引越のお知らせ
サーバー容量がいっぱいになったため移転しました。
ここには私のブログの更新情報のみ掲載いたしますので参考にしてください。

新たなブログのタイトルは

「心象スケッチ(新) 第2集」

URLはほとんど変わらず
http://tuiterune-sketch2.seesaa.net/tuiterune-sketch2と2が加わっただけ。
そして外観もほとんど変わりません。
これまで同様のご愛顧よろしくお願い致します。

2009年12月18日

冬紅葉・池田山公園

いよいよこのブログでは紅葉が終わろうとしています。
今回はJR目黒駅からもJR五反田駅から歩いていける(私は家から自転車飛ばして行きました)池田山公園の紅葉をお届けします。

2006年以来の池田山公園での紅葉狩りになりました。

まずは池田山公園について
池田山公園は「大崎屋敷」と呼ばれた岡山藩池田家下屋敷の跡を整備した公園です。高低差を生かした池泉回遊式で、高台部は遊戯・休憩ゾーン、低地部は回遊ゾーンとなっています。
広くはないけど住宅街の真ん中にあるだけに静かで落ち着いていていい公園です。

高台から見下ろすとこんな風景が見られたりもします。マウスオンでどうぞ。


池田山公園の美近寄ってみるとこのように岩が組まれ、日本庭園らしい静と動の美学が鑑賞できます。写真左上のモミジの奥に小さな滝が組まれています。


池田山公園の高低差この流れのところまで行き、振り返ってみるとこの庭園の高低差がよくわかります。
上のモミジの位置から最初の写真を撮影しました。


いけに水が注ぎこむところではモミジが滝行をしていました。木への執着を捨てて、いざ流れていこうとしているのでしょうか。
雑念だらけの私がやらねばならないところを・・・
モミジの滝行


この水が流れこむ池では鯉が悠々と泳いでいます。

池に落ちたモミジの葉に餌が来たかと食べようとする鯉です。
大食漢ですよね。でも、モミジの葉が落ちるわずかな振動になのか、目で見てなのか近寄ってくる能力はたいしたものです。
モミジを食べようとする鯉


モミジを飾りにする鯉。ちょうどモミジの下を泳いで通ったところを激写!
モミジを纏う鯉


いくらクリスマスが近いからって、ちょっと熱烈すぎるでしょ。モミジの葉がさらに赤くなっちゃったよ〜
鯉の恋


色変えぬ松とモミジの紅葉です。
色変えぬ松と紅葉

色合いを考えて配置する様式美もさることながら、「色変えぬ松」という秋の季語も美しいですよね。自然の中に身をおいてきた日本人の心が伝わってきます。
外国語教育も大事だけど、日本語の美しさを知るというのはもっと大事だと思います。日本を良くするには日本語を知ることから始まるのではないでしょうか。孫子の言葉・「己を知り敵を知らば、百戦殆からず」のように、今の日本は日本の良さをどこか忘れた文明開化の頃のように、妙に欧米的な考え方にシフトしすぎていると思うのです。考え方を見直すというのは難しいので、日常使う言葉を見直すことから始めるのが大事なんだと思います。日本語の美しさの再認識、それこそが日本を復活させる最良の近道だと思うのです!

で、一番いいのが俳句!わずか17文字の世界。これが一番。
詠み手は世界を凝縮して表現し、聞き手は凝縮されたその世界を想像して広げる。たったこれだけ、でもこれ以上ない想像の世界です。
一度チャレンジしてみては?

「散り紅葉 示す先あり 明日の道」


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posted by ブドリ at 23:49 | 東京 ☀ | Comment(4) | TrackBack(0) | .木々の色づ記  | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
今日もまたとってもステキな庭園ですね〜!!
ビル街に囲まれた都会のイメージからは想像がつかない場所ばかり。
日本の美ですね(^^)

本当、日本は美しいです。
庭園や歴史的な寺院へ訪れるたび、どこまでも見る人を楽しませるための心意気が感じられて、知れば知るほど感動する事ばかりです。

そんな日本の美しさを言葉に表す俳句の世界って本当に素晴しいですよね(^^)

今日も含め、土曜日の朝は、ラジオに黛まどかさんが出ていて、その季節に会った季語を教えてくれるので、その美しさにいつも感動しています。

私は日本語も外国語もダメダメなので大きなことは言えませんが、子供には、外国の文化に触れながら日本の美しさを再確認し、大事にしてもらいたいと思ってます(^^)




Posted by なぎママ at 2009年12月19日 11:09
なぎママさん

ひっそりとした住宅街のなかにあって、近くには旧正田邸(美智子妃殿下の実家跡地)のねむの木の庭もあるんですよ。
和風庭園はわびさびなんですよ。眼に見えるだけではない奥深さが有りますよね。
俳句はいいですよ。頭の体操にもなります。
難しい言葉を使おうとしないで、まずは使える言葉に季語を含めることから挑戦するのが一番です。
ぜひ、初めて見てください。
Posted by ブドリ at 2009年12月21日 00:05
色々と撮影に行かれて、素晴らしいです!

日本人は、せっかくの日本語をどんどん忘れて、新しい言葉を作っています。
どうしてこんなことになってしまったのか・・・
文化に関しても同じですよね?

片すみで、少しずつでもいいから、伝えていきたいものですね。
Posted by 森のどんぐり屋 at 2009年12月21日 13:18
森のどんぐり屋さん

昔は出不精でしたが、ブログを初めて写真を撮るようになってから、週末に家でじっとしていることが辛くなって、ウィークデーから週末はどこに行こうかと考えてます(^^;)

新しい言葉を作ることが文化の進化という方もいますけど、優れている面をそぎ落としてしまうのは進化ではない様に思いますね。言葉も文化もイイものはイイ、大事なものは大事なものとして守ることが大事ですね。
そうしないと底の浅い言葉・文化になってしまいます。
ひとりひとりの力は小さくても少しでも伝えていきたいですね。
Posted by ブドリ at 2009年12月21日 23:32
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