ヒツジグサ

今年も登場「ヒツジグサ」。

スイレンよりも小形の花で、スイレンほどは群生しないのでしょうか？いろいろな写真を見てもポツンポツンとしか見られないことが多いようです。


花は未（ひつじ）の刻（午後１〜３時）に開くのでこの名が付きました。
白くて清楚な花です。


ぽつんと寂しい白いヒツジグサには、ふらっと訪問者がやってきました。どこに何がいるかわかるでしょうか？


わかりましたか？
左下のドクダミの葉っぱの近くに赤いからだのナツアカネがいるのわかりますか？全体に暗めなのでわかりにくくてごめんなさい。


これがそのナツアカネです。ヒツジグサの周りを飛び回ってちょっと休憩中でした。

「競わない　美しさあり　ひつじぐさ」

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身近な自然からの便り

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Comments

まっしろなヒツジグサに真っ赤なナツアカネ、何とも縁起の良さそう組み合わせですね（＾＾）

ヒツジグサのお花も可愛らしいですが、１枚目の写真は、名の通り、羊のお手手がいっぱい並んでいるみたいで可愛いです♪

Posted by なぎママ at 2008年07月10日 07:07

なぎママさん
赤と白で縁起が良さそうなんて同じことを考えましたね^^
これを書こうと思ってたのに、書き忘れたんですけど、なぎママさんにもそう思ってもらえて嬉しいです。
葉っぱが羊の手みたいに見えますね。ひょっとしてこっちから未草だったりして。

Posted by ブドリ at 2008年07月11日 08:45