6月の満月から20日連続で月と出会えない日々が続いていましたが、ここ最近はうっすらと雲がかかっているもののしっかりと見えるので嬉しい毎日です。
月も雲がないのが嬉しいだけでなく、一緒に輝いてくれる仲間がいるから嬉しいようですよ。
7/14 月齢11.5のお月様と一緒に輝くさそり座のアンタレス
右上に小さい点があるのですがわかりますか?それが赤く輝くアンタレスです。銀河鉄道が通過して行きます。なーんちゃって!
7/16 小望月と木星
建物の上に見える小さな点がわかりますか?これが太陽系第5惑星・木星です。
7/17 十五夜お月様と木星
この日は月と木星の接近日!あちこちに「月とその近くに木星が見えますか?」とメールを送っていたのですが、ビックリ仰天なことが!
なんと、なぎママさんに送ったとき、なぎママさんは帰宅の途中で踏み切りに捕まった時に『「月の近くに見える星はなんですか?」と私にメールを打っている最中でした』と電話をくれました。ほんとにビックリです。以心伝心、シンクロニシティ(共時性)などなど。
まさにお月様を通して繋がった瞬間です。こういうこともあるんですね。
私の部屋からはなかなか見えてこないので、カメラをバックに忍ばせて近所で撮影できそうな場所を探して歩き回り、ひらけた駐車場を発見!
撮影したのがこれです。
20時30分頃に撮影した時には木星は月の真上でした。
この後驚くことに、空は一面の雲のうろこに覆われ、このまま行ったら部屋からは見られないじゃないか!とやきもきし、迎えた午前0時40分頃。雲は勢いよく流れ、雲間に漂うお月様が私の部屋からも見えるようになって来た!とバンザイ!そしてこれから1時間に渡ってお月様を眺めることになるのです。
撮影した写真がこちら。
月の周りが虹色なのがわかりますか?はじめて撮影できた月の光冠です
。そして月明りに照らされる雲の切れ間に光る明るい点が木星です。
こちらは月に叢雲です。もちろん、木星はちょこんとお邪魔してますよ。
かぐや姫を迎えに来た夜はこんな感じの空だったのでしょうか。
今宵の最後に綺麗なお月様を1枚
シャープで輪郭を強調して、月を中心にトリミングしています。
あ、「かぐや」が月を横切りました!な〜んて見えるわけありませんよ。
ちなみに「かぐや」とは日本が打ち上げた月探査衛星のことで、月の周りをグルグルと回っていろいろな観測をしています。
「梅雨明けを 月と一緒に 待ちわびて」
この夜はもっといろいろな月と雲の表情を捕らえているので、もう一夜お付き合いくださいね。
満月の写真も一緒かもしれませんよ。
お薦めの1冊
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たて向きの写真はぶれないように看板にくっつけて抑えての撮影です。コンパクトデジカメだとなかなか難しいですよね。
後のほうの写真は部屋で一眼レフを三脚に固定して撮影しているので長時間でもカメラブレは押さえられます。
違う場所で同じ空を眺めているというのはつながりを感じますね。それだけで嬉しくなります。たくさんの人が一瞬でも月を見上げることができたら世界が変わるかもと思ってしまいます。