「おなら」とともに子供たちが面白がってすぐに口にする言葉「うんこ」の登場です。
「うんこ」
みやにし たつや 作・絵 すずき出版
金魚もカラスも、ぞうさんもみんなみんなするうんこ!
どんなうんこをするのかな?
ぼくのうんこはどんなのかな?
ちっちゃいうんこから大きいうんこまで、うんこもいろいろ。
以前紹介した「おなら」のように「うんこ」が出来るまでは書いてありませんが、うんこの違いがわかって自然観察の勉強にもなるいい1冊です。
普段は「うんこ」なんて言うと、「やめなさい!」なんて注意されちゃうかもしれませんけど、絵本に書いてあるんだから堂々と「うんこ」って言えちゃうし、子供は大喜びすること間違いなし!
うんこ (たんぽぽえほんシリーズ) | |
おすすめ平均 子供は「うんこ」大好きですから・・・(笑) Amazonで詳しく見る by G-Tools |
さて、ここまで何回「うんこ」ってでてきたでしょうか?
な〜んてね。
今日も最後までお読み頂きありがとうございます。
本日の出会いに感謝!
絵本と童話 | 絵本 |
参加しています。もしよかったら1日1クリックお願いします
【絵本の森 宮西達也の最新記事】
確かに確かに、おならに続いて魅力的ですね〜!!
ちょっと話題に出すのを遠ざけがちな「うんこ」ですが、我が家では、必ず出たかどうかや、状態の確認をし合っているんですよ〜。
「かぁ〜、今日、バナナ見たいのが2回も出たんだよ〜。」
「うわ〜、すごい、いいな〜、かぁなんてコロコロが1回だったよ。」
みたいにね(^^;
そう、うんこが出るのは、しっかりバランスよく食べている証拠、1日の食事の成績チェックのような扱いなんですよ〜(^^)
お気に入りの旺文社の教材も、今月は、腸の長さについてで、興味津々だったから、この絵本にも釘付けになること間違いなしです(^^)
ほんと、うんこだのおならだのの絵本に、子供達は興味津々ですよね〜〜〜
私は、「草食動物のおならの回数は多いが、匂いは少ない。肉食動物のおならはすごく臭い」という記述のあるおならの本を即興で読んだ時、詠んでる自分が一番「へえ〜〜」とか思っちゃいました(笑)
来週読み聞かせの当番なのですが、どんぐりかハロウィンの話をメインに持ってこようと検索中です。
予約した本の中に、面白い話があるといいのですけどね!
絵本は実際読んでみないとわからないし、どうせなら自分も「これ面白い!!」と納得の作品を読んであげたいですから。
いい作品に出会えたら、私も紹介させていただきますね^^
家でも子供の頃、うんこの状態を報告してた記憶がありますよ。その後も「うんこ、うんこ」と言っては怒られてた気がします(^^)
なぎ君、勉強熱心!
腸の長さも気になりますよね。その中を通って最後に出来上がる「うんこ」ですから興味を持ってくれそうですね。
そういえば、なぎ君のお尻を拭いてあげたことがありましたね。いい思い出です(^^)
りんりん丸さん
「草食動物のおならの回数は多いが、匂いは少ない。肉食動物のおならはすごく臭い」
実はこれ、人間もそうなんですよ。食べるもので匂いが変わります!
野菜中心の食生活と、肉中心の食生活だと、匂いが全く違いますよ。私は野菜・果物が8割の生活をしていますのでよくわかります。
ぜひ、お試しを。
絵本は実際に読んで見て、面白いとか、ためになるなぁと思ったものじゃないと子供たちにその思いは伝わりませんよね。
子供たちの反応にも興味あるので、いい絵本に出会えたら紹介してくださいね。