2006年5月14日に閉館した交通博物館に替わる施設として、2007年10月14日の鉄道の日に開館し、はやくも1年半。
悠真が生まれ、気が付けば「でんちゃ、でんちゃ」と興味を示すようになったこともあり、ついに足を運ぶことになりました。
10時開館のところ、集合は入り口に9:30。雨が降っているにもかかわらず、すでに100人ぐらいの行列。並んで待つと、開館までには500人ぐらいの行列になっていたでしょうか。
でも、入場すると、中の広さも手伝って、それほど混雑というほどではありませんでした。
フロアは1F〜3F、そして屋上は新幹線や在来線が一望できるパノラマデッキ。しかし、あいにくの雨で、パノラマデッキには出られず。新幹線の写真が撮れず残念(こう思ってたのは私だけ)。
博物館内の細かい説明は鉄道博物館のHPを見てもらうことにして、悠真を中心にお届けします。ちなみに、館内は個人で楽しむ範囲での撮影はOKです。
1Fのラーニングホールから。
「車両工場ラボ」、「駅構内ラボ」、「デザインラボ」とありますけど、悠真が分かるのは「駅構内ラボ」のみ。ここにはプラットホームに停車した103系電車に乗ることが出来、小学校5年生以上だと車掌の戸閉め体験をすることができます。
車両を眺めたり、窓から顔を出してるところを両方から撮影したりしちゃいました。マウスオンでどうぞ。
2F、3Fのラーニングホールでは鉄道の原理や、安全・安定輸送のシステム、鉄道車両の動力やブレーキのしくみを、実物の部品を用いた展示装置などを使って体験学習できるようになってるんです。
信号システムの基礎を学ぶコーナーで赤いテープ内は立ち入り禁止だというのに走っている電車を追いかけて身軽な悠真が中に!捕まえようとするゆうママの手と、走る電車に夢中の悠真をマウスオンでどうぞ。
パンタグラフの上げ下げの音を恐がって泣き始め、じっとゆうパパにしがみついていた悠真には笑えちゃいました。
このフロアーでは悠真は理解不能。ボタンを押すことだけを楽しんでいたし、私は私でちょっと楽しんじゃいまして、あまり写真が(^^;)
3階のフロアを移動すると、1階にあるヒストリーゾーンの一部が見下ろせます。悠真の見つめる先には・・・マウスオンでどうぞ。
ここから、2階に下りて行ったのはキッズスペース。プラレールなどのおもちゃで遊べ、隣にある模型鉄道ジオラマも見られるんですよ。ただ、プラレールをつなげて遊ぶには狭いです。しかも、入れるのは3歳までの子供とその保護者に限られるんです。ですので、今回は悠真様々です。
プラレールで遊ぶ悠真をマウスオンでどうぞ。
プラレールの電車を3台抱えて「みっちゅ、みっちゅ」と言ってるんですよ。3台って数えられるのか!とニヤニヤしちゃいました。
キッズルーム内にある、窓から模型鉄道ジオラマの側面が見られます。運転プログラム中の音声は聞こえませんが、動いている列車は楽しめます。ここも悠真のおかげです。
走り回る電車を目で追いながら「でんちゃ、でんちゃ!」「でんちゃ、いっちゃった」なんて言ってましたよ。マウスオンでどうぞ。
模型鉄道ジオラマはナレーション付きで1日4〜6回行なわれています。照明を調整することで朝、昼、夜間など時間帯ごとの演出を施し、一日の様子を見られるようになっています。行なわれていない時は自由に見ることが出来ます。でも、模型は走ってませんよ。
ここで遊んだら、もうお昼。お昼は中で買った駅弁を食べました。
悠真には鉄道博物館限定の鉄道博物館弁当!マウスオン・クリックでどうぞ。
待ちきれない悠真の手が・・・
このお弁当を食べたところはヒストリーゾーンから外に出たところに止まっているランチトレイン。4両止まっています。でも、座席の向きが変えられる車両とできない車両があるので要注意。お昼時間帯は込んでいるので、ここで食べるなら上手く時間を見計らいましょう。
お昼を食べるなら、館内のレストランは長蛇の列になりますし、駅弁やも混むようなので早めにお弁当を買ったほうが良さそうです。
そして、ランチトレインか、3階のビューデッキ(新幹線が間近で見られるみたいです。行かなかったので分かりません)でお食べ下さい。
今回はこの辺で。次回はヒストリーゾーンを中心にお届けします。
今日も最後までお読み頂きありがとうございます。
本日の出会いに感謝!
参加しています。もしよかったら1日1クリックお願いします
参加しています。もしよかったら1日1クリックお願いします
【.悠真日記 1歳の最新記事】
悠真君の目がキラキラ、負けないくらいブドリさんの目もキラキラしている事がわかりますよ〜〜ん(^^)
空いてくる頃に行こうと思っているので、いまだに訪れる事ができない、鉄道博物館!!
ブドリさんのスケッチを参考にし、本番に備えたいと思いますので、よろしくお願いしま〜す(^^)
行ってきましたよ!
おそらく私の目が一番キラキラとしていたかもしれません。
今回は、悠真が出来ないので運転シミュレータにはまったく行かなかったんですけど、結構行列でした。体験コーナーには小学生以上などの制限があるし、キッズルームは3歳未満だし、なぎ君ぐらいの電車大好き君にはちょっとかわいそうな感じがします。
参考になるか分かりませんけど、楽しんでください。