引越のお知らせ
サーバー容量がいっぱいになったため移転しました。
ここには私のブログの更新情報のみ掲載いたしますので参考にしてください。

新たなブログのタイトルは

「心象スケッチ(新) 第2集」

URLはほとんど変わらず
http://tuiterune-sketch2.seesaa.net/tuiterune-sketch2と2が加わっただけ。
そして外観もほとんど変わりません。
これまで同様のご愛顧よろしくお願い致します。

2009年01月18日

「百羽のツル」

年が明け、早半月が過ぎ、冬本番となり、寒さも厳しくなってきましたね。
今回は冬の空の出来事をお届けします。

「百羽のツル」
花岡 大学 作  戸田 幸四郎 画  戸田デザイン研究所

雲のない冬の空に、こうこうと冴えかえる月のある夜更け。
百羽のツルが北のほうから、きれいな湖を目指して飛んできました。
山脈を越え、もうすぐだと思おうと、疲れている羽にも力が入り、少し飛ぶのが早くなりました。
すると、一番後ろを飛んでいた一羽の子どものツルが下へ下へと落ちていきました。
病気を黙って付いてきて、力尽きたのです。
それでも子どものツルは誰にも助けを求めません。
「もうすぐだ!」と喜ぶみんなの気持ちを壊したくない、そう思っていたのです。
そのとき、一羽のツルが落ちていく子どものツルに気がついて・・・
残る九十九羽のツルがとった行動とは・・・

子どものツルのみんなへの気遣い、大人のツルが子どもを見守る目。
お互いがお互いを思いあう心と心の「つながり」。
「つながり」が生み出す「あたたかさ」・「やさしさ」。
現代社会でどこかに置き忘れてしまった大切なもののように思います。

全体に青の色調が、冬の夜更けの空気の冷たさを感じさせ、その中を飛ぶツルの美しさの中の力強さを感じさせてくれる素敵な絵本です。

ぜひ、読み聞かせながら、親子で一緒に感じとって下さい。

百羽のツル
百羽のツル花岡 大学

おすすめ平均
starsしんと美しい

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

 
にほんブログ村 トラコミュ 絵本と童話へ
絵本と童話
にほんブログ村 トラコミュ 絵本へ
絵本


参加しています。もしよかったら1日1クリックお願いします
 にほんブログ村 写真ブログ 心象風景写真へ blogram投票ボタン

posted by ブドリ at 22:05 | 東京 ☁ | Comment(2) | TrackBack(0) | 絵本の森  | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
「残る九十九羽のツルがとった行動とは・・・」
この先が、ものすご〜〜くきになります〜〜!!

でもでも、冷たい背景とは正反対に
温かさをたっぷり感じる1冊のようですね(^^)

わが子ではなくても、同じように子供を見守る視線。
とても大切ですよね!!

表紙の青色がとってもキレイで、見た目にも惹かれます。
Posted by なぎママ at 2009年01月19日 14:50
なぎママさん
気になるでしょ〜
とっても温かな絵本なので種明かしをするともったいないので伏せておきます。
ばぁにおねだりしてください(^^)
Posted by ブドリ at 2009年01月20日 10:10
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック