足元に咲く花、クリスマスローズです。
ピンク色のクリスマスローズが日に透けてうっとりするぐらい綺麗です。
マウスオンでどうぞ。
濃い色のクリスマスローズも日を浴びて活き活きとしていましたよ。
やっぱりクリスマスローズといえば白ですよね。
こちらも日に透けてとても綺麗です。
それは、原種系の品種「ニゲル(ニガーとも呼ぶ)」が原産地の西アジアで咲く時期がクリスマス頃で、バラに似ているからとこの名前がつけられた、というわけです。
「日を浴びて クリスマスローズも 春嬉し」
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慎ましく、いつも下を向いている姿と、情熱的な「ローズ」の名前も合わないと思うのですが。
ところで、「ハチジョウキブシ」は初めてです。
一度、見たいです。
実は私はだいぶ前に苗を購入して庭に植えていて、買った当時は解説書もなかったのにいつの間にかポピュラーな花になりました。
うつむき加減で静かに咲いているので、ローズは似合わないかもしれませんが、寒さにじっと耐えている情熱はバラ以上かもしれませんよ。
ハチジョウキブシは本州でもあちこちで植えられ始めているようです。大阪辺りの植物園などにもあるかもしれませんよ。