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「きこえるきこえるなつのおと」
マーガレット・ワイズ・ブラウン 作 レナード・ワイズガード 絵
よしがみ きょうた 訳 小峰書店
子犬のマフィンを乗せた車は、町を出て、森を抜け、牧場を目指します。
夏の牧場はとてもにぎやか。
その先々でマフィンの耳に聞こえてくる音。
ピーピー、パカッパカッ、ゲロッゲロッ、ミューミュー、、メエエ、チーチー、いろんな音が聞こえてきます。
一体何の音なのかな?
牧場にいる動物の泣き声や、野花が咲く様子などを音から連想させてくれます。
お子さんはわかるでしょうか?
ぜひ確認しながら読み進めてくださいね。
そして最後に聞こえてきた大きな音はなんでしょう?
そう、真夏といえば・・・
それは読んでのお楽しみ(^^)
ひと夏の思い出を、音を中心に感じてみるのも面白いですね。
みなさんのまわりではこの夏はどんな音に包まれているでしょうね。
お子さんたちはどんな表現をしてくれるでしょうね。
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日本では、セミが一番にきそう。
最後に聞こえた大きな音は、夕立とともにやって来た「雷さん」でしょうか。
夏大好き人間としては、一緒になって想像力を膨らまさずにはいられないです!!
そして私にとって夏の音と言えば、やっぱり大きな大きな波しぶきの音かな〜♪
日本の夏と言えば一番はセミですよね。
でも今年は暑すぎるせいかセミの鳴き声が非常に少ないのが気になります。
最後に聞こえた音は、ピンポン!正解です。
なぎママさん
なぎママさんは夏が好きでしたね(^^)
大きな波しぶきの音は、間違いなくなぎくんにも聞かせてあげたい音ですね。
波も怖がらずにお相手してくれそうですね。