七十二候の一つ「半夏生」。今年は7月2日でしたね。
半夏(烏柄杓・カラスビシャク)という薬草が生えるころから名付けられました。
でも、ご承知のとおり紹介する花はカラスビシャクではなくて、半化粧です。今年も皇居東御苑で撮影しました。
半分白い葉は、花びらのように見えるドクダミの白い苞葉(ほうよう)の元の形というからまた不思議!
「しっかりと 化粧して咲け 半化粧」
「半夏生 今咲くときと 化粧して」
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先日、窓に腰掛歯を磨きながら、旦那と
「半化粧がキレイだね〜。」
「そうだね。」
「どれだか分かってるの?」
「あの白い花でしょ〜」
「ちがうよ〜!!」
「え、他に花なんて咲いてないじゃん。」
「半化粧は、あれだけど、あれは花じゃないの!!」
なぁんて鼻高々に、昨年ブドリさんに教えてもらったことをとを話しておきました(^^)
「ちなみにドクダミも、あじさいも!!」とまで添えてね(^^;
お庭にあるんですね。いろいろな植物があって、とても楽しそう(^^)
お庭は見えなくても、紹介する花が結構重なっているのは、やはりどこかで繋がっているのでしょうね。
覚えていてくれるのはとても嬉しいです。
もうそれはなぎママさんの知識ですからどんどん自慢してください!