2009年07月04日

ハンゲショウ

今日は毎年この時期に登場のハンゲショウです。
七十二候の一つ「半夏生」。今年は7月2日でしたね。
半夏(烏柄杓・カラスビシャク)という薬草が生えるころから名付けられました。

でも、ご承知のとおり紹介する花はカラスビシャクではなくて、半化粧です。今年も皇居東御苑で撮影しました。
ハンゲショウ


半化粧いつ見てもどうして半分白くなるのか不思議ですよね。
半分白い葉は、花びらのように見えるドクダミの白い苞葉(ほうよう)の元の形というからまた不思議!


半夏生最初から白いのではなくて、まず緑色に展開してから、花の咲くこの時期に一部分だけ白くなるんですよ。そして花が終わると緑色に戻るんですよ。ですから、花に虫を呼ぶためというのはあながち間違いではないでしょう。


「しっかりと 化粧して咲け 半化粧」

「半夏生 今咲くときと 化粧して」


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2009年07月02日

大発見!プラレール!

悠真の2歳の誕生日が近づいてきた6月の終わりのある日。
少しは家の中のいらないものを片付けなきゃなぁと、まずは我が家の物置になっている開かずの間を覗いてみるかと、戸を開けて中をうかがってみると、な・な・なんとぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
私が電車好きになった最初のおもちゃの箱を見つけちゃった〜〜〜〜〜〜
いとこの子供にあげたとばっかり思っていて、「悠真を遊ばせてあげられたのに〜、あげなきゃよかった」と後悔までしていた、なぎ君が大好きでたくさん持ってる、あの、あの、プ、プ、プラレールのセットがあった〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

セットはこれだけ買ってもらった「ふくせんひかりごうポイントセット」
もう何年前のものだろうと調べたら、なんとこのセットが販売されていたのは1974〜75年、今から34,5年前。私が年長さんの頃ですよ。年がばれる(^^;)
ふくせんひかりごうポイントセット箱


箱はちょっと傷んでるけど、見た目はほぼ完璧!
中はどうかなとふたを開けると・・・
ふくせんひかりごうポイントセット中身


あれ?ひかりごうが1台変わってる。先頭車両は今や見ることができない165系急行アルプス。たしかこの色が気に入って買ってもらったなぁ。あげたのは新幹線の先頭とこの車両の組み合わせだったってこと?子供の頃にバカなことしたもんだぁ〜

でもセット内容:ひかり号、駅、立木2、信号2、複線ポイント、複線レール一式のうち、先頭車両以外は揃ってる。なんて物持ちがいいんでしょう!

早速、線路をつなげて電池を入れてぐーるぐる。
プラレール


久しぶりのプラレールは楽しいなぁ。
0系新幹線をなぎ君目線で激写!マウスオンでどうぞ。


165系急行アルプス号もなぎ君目線で激写!マウスオンでどうぞ。
昔のプラレールのスイッチは先頭下部にあったんですよ。


信号やポイントもこの通り。マウスオンでどうぞ


何年ぶりに遊んだのかもわからないぐらい放っておかれたプラレール。放っておいたおかげで無事に原型を留めていたのかもしれないけど、やっぱりプラレールはいいなぁ。
悠真〜、今度来た時に一緒に遊ぼうなぁ。
悠真のプレゼントにプラレールはやめてと言われてるけど、我が家に揃える分には誰にも文句は言われまい。そう思うと、コレクターの血が騒ぎ出した。で、早速、プラレール売り場に見に行って、あれもいいなぁ、これもいいなぁと、なぎ君がどれを買ってもらおうかと悩んでるのと同じ状態。でも、まだ、買ってませんよ〜

あ、何度も何度もなぎ君と出ていますが、誰のことかおわかりですよね。わからない方は「和樹くんの宝箱」をご覧下さいね。

それにしても、このセットが綺麗に揃ってたら、何万とかで売れたかもしれないなぁ。それでも売りませんけどね。

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2009年07月01日

タイサンボク・大盞木

毎年、ホウノキを見ると、その後に咲くタイサンボクがいつ頃咲くのか気になって仕方なかったのですが、今年も6月の初めから咲いているのはわかっていたのですが、なかなか出会えず、ようやく出会えたのが6/27の新宿御苑。
7月まで次々と花は咲くのですが、天気がパッとしない所為か、花の開きはよくなく、ちょうどいい高さには見頃の花がなかったのですが、折角撮影してきたのでお届けします。

タイサンボク(大盞木、泰山木、大山木) モクレン科 北アメリカ原産のモクレンで、1873年に渡来しました。
タイサンボク


花は「うけ咲き」で、大きな盞(さかずき)をかざしたように見えるところから「大盞木(タイサンボク)と名付けられたと植物学者牧野富太郎博士は述べています。
こんな感じに開いていくのを盞(さかずき)と見たのでしょうかね。
うけ咲き


泰山木と大山木の書き方は、この木が大きくこんもりと育つ様子を高くそびえる山という意味の泰山や大山を当てたのか、花が山のように大きいことから泰山や大山を当てたのかしたのでしょうね。
雨に濡れたり、花も終わりかけだったりと綺麗に真っ白な花に出会えずちょっと寂しい結果でした。マウスオンでどうぞ。


花もいろいろ開きかけ(一度開いた花が閉じたかも)の花に蕾の花です。
つやつやの葉っぱが特徴です。


これから咲く花もあれば散った花もあります。綺麗に咲いていれば、いい香りもするし、もうちょっとは楽しめるのですが、何分天気が・・・
咲く花・散った花


「曇天も 泰山木の 花白し」


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2009年06月30日

トンボ

今日はトンボをお届けします。

明治神宮に花菖蒲を見に行った時に撮影してお見せしようと思っていたのですが、なかなかチャンスがなかったんです。
6/27(土)に新宿御苑に行って、新たに撮影できたので、あわせてお届けすることにしました。

明治神宮御苑にて

花菖蒲の上で休憩するシオカラトンボです。
誰よりも近い場所で一休みして気持ちよかったでしょうね。
シオカラトンボ


花菖蒲を見るシオカラトンボ休憩しながら次はどの花菖蒲に止まろうかなぁとたくさんの目で探しているのかもしれませんね。



新宿御苑の母と子の森にて

一人ぽつんとナツアカネ。
誰か遊んでくれないかなぁ、なんて独り言が聞こえました。
ナツアカネ


そんな独り言を聞いたのか、シオカラトンボが遊びに来てくれたようです。
ナツアカネとシオカラトンボ


時々、場所を入れ替えながらしばらく遊んでいましたよ。
遊ぶトンボたち


辺りをチョウトンボ等も飛び回っていてなかなか賑やかな母と子の森の池でした。

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タグ:トンボ 蜻蛉
posted by ブドリ at 23:48| 東京 霧| Comment(3) | TrackBack(0) | .生物日記  | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月29日

雨降りお月さん

梅雨に入り、雨は降らなくてもすっきりとしない天気が続きますね。
おかげで月が恋しくてなりません。
6/28も昼過ぎから雨が降り出し、日が暮れても降り続いていたので今日もダメかぁとあきらめていました。
ところが、ところがです!
19時過ぎに雨が小降りになったので、近所に買い物に出かけ、帰る途中で空を見上げると、雲の中にぼんやりと光るところがあるじゃないですか。
そ、そこは、お月様のいる場所じゃん!
雲が流れ、雲の量も少なくなってきたからひょっとして見えてくるかも、と思い急いで帰宅。
窓を開けて、空を見ると、雲の中からぼんやりとお月様が顔を出してきたじゃないですか!
雨降りお月さん


流れる雲の中からお月様の形がはっきりと見えてきました!
雨降りお月さん その2


お月様の光が雲を照らしてるけど、雲が厚くなり始めて、このあとは徐々にぼんやりとして再び雲の彼方に。
雨降りお月さん その3


3枚の写真はわずか12分間の様子です。3枚のカメラ設定は同じなので、空が暗くなっていく様子までわかりますよね。
断っておきますけど、小降りの雨が降ってたんですよ。

野口雨情作詞の「雨降りお月さん」をちょっと思い出しながら小さな幸せを感じた時間でした。


雨降りお月さん
野口雨情作詞、中山晋平作曲

雨降りお月さん 雲の蔭(かげ)
お嫁にゆくときゃ 誰とゆく
一人で傘(からかさ) さしてゆく
傘(からかさ)ないときゃ 誰とゆく
シャラシャラ シャンシャン 鈴つけた
お馬にゆられて ぬれてゆく

いそがにゃお馬よ 夜が明けよう
手綱(たづな)の下から チョイと見たりゃ
お袖(そで)でお顔を かくしてる
お袖はぬれても 乾(ほ)しゃかわく
雨降りお月さん 雲の蔭(かげ)
お馬にゆられて ぬれてゆく

「梅雨の月 雲の傘差し 歩み行く」


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2009年06月28日

「おふろだ、おふろだ」

父の日月間、最終回はわたなべしげおの絵本から肌と肌のふれあいの絵本をお届けします。

「おふろだ、おふろだ」
わたなべ しげお 文    おおとも やすお 絵
福音館書店

どろんこになって帰ってきたくまくん。
おかあさんはお風呂にいれようとすると逃げちゃいます。
ようやく捕まえて、お風呂へ。
お風呂にはおとうさんがさきにはいってました。
おとうさんとあらいっこしたり、湯船につかってかずをかぞえたり。
お風呂あがりに洋服は自分で着られるかな?
なんて、毎日繰り返されるお父さんとこどもとの日常が自然に再現されています。

私は悠真のお風呂上りに体拭いて、オムツ(今はトレパンマン)はかせて、服を着させてなんてをするだけですけど、そのときだけでも成長を感じます。
最初は全部してもらってたり、いやいやしてたことが、ちょっとずつ自分から「はい!」とかいって、やってもらおうとしたり、自分で服に袖を通そうとしたりするようになるんですよね。

そんなほのぼのとした暖かさを感じさせてくれる絵本です。
絵が中心で、文字が少ない絵本ですが、そろそろおふろに入る頃のお子さんから、お父さんやお母さんとおふろに入って洗いっこしてるお子さんまで、きっと喜んでもらえると思います。
すっかり成長して、一緒に入ってくれなくなったお子さんをお持ちの方には、うちの子供もこうだったなぁ、なんて懐かしんでもらえるかもしれません。

おふろだ、おふろだ! (くまくんの絵本)
おふろだ、おふろだ! (くまくんの絵本)大友 康夫

おすすめ平均
starsお風呂入りたくなる
stars子供が一緒に声を出して読んだ
stars日常の出来事だけど・・・。

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2009年06月27日

送り迎えしてくれるカエル

はじめにお断りしておきます。カエルが苦手な方は今日の記事は絶対に読まないで下さい。

梅雨に入り、雨の日は続きませんがじめっとした曇りの日が続きますね。
そんな梅雨の毎日、私の身の回りではちょっと面白いことがおきています。
今、晴れた日は自転車で片道20分(寄り道していくので40分ぐらいかかってますけど)のところへ通勤しているのですが、自転車を出すとき、カエル君が待っているのです。これは5月18日です。
見送りかえる


これが一日だけだったら、どこからか迷い込んで来たんだなぁとすぐに忘れてしまうのですが、我が家の周囲数百メートルの範囲にカエルがすめるような水辺はないんです。それでも我が家に現れるんです。
現れるのは毎年のことなんですけど、毎日のように現れるというのは珍しい(今まで気が付かなかっただけかも?)
kaeru.jpgしょっちゅういるので、明らかにお見送りしてくれてるのかなぁと思っちゃいます。6月25日の朝です。ちょっと水をかけてあげました。
「無事にカエルんだよ」って行ってくれてますよね。


ちょっと生態を調べてみたらガマガエルは別名でニホンヒキガエルというんですね。低地から山地にある森林等に生息して、基本的に陸棲で繁殖期以外に積極的に水場に近づくことはないそうです。夜行性で、昼間は石や倒木の下等で休むというので、我が家の庭に住み着いているということなんでしょうね。でも、繁殖期はどこの水場に行くのか不思議。発信機をつけて追跡したくなります。
生活するには普段生活する森林と、繁殖のための水場が必要です。しかし環境破壊によって二つの場所が分断されていることや、産卵のために移動中の個体が交通事故により命を落とすことも多いために生息数は減少しています。実際に西日本の19府県で絶滅が懸念される状態に指定されています。

明るい時に見かけるだけならまだしも、帰ってくる7時ごろには自転車置き場の近くで待ち構えているんですよ。
正面から激写!
「君がカエルの待ってたよ」なんていってくれてるかも。
ヒキガエル


また別の日。3方向から激写。驚かせてゴメンね、ゴメンね〜
「ビックリさせるから僕はカエル」
「君たちも無事に水辺までカエルんだよ」
マウスオン・クリックでどうぞ。


近くで見ると、ちょっと恐竜っポイですよね。

「蟇蛙 後ろ髪ひき 早帰る」


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posted by ブドリ at 23:33| 東京 晴れ| Comment(2) | TrackBack(0) | .生物日記  | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする