大きな枝が折れるほどの風だったというのに、その一方でこの風に耐えた者たちがいます。それがこれ、クモの巣です。
細い糸を巧みに織りあげたクモの巣は台風の風にも負けず、強い雨にも負けず、しっかりと残っているんですね。
そのクモの巣はまぶしい日差しを受けて輝いているのを見つけちゃいました!
クモの巣の虹色です。マウスオンでどうぞ。
こちらも虹色に輝くクモの巣です。マウスオンでどうぞ。
もう一枚、輝く虹色をどうぞ。
「台風の 風にも負けぬ ネット張り」
虹色が今一つじゃん!なんて声が聞こえてきますね。
今回は序章。次回はきれいな虹色をお届けしますのでお楽しみに〜
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【.虹色探し の最新記事】
蜘蛛の巣は基本的に苦手ですが、ふとした光の加減で、「んっ?!」と思うほど美しく見えてしまう時ってあります。
適度に通気性の良い方が台風には強いんですね・・・(適度というより、全面通気ですが)
適度な弾力性もポイントでしょうね。
しなって逃す圧力・・・
弱そうに見えて実は打たれ強い糸・・・・
なんか色んな事考えさせられますね。
ぽちっ♪^^
クモの巣が得意な人はなかなかいませんよね。
でも、こんな風にきれいに見えることを知ることから、好きにならなくてもちょっとは見直すきっかけになってもらえたらなぁと思ってます。
向かい風に真っ向から立ち向かうことも必要かも知れませんが、しなやかに受け流す能力を持つというのも重要です。自然界に教えられることは山のようにありますよね。
自然は人生の教科書です。
自然の力は、人間の想像力では考えられない力を持っていますよね。
その脅威の前に、なすすべもなくなる人間と違って、大自然の中を生き抜く動物や虫たちの素晴しさには、ただただ感心させられっぱなしです。
くもの巣も、本当、お見事ですよね。
我が家にも、窓枠より大きなくもの巣がお庭を支配しています。
その姿を見たなぎが、
「くもの巣って、どうしてこんなに大きく作れるんだろう・・・。」
の一言を残し、私が返事をいくつか返していたのですが、そんな言葉が耳に入ることはなく、ただただ蜘蛛の巣を見入っていました。
きっと小さな頭の中で、色々な世界が展開されているんだろうな〜、と思うと楽しくて面白くて、しばらくその姿に見とれちゃいました(^^;
自然の力は、ものすごく厳しいものもあれば、とてもしなやかなものもあって、考えられない力の宝庫ですね。
クモの巣を前にしたなぎ君、「なんでだろう?」と考えてる時は周りの声は耳に入っていないのでしょうね。答えは出なくても、自分なりに一生懸命に考えている姿っていいですね。今まで経験してきた中から考えられることを一生懸命に組み合わせたり、想像してみたり、いろんな世界が広がって、何か次へとさらに広がっていくのでしょう。
こどもの「なんで?」は温かく見守らなくちゃですね。