カブトムシ:和名の由来は、大きな角のある頭部が日本の兜のように見えること
発見したのは新宿御苑の木の上。見慣れているけど実に久しぶりにカブトムシの姿を見つけたんです。
かつては日本最大の甲虫とされていたのですが、1983年に沖縄本島でヤンバルテナガコガネが発見されて、その座を失ってしまいました。それでもカブトムシは「昆虫の王様」です!
ストロボ焚いて姿をはっきりととらえましたよ!
ところで、カブトムシを飼ったことはありますか?
大抵の人はスイカやメロンを食べて残ったの皮に近い部分をあげたりしませんでしたか?「スイカやメロン等は水分が多く下痢をして弱らせる」と言われて控えたほうがいいのですが、水分の多い排泄をするのですが、それを下痢というかそれによって体力の低下を引き起こすのかは不明らしいのです。
ただ、身体を維持するためのタンパク質が不足するということはあるようですので、エサとしてあげるには注意する方がいいのは変わりません。
ちょっと見る角度を変えて撮影してみました。
カブトムシとクワガタムシ。
私は断然カブトムシ派でしたが、みなさんはどちら派でしたか?
見つけたところは新宿御苑の中でも1,2を争うほど一通りの少ないところ。人の邪魔にもならないので、あっちからこっちからと角度を変えて撮影しちゃいました。
でも、なんでこんな木の上に止まってたカブトムシに気がついたかですよね。それはキョロキョロしながら木の枝や葉っぱの間に見える虹色クモの巣を探していたからで〜す!
というわけで、予告編みたいな記事になっちゃいましたね。
虹色クモの巣については近日公開!
お楽しみに。
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続きがあるのですね? 楽しみにしています!!
環境が良いのですネ。
先日、高槻の古墳巡りをした時、ある古墳の近くで、近くの人が沢山いると言っておられました。
実は、古墳調査をしたときに、伐採したクヌギなどを積み重ねてあったらしく、そこに大量に発生しているそうです。
もちろん古墳の中には入ることが出来ませんが、周辺で捕れるそうです。
暑いので日向で花の撮影は避けて、半日陰で虹色をたくさん探してきましたよ。カニはたくさん食われてしまいましたけどね。
お楽しみに。
錢無のとっつあんさん
新宿御苑は都会のオアシスで、クヌギの木もありますから他にももっといるのでしょう。夜行性なのでこんなところで出会えたのはとても嬉しかったです。
伐採したクヌギの木の周りにも生きているのですね。自然はたくましい。
なんて偶然なんでしょ〜〜♪♪
偶然じゃありませんよ!
今度はなぎくんのテレパシーを感じとっちゃいました(^^)
昆虫に興味を持ち出したら、なぎママさん大変ですね。
せめてムシキングにしてもらわないと。でも、別の意味でこっちも大変ですね。