引越のお知らせ
サーバー容量がいっぱいになったため移転しました。
ここには私のブログの更新情報のみ掲載いたしますので参考にしてください。

新たなブログのタイトルは

「心象スケッチ(新) 第2集」

URLはほとんど変わらず
http://tuiterune-sketch2.seesaa.net/tuiterune-sketch2と2が加わっただけ。
そして外観もほとんど変わりません。
これまで同様のご愛顧よろしくお願い致します。

2008年09月20日

「どんぐりと山猫」

絵本の紹介13回目です。

1933年(昭和8年)の9月21日、宮沢賢治が亡くなりました。
命日に当たるので宮沢賢治の秋らしい童話を紹介します。

「どんぐりと山猫」
宮沢賢治 作   高野玲子 絵   偕成社

宮沢賢治の生前に刊行された唯一の童話集「注文の多い料理店」の巻頭を飾る童話です。

ある土曜日の夕方に、一郎の元に山猫から届いたおかしな葉書。
「めんどなさいばんしますから、おいでんなさい。」

一郎は行ってみることにしました。
栗の木、笛吹きの滝、白いきのこの楽隊、りすに山猫が通ったかを尋ね、山を進んでいきます。
進んでいくと、山猫の馬車別当に、ようやく山猫にあうことが出来ました。
聞くと「めんどなさいばん」とはどんぐりの中でだれがいちばんかをきめる「どんぐり裁判」だったのです。
果たして一番偉いどんぐりは誰なのか?
山猫裁判長に頼まれて一郎が思いついた判決とは?

友達の間でも誰が一番偉い?なんて争うことありますよね。
そんな光景をちょっとユーモラスに書いた作品です。
言葉遣いがちょっと難しいところもありますけど、賢治独特のオノマトペ(擬音語・擬態語)が登場するので、お子さんでも十分に楽しめると思います。

どんぐりと山猫 (日本の童話名作選)
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posted by ブドリ at 23:58 | 東京 ☁ | Comment(2) | TrackBack(0) | 絵本の森  | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
「注文の多い料理店」大好きなんです(*'ー'*)
今でも時々、本を開いてます。
ブドリさんの記事を読んで、また読みたくなりました!!
今日、読んでみようかな♪
Posted by MAI at 2008年09月22日 08:17
MAIさん
「注文の多い料理店」は面白いですよね。
少しだけでも宮沢賢治の世界に触れてもらえると嬉しいです。是非、読み直してみてくださいね(^^)
Posted by ブドリ at 2008年09月23日 09:28
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