引越のお知らせ
サーバー容量がいっぱいになったため移転しました。
ここには私のブログの更新情報のみ掲載いたしますので参考にしてください。

新たなブログのタイトルは

「心象スケッチ(新) 第2集」

URLはほとんど変わらず
http://tuiterune-sketch2.seesaa.net/tuiterune-sketch2と2が加わっただけ。
そして外観もほとんど変わりません。
これまで同様のご愛顧よろしくお願い致します。

2010年08月25日

セミの交尾

暑い盛りの8/21(土)、少しは涼しいかと、目黒にある自然教育園の森の中へいきました。
木々の間をぬける風は気持がいいものの、それ以外は変わらぬ暑さでした。
園内を歩いて、ちょっと休憩と、ベンチに座ろうとした時、足元の黒い物体に気が付きました。
なんだ?と見てみると・・・
セミが2匹いました。じっとしているので死んでいるのかと思ったら、動いてビックリ。
セミ


なんとこの状態で交尾をしてたんです!

みなさん、セミが鳴いているのを聞いても交尾中なんて見たことありますか?
ビックリ!セミの交尾なんて初めて見ちゃいましたよ!

正面から見るとまさにです。
写真をクリックすると交尾部のアップが表示されます。
見たくない人はクリックしないでください。
セミの交尾部

どちらがオスかメスか見分けがつかないのです。でも、草にしがみついている方のセミの足の付根にポッコリとした部分が見えますよね。おそらく鳴くための共鳴板だと思われるので、しがみついている方が押すでしょう。
しがみついて鳴いてるところにメスがやってきて交尾ということなら考えられますよね。
間違ってたら教えてください。

せっかくなのでじっくりと観察。左から右から、カーソルを乗せてご覧ください。


ここで威力を発揮するのがOptioW90の顕微鏡モード近くによって、さらにズームできますからね。ちょっと失礼して接合部をのぞかせてもらいました。でも、良く見えませんけどね。
カーソルを乗せてどうぞ。


このセミがどのくらいの時間交尾していたのかわかりませんけど、写真を撮ってたら気を悪くしたのかすぐに終わってしまいました。途中だったらごめんなさい。
でも、離れた2匹の交接器を見てしまいました!

この草にしがみついていた方をオスとすると、これがセミのおちんちん!ということでしょうか!結構グロテスク!
写真をクリックすると一回り大きな写真が見られます。
セミのオスの交接器


こちらはメス。交接器が開いたままになっています。
写真をクリックすると一回り大きな写真が見られます。
セミのメスの交接器


この後、オスは飛んでいき、メスはよろよろと近くの杭にしがみついてじっとしていました。ひょっとしてメスは産卵管を刺そうとしていたのかもしれません。確か木ではなかったはずなので刺さらないはず。でも、じっくりと見ておけばよかった。

ただし、ここまではオスとメスは私の推測です。これを見られたセミに詳しい方で、オスとメスが違うなど、何かご指摘がありましたら遠慮なくコメントください。
ありがたく追加・修正させていただきます。


ちなみにセミの成虫の雌雄の見分け方は最初の方で書きましたけど、お腹側を見て共鳴板があればオス、なければメスということになります。

抜け殻ではどうでしょう。下の二枚を見比べてください。
セミのオスの抜け殻
セミのメスの抜け殻

先端の三角の部分の上側が違いますよね。突起状のものは卵を産むときの
産卵管のあと、つまりメスで、写真の下側がメスで、上側がオスになります。


本日のおまけ
この時期、子孫を残すための営みを行っているのは他にもいます。
こちら、シオカラトンボとムギワラトンボ(シオカラトンボのメス)の交尾中
シオカラトンボとムギワラトンボ(シオカラトンボのメス)の交尾中


アメンボウも交尾中。
くっついたまんま水の上を滑り、そしてそのまま陸上を歩いてもいました。
カーソルを乗せてご覧ください。


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posted by ブドリ at 22:45 | 東京 ☀ | Comment(2) | TrackBack(0) | .生物日記 未分類 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
根気よく観察されていて、興味深いです。
私も数年前の夜に、ベランダの網戸の下で交尾しているコガネムシ、昆虫を入れる篭の中でのカミキリムシの交尾などを写したことがあります。
低い所でないと、詳しく見ることはできませんものね。
そして今回のアブラゼミ。
それぞれに交尾器の形が違っていて、面白いです。
お互いにレアなものも興味を持って写せるのは、幸せですよね!
Posted by 森のどんぐり屋 at 2010年08月26日 09:09
森のどんぐり屋さん

コガネムシやカミキリムシの交尾を移されたことがあるのですか!
どの虫でも必死で子孫を残そうとする姿は素晴らしいですよね。
この暑さじゃなかったら一回りして休まないで先に行ってましたから、この交尾を見られたのは天の恵みです。
ほんとに幸せものですね。
Posted by ブドリ at 2010年08月27日 10:57
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