梅雨明けの頃に登場させようと思っていたら、今年の梅雨明けは思ったより早くて、出遅れちゃった絵本を紹介します。
雨上がりの空を眺めたりしたことはありませんか?
虹がかかっていてキレイだって感じたことはありませんか?
今回はその「にじ」のどうして?に答える絵本です。
「にじ」
さくらい じゅんじ 文 いせ ひでこ 絵
福音館書店
「おかあさん、あめがやんだ。いぬのさんぽにいこうよ。」
出かけた雨上がりの空には、虹の橋がかかっていました。
飛行機から見たら、虹はどんな風に見えるんだろう。
上から見たら、下から見たら、横から見たら、虹の中に入ったら?
虹の向こう側にいったら、どんなふうに見えるのかな?
虹ってどうしてできるのかな?
公園で実際に確かめながら、子どもがお母さんやお父さんに投げかける虹についての質問、虹のできるわけ、虹が見えるわけなどを上手に絵本にまとめてあります。
意外と知らないことが多いのでは?
私はいつも晴れた日に噴水のそばに行くと噴水の周りをうろちょろしてこの絵本のようなことをしていますよ(^^;)
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私は雨上がりに、強い日差しがさしてくると、虹が出ていないかと探さずにはいられません。
職場の人もよき理解者な者で、「見に行ってくれば。」なぁんて言ってくれるんですよ(^^;
虹を探すときは、
「太陽に背を向けて、自分の影が出来る方向。」
で合っているかしら。
これは、なぎが教えてくれたんですよ(^^)
いつどこで習ってくるんでしょうね〜。
いい職場ですね。
私の職場だと、全員で見てるかもしれません。
『虹を探すときは、
「太陽に背を向けて、自分の影が出来る方向。」』
と、なぎ君が教えてくれたんですか!知らないうちに教わって、しっかり知識にしているんですね。なぎ君に教わったとおりに探してください!