紅花(べにばな)
英語では「サフラワー」です。
種子からコレステロールを取り除くリノール酸を含む良質の油が採れるので、紅花油(サフラワー油)と呼ばれ、サラダ油として用いられたり、マーガリンの原料になったりするのでご存知でしょう。
光源氏は葵上(あおいのうえ)を弔う喪服に使用しました。
別名を末摘花(すえつむはな)といいます。
茎の末の方から咲き始める花を摘み取ることからこう呼ばれます。
「あさきゆめみし」という源氏物語の漫画で私は読みましたよ。
紅花の色は黄色から徐々に赤い色に変わるんですね。はじめて見ました。マウスオンでご覧下さい。
「鮮やかに 咲きてうつろう 紅の花」
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紅花油についてかろうじて知っていましたが、あとは、知らないことばかり!!
いろいろ教えていただき、ありがとうございま〜す♪♪
最後の写真は、吸い込まれそうな青空の写真から赤い紅花に変わりますが・・・!?
意外に知っているようで知らないことばかりですよね。調べると面白いですね。
最後の写真は寝ぼけてました。ごめんなさい。
修正しました。