我が家の二つとなりのご近所さんの子ども(小中高と私の後輩なんですけどね)に悠真の2ヶ月後に生まれた男の子がいるんです。今は実家には住んでいないので、悠真のように遊びに来るので、悠真が来るたびに顔を合わせるというわけにはいかないのですが、お互いの刺激にもなるのでタイミングが合えば、遊ばせたいなとゆうママも私も思っていたのですが、久し振りに今回、ゆっくりと遊ばせることが出来たんです。
でも、悠真はなかなか一緒に遊べないんですよね。
お友だちが握手しようと手を伸ばしてきても、顔を背けてどこかに行こうとしちゃうんです。まだ、お付き合いは苦手みたい。でも、時間が経てば自分から手を伸ばしてみたりするので、そんなところはまだまだ慌てずじっくり見守っていきますよ。この先が面白かったんですよ。
男のこの靴を「カッコいいね」と褒めてたら、悠真が自分の足を前に突き出してきたんです。何かな?と思ったら自分の靴も褒めて欲しかったようで、一生懸命に足を伸ばしていました。「悠真の靴もカッコいいよ」というと安心した様子で、「おお!悠真の中に対抗意識が生まれてる!」と驚きました。驚いていたのは私だけでなく、ゆうママも驚いたって言ってました。
この男の子は悠真よりも一回りサイズが多きく、歩き出したのもここ数ヶ月のことで、悠真ほど活発には動けません。で、悠真が「ぴょ−ん!」ってジャンプすると、このお友だちも足は浮かないんですけど、負けずに上半身と気持ちはジャンプしているんです。お互いに静かに
対抗意識を燃やしてる様子はとても面白い光景でした。ここまで写真がなくてごめんなさい。
成長の具合は二人で全然違うのに、興味を持つものは同じ。(右が悠真)
我が家の前の薬局の看板の前です。上から写しているので分かりませんが、青い十字がグルグルと回転しています。これに2人とも興味を持っています。悠真が近寄るとお友だちも近寄って手を伸ばすんです。一緒に遊んでるような、お互いに自分のものだと主張しているような(^^)
時には反対側からお互いに遊んでたりと面白かったんですよ。
同じ薬局の回転灯です。グルグルまわるので外に出るといつも悠真が
近寄っていくのですが、お友だちもやはり同じだそうで、2人で囲んで手で回そうとしてます。でも、悠真はお友だちが回すと、回転灯に頭突きしたり、手を離したり、2人の間にある台を固定している足を掴んだり別なことをするんですよね。面白いですよね。
その後、悠真はうちのお店の中に戻ってくると、お友達も後を追って来たんです。店においてあったベビーカーのタイヤも2人とも同じように気になるもので、お友だちが触ろうとすると、なんと悠真が拒絶反応を示すんです!まさに、「これは僕のものだから触っちゃダメ!」と言っているんです。これにはまたまたビックリ!自分のものという所有意識ももってきたってことだから嬉しくなっちゃいました。
さらに、お店においてあったおじいちゃんのガムのケースを振って「ガサガサ」と音をさせて悠真が遊んでると、お友達もやりたくなってケースを取ろうとすると嫌がるそぶりを見せたり、明らかに対抗意識を示していました。
ちゃんと自己意識が芽生えてきてるんですね。
それだけじゃなくて、「アー」「ウー」という喃語(なんご)だったものが、「マンマ」、「パパ」、「ピーポー」という1語文になり、そして最近は「パパ行っちゃった」とか2語文を話すようになったんですよ。
ホントにいろいろ成長してきました。
これから、自己主張が強くなって、反抗もするようになって来るのでしょうね。
悠真、おじちゃんはいつも見守ってるからな〜
さらにさらに、お風呂に入ると教えてもいないのに「チッチ」と言っておしっこをするそうな。ビックリです!
面白いのが、私がトイレに行くと後を付いてくるんです。「中に入るか?」と誘うと、それは嫌がってドアを閉めて外で待ってるんです。
まだ、トイレではダメみたい。
まぁ、そんなに慌てることはないからな。
どんな成長の進み方でも悠真は悠真。
おじちゃんはいろんな悠真が全部好きだよ〜
これからも見守ってるからな。
今回は文ばかりなので、最後に悠真が撮影した写真を2枚ほどマウスオンでどうぞ。スーパーに買い物に行った時に撮ってたものです。9割はレンズに指がかかっていてちゃんと写ってないんですけどね。
「子どもらの 歩み行く先 春兆す」
もう1日、悠真の話題です。今回、私が一番楽しみにしていたことなのでお付き合い下さい。
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【.悠真日記 1歳の最新記事】
同じくらいの歳の子が一緒にいる姿って、とっても楽しいし、可愛らしいですよねぇ〜♪♪
私も昨日は、なぎを出産するとき、分娩室がお隣だったお母さん=なぎと1日違いで生まれた子の家に遊びに行ってきたんですよ〜。
大人しいなぎと、お調子者のお友達、4歳にもなると正確がはっきり分かれてきていますが、遊ぶおもちゃや興味があるものは一緒一緒!!
お互いが持っているおもちゃが一番魅力的に見えちゃうから、常に「貸して」「ダメ」と言い合っていますが、そんな事が楽しいのでしょうね〜。
お互いに帰りは別れたくなくてぐずっていました。
そんな風にお互いを意識して遊べるようになったのは、本当につい最近ですよ〜。
なぎの場合、それでもまだまだ苦手です。
悠真君は、こうして一緒に交わって遊べているので、なぎよりずっと社交的ですね!!
さらにさらに対抗意識を燃やしているとは!!
スゴイスゴイ!!
航空公園で、なぎにボタンを押させてもらえなかった時には、ママに訴えているだけでしたが、今なら負けてないかも〜♪♪
子供の成長は、本当、楽しいですね(^^)
そうそう、ブドリさん、一緒にトイレに入りたがらなかった悠真君に、トイレの楽しさを伝えてあげられていますか〜。
ドアを閉めた向こうで、鼻歌を歌いながら楽しい世界を創造させてみたり、出てきた後、すっきりしてとっても気持ちよかったアピールを忘れないでして下さいね〜。
今からおしっこを意識している悠真君、この夏あっさりオムツが取れるかも〜〜。
なぁんてあせらずゆっくり、でもでもおだてや褒め言葉に反応しやすい悠真君、そういうところはなぎに似ているから、その線ですすめると同じ様に早く取れると思いますよ〜(^^)
同じ年頃の子ども達って面白いですね。興味があるものが同じなので、へぇーって見入っちゃいましたよ。
一緒に遊んでるのか、どうなのか分かりませんけど、意識してるのは確かです。
航空公園のボタン、覚えてますよ。多分今だと自分のものじゃないから黙って待ってるだけだと思いますよ。ちょっとどうするか見てみたいですけど。
トイレは外で待ってる悠真に呼びかけたりはしてたんですけど、楽しさを伝えるんですね。次からは楽しさを伝えるようにしたいと思います。
鼻歌歌ってたら、トイレで鼻歌を歌いだしたりするかも知れませんね(^^)