この日は暖かくてもやってしまって富士山が見えませんでした。
そして翌日、この日も暖かな日で、ただ日中は雲が多く、日没頃に夕日が見えるかもやきもきさせる一日で、太陽とにらめっこしながら新宿御苑にいました(この模様はまた後日)。それでも15時過ぎには青空も見え、太陽も見えるようになってきたので、急いで都庁南展望室へ。
南展望室に上ってみると、太陽付近はこんな感じ。
どうも雲が漂っていて、夕日が滲んで見える!
沈む時にきれいに見えるか心配なところ。
でも、しばらくすると雲の波を抜けてきれいに太陽は見えるようになったものの、やはり暖かすぎて富士山は靄の中。
さぁ、どんなショーが見られたでしょうか。
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富士山の山頂の白山岳をかすめ、山腹を転がるように沈んでいく夕日です。山頂にかかってから見えなくなるまで6分間のショーでした。
ほんと、この秋は暖かすぎて富士山がなかなか顔を出してくれませんね。
この秋のダイヤモンド富士は私の観測スポットからはほとんどの場所で平日が見ごろとなり、わずかに週末と重なった時は用事があって見られなかったり、見に行けても夕日は見えても富士山の姿は見られずと残念な結果です。この秋はどこかで見られる場所があればチャレンジしてみますが、難しそうですね。来年の2月から3月はどうなるでしょうか。お楽しみに。
「富士の山 恥ずかしがって 秋の夕」
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今度は、反対側の稜線に入っていくビューポイントからですね。
私は、このようにじっくり構えて撮影するなんて出来ないです。
長い列を並んで、食べたり、見たりも苦手です。
いつも素敵な表現をありがとうございます。
太陽が沈む位置は冬至までは日に日に左へと移動します。そしてその後は右へ右へと移動していくんです。同じところから見ると日によって富士山との位置が変わるのでそれも楽しいんですよ。
私も列に並んで食べたり、見たりするのは苦手ですよ。でも、富士山を前にした時だけは別です。一瞬のためにじっと待っていられるんです。やはり富士山は特別な存在なんですね。
それにしても暖かい秋、体には嬉しいですが、こういうときには残念なのですね〜。
でもでも、こちらでは連日、美しい富士山を見ることが出来ますから〜、
丸山も大野山もいつでもご案内準備万端でーす(^^)
シルエットだけでも楽しめる富士山ってすごいですよね。
昔の人も富士山を眺めたわけがわかりますよね。
時代を越える富士山、やっぱり最高です。
なぎママさんのところはいいですよね〜
あこがれちゃいますよ(^^)