ♪
温かいコメントやメールだけでなく、ブドリさんの記事にまで、こんなに喜んでいただけて感激です!!
それもこんなにステキな青龍の姿まで見せていただいて、安産間違いなしですね(^^)
森のどんぐり屋さんもマルメロさんもありがとうございます!!
とっても嬉しいです。
直接お伺いして御礼をと思っているのですが、マルメロさんは、ブログなどは展開されていないのでしょうか??
ずっと次の子をと願っていたのを聞いていたので、よかったなぁって、ほんとに嬉しいです。
きっとこの青龍が守ってくれてます(^^)
残念ながらマルメロさんはブログはされていませんので、ここで交流してください。
宮沢賢治がもとでこのブログで縁を持った方なんですよ。