最終回は明日に向かって飛んで行けと、赤とんぼをお届けします。
私がトンボを見つけたと言ったら、感のいい人はもう気がついちゃってるかもしれませんね。トンボに見つけたものを。
そう、これです!
わかりましたね。トンボの羽に見つけた虹色です!バラ花壇のネームプレートに止まって一息ついてるところを、太陽との角度を考えて、微妙に向きを変えて探すのですが、羽が風に揺れ、虹色が見えそうで見えないもどかしさ!それでも、自然は優しくて、ちゃんと虹色を見せてくれました。
別の所でもトンボが休んでいました。こちらも虹色を見つけました。
マウスオンでどうぞ。
トンボの羽は虹色を見る楽しみ方だけではありませんよ。何といっても透け透けですから、こんな楽しみ方もあるんです。マウスオンでどうぞ。
上からは虹色を見て、下からは青空に溶け込む羽を見て楽しめますよ。
さらに、カメラの設定次第で楽しめることを一つ。
マウスオンでどうぞ。
カメラの絞り値を変えることで背景がボケたりはっきりしてきたりするのでトンボさんにじっとしていてもらって楽しませてもらいんした。
トンボさんはメガネで楽しんでたみたいですよ〜
「目の色を 変えて楽しむ 秋あかね」
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今は、バカチョンのカメラ任せなので、アングルを考えて撮ってみます。
何か違った世界が見えてきそうです。
ところで、ヤゴで過ごす期間は、オニヤンマは5年、ムカシトンボは7年、ナツアカネは2〜3月らしいです。
アングルを変えて撮影してみるだけで、違う世界を覗けます。最初はなかなか出合えないのですが、だんだんと扉が開いてきますのでじっくりと構えてください。
アキアカネはどこでも見られるような気がしますけど、地域によって違いがあるのですね。
ヤゴにまでそんなに違いがあったんですか。生存適応能力の多様性ですね。