愛情月間第2弾はみんなから愛されることの喜びを教えてくれ、ほんわかとする絵本です。
「ちびゴリラのちびちび」
ルース・ボーンスタイン 作 いわた みみ 訳 ほるぷ出版
「ちいさな かわいいゴリラが いました。
みんな ちびちびが だいすきでした。」
から始まります。
家族みんなに愛され、森のどうぶつ達みんなからも愛され、助けられ、のびのびと育つちびちび。
そしてどんどん大きくなって、やってきたのが誕生日!
これまたみんなにお祝いしてもらいます。
これだけ?といえばこれだけですが、これほどまでに子供であるがゆえに、子供であるだけで愛されることを表現した絵本はなかなかありません。
家族、友だち、みんなから愛され、嬉しそうな表情を見せる小さなちびちびの姿が何とも愛らしく、抱っこされたり、花を差し出したり、つるにぶら下がったり……、その子供らしいしぐさや表情には、いつも安心感がいっぱい。何をしてもみんなに温かく見守られています。
子供にとって自分が愛されているということ。それが親はもちろんまわりのみんなから温かく見守られていることを知ることはとても大切で重要なことです。
これは心理カウンセリングから見てもとても大事なことで、成長してからの心の問題に、幼少時に自分が認められていない思いや愛情欠損が大きく関わってきます。
幼少時代には、この愛される気持ちを何度も味わうことが大切であることを、ページごとにちびちびが教えてくれているかのようです。
赤ん坊の存在、ただそれだけでうれしくなりませんか?
私は日々、感じています。
愛されてきた人も、愛されてなかったなぁと思う人も、これから親になろうとする人も是非一度読んでみてください。
| ちびゴリラのちびちび | |
![]() | ルース・ボーンスタイン おすすめ平均 ![]() 優しい目、優しい気持ち 大きくなってもちびちび??ちびゴリラくん! 「みんなはいまでも、ちびちびがだいすきです。」 親のほうも癒されます ちびゴリラのちびちびAmazonで詳しく見る by G-Tools |
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優しい目、優しい気持ち






私自身幸いなことに、両親からの愛情を感じて育つことが出来たので、自分の子供にも『あなたは愛されているのよ』という思いを伝えながら育てて行きたいと思っています(*'-^*)
ブドリさんの言葉から、そんな私の思いを強くすることが出来ました。
ありがとうございます♪
子供には愛されてると感じることが一番大事ですよね。
気持ちの暖かくなる詩を書けるMAIさんなら大丈夫だと思いますよ。
親の愛情を受けるため、親に気に入られるように、上と下を見ながら、要領よく、人目を気にし、気を使う子に・・・。
でもいつの頃からか、充分愛されていたと言う事に気づきました。
愛情表現が下手な親も、受け取るのが苦手な子供も多い世の中。
何かのきっかけで、気づくことが大切ですね!!
「幼少時に自分が認められていない思いや愛情欠損が大きく関わってきます。」
これは、知的障害者施設で働いていると、よく耳にしますし、目に見えて現れています。
親は子供に愛情がなかったのではなく、子供もまた愛情を受けていなかったわけではないんです。
親はその子の愛し方を、子供は親からの愛され方を知らないまま、一番大切な時期を過ごしてしまったため、今も尚、それを引きずって感情や行動にあらわす子供が多いです。
とは言え、そんな現状を知ってはいても、子育て真っ最中の私には、それがきちんと出来ている自信がないんですけどねぇ・・・(^^;
親の愛情って子供のうちは当たり前のようなのでわからないのでしょうね。
そして親もどれだけしてあげればいいのかというのもわかりませんよね。
なぎママさんの仰るとおり、何かのきっかけで親も子供も気付くのかもしれません。
「話を聞いてくれた、ご飯作ってくれた、誕生日を祝ってくれた、とか、当たり前のように感じることの積み重ねが一番大切なのかなぁ。そういうことが、無意識の中に愛されていたんだという記憶として残るのかも。」と思っています。