その日の午後、小石川の辺りへ行ったのですが、にわかに雲が怪しくなってきたので、文京シビックセンター展望室で外を眺めていました。
そうこうしているうちに頭の上も徐々に暗くなり始め、あっという間に・・・
飯田橋方面(文京シビックより西より)から迫り来る雨の様子です。
ちょっと一言
下の4枚の写真をクリックすると上に大きく表示され、コメントも表示されます。
(但し、WindowsもMacもFirefoxではコメントが表示されません。)
わかりますか!16:40:20から16:43:04というわずか3分弱の間にあっという間に大雨の範囲が広がるんですよ。この勢いで雨が降ったら・・・
文京シビックの目の前もこの通り視界不良になるほどの大雨でした。マウスオンでご覧下さい。
大雨はカメラにも写るほど激しいものでした。マウスオン・クリックでどうぞ
道路を走る車は激しい水しぶきを上げるほどでした。
見てる間に大雨になるゲリラ豪雨の脅威をまざまざと見せ付けられました。
亡くなられた方のご冥福をお祈りするとともに、いまだ行方不明の方の1日も早い発見を願っています。
皆さんも、自分のところはまだ降っていないから大丈夫と油断しないで周囲の空をよく見て注意しましょう。自然に対しては注意に注意を重ねてもしすぎることはありません。
「夕立も 怒り狂って たたきつけ」
「夕立に やさしく降れと 祈りこめ」
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【.空色日記 の最新記事】
我が家の南側にある裏山も、四季折々色々な姿で目を楽しませてくれていますが、土砂崩れの危険&活断層が真下を走っているため、いつその姿を急変させてもおかしくない状況です。
なので、そのときのために備えているつもりではいるのですが・・・、怖いです。
最近増えつつある、ゲリラ豪雨・・・、やはり怒りのあらわれでしょうか・・・。
裏山はいろいろな危険がありますね。たくさんの恵みをくれる裏山に感謝を忘れないで下さい。きっと見守ってくれると思います。
ゲリラ豪雨は少し人間の驕りを諌めようとしているように思います。技術に過信せず、自然を甘く見ずに、自然と真摯に向き合うべき時なのだと思います。